暇人短剣符

暇人の日常散策、世界中の友との再会を夢見て日々上昇中。

足つぼマッサージ2

2001-10-23 20:22:43 | Vietnam 旅史
まず、フットバスが用意されました。お湯の温度は適温で、細やかな振動が足の裏に伝わってきます。うーん、きもちぃー
つぎに、マッサージの女性が現れて足をフットバスから取り出しふいてくれました。そして、片足をひざの上においてマッサージがはじまりました。なでるようなカンジのものが多かったのですが、足つぼマッサージの時は何かとんがった木片のようなものでグッグっと押されました。少しいたいときもありましたがほとんど気持ちいいものでした。
片足の終わりには足を軽くカポカポと叩かれ、そしてもう片方の足も同じようにマッサージを施されました。
そして、最後に両足にベビーパウダーのようなものを擦り込み終わりです。

・・・とってもきもちよかったです!足の疲れが癒されました。値段も格安だったし、お試しとしては大変手ごろだったと思います。
次にいくことがあればもっと本格的なマッサージにトライしたいと思いました!

足つぼマッサージ

2001-10-17 01:14:04 | Vietnam 旅史
さて、あれから結構経ちましたが落ち着いたので、その後の話をしましょう。

メコンデルタの次の日、国営百貨店にあるChao Spa(チャオ・スパ)に行ってきました。そう、足つぼをマッサージしてもらうためです。
昼すぎの時間帯にいったのですが、足つぼのコースの客はなんと小生だけでした。あと、ヨーロピアンのカップルがフルコースを体験しているみたいでした。オフシーズンだからか、もしくはみんな客引きの多いドンコイ通りにいってしまうためだからでしょうか。
内容はいいし、信頼できると聞いていたので、Chao Spaに行くことにしたのです。
(限られた店だと思いますが、7$とかいっておいて、実はチップで10$とか詐欺みたいにボッタくるところもあるそうなので、お店に入る前にチップがいくら必要なのか確認したほうがいいかもしれませんね。もちろん、国営百貨店ではそのようなことはありませんでした。)
さて、そして実際におくの部屋に通されて薄暗い部屋の中、安楽椅子に座るように薦められました。いよいよ、初足つぼマッサージです!

つづく・・

メコンデルタにて

2001-10-10 01:31:18 | Vietnam 旅史
さて今日はメコンデルタに行ってきました。ツアーに参加をしていったのですがバスでかなり揺られました。
そこから何度も船を乗り継いだのですが、手漕ぎのボートに乗ることがありました。
手漕ぎだからエンジンの音が聞こえません。そこで初めて、メコンのジャングルの中で鳥が鳴く音が聞こえました。
もう大自然と静寂という感じでかなりよかったです

メコン川の動画(低解像)はこちら

さて、メコン川に浮かぶ島で昼食を取ったのですが、そこでひょんなことから二人の韓国の方と一人の日本人の方とご一緒しました。韓国の二人の方は気前がよく、彼らが個人的に頼んだメコンの魚を揚げたゴイクンを、一緒に座ったのも縁ということで勧めてくれました。そこから、会話が始まりました。彼らは、携帯の会社(もしかしたらキャリア)関係で出張にきているということでした。
そして、日本人のKさんは仕事の休みによく東南アジアにくるということで今回は2度目のベトナムということでした。
Kさんの話は興味深く、ラオスやカンボジアの魅力についておしえていただきました。
このブログのこともお伝えしたので、きっとコメントもらえるはずです!楽しみ!!
できれば、昨日のメンバーのXXさんとRさんと一緒に飲みたかったなぁサイゴンビヤーで!

さて、レコンファームは昨日済ませたし、明日はいよいよ最終日です。
買い物をして、おいしいものを食べて、そしてドンコイ通りの足つぼマッサージにいってみたいと思います!!

それにしても、今日は歩き疲れました・・・おやすみなさい

P.S.
写真ですがついに2GBを超えました。帰国後厳選してアップしますよ!特にバイクの中を突っ切る動画とか、多分あるいみアクションシーンだと思います・・・

働く人とドイモイ2

2001-10-09 23:07:08 | Vietnam 旅史

さて、Rさんと飲んでいるところに、日本人の方がきました。お話を聞くと、旅行会社の方とのことです。3人で話が盛り上がり始めました。
Rさん「ベトナムのバイク、悪い人ばかりじゃないよ。わたし、そんなひどいことしてないよ。ねぇ!XXさん」(XXさんは日本人の人です。)
XXさん「うん。XXさんは信用しているよ。だから、この店にきてRさんに会いにきているのさ」

小生はベトナム人を、とくにバイクを疑っています。それは、某雑誌でバイクは変なところに連れて行かれたり、料金でトラブルになったり危険だ、と書いていたからです。
でも、その中にはRさんのようにきちんとしたバイタク(バイクタクシー)の人もいるのです。複雑な気持ちになりました。
小生「では、大きな会社がバイクタクシー会社を展開して、顧客から信用を勝ち取ればいいじゃないですか。」
小生は言いました。しかし、
XXさん「以前、車のタクシーでそのようなことがありました。たくさんの黄色いタクシーは、信用を勝ち取ることができました。しかし、すぐに同じ名前の看板で、車を同じ黄色に塗ったタクシーが出回り始め、その会社はつぶれました。」
小生「つまり、同じ名前や見掛けのものを作れないように法律化する必要があったのですね。」
XXさん「ドイモイ以降、街にほとんどいなかったバイクが嵐のように走り始め、景気は上がりました。しかし、稼げない人はインフレにつぶれ貧富の差が拡大しています。
ぼくはね、そういったことに対してベトナム市民が立ち上がり、法律などで規律を定め正しい経済になる瞬間を見るために、ここの現場を選んだのですよ!!」
小生「すばらしいです!・・・では、その瞬間に出会えることを願って!!」
三人「ヨー!(乾杯!)」(Rさんは話をあわせていただけだと思います。念のため)
・・・ベトナムの夜、乾季が近い暑い夜は過ぎていきました。


働く人たちとドイモイ

2001-10-08 23:07:08 | Vietnam 旅史
いやー今日はいろいろなところに行きました。
サイゴン川からドンコイ通りをとおってバイセン市場までゆったりと歩いてみました。ドンコイはさすがにもっとも栄えている場所と言うだけあってハイソな感じがぷんぷんです。足つぼマッサージなどのエステ関連のお店が並びます。とおりには椅子が出てあって、アオザイの人たちがたくみに声をかけてきます。7ドルで75分です。結構お手ごろかも。明後日ぐらい行こうかな・・・

町の中を歩いていると、常に子供たちが近寄ってきます。そして、左手に花束右手にガムです。こんな幼い子供が夜中の遅くまで働いています。
この夜、とあるBARに入りました。たまたま席がいっぱいだったので相席でベトナムの人のRさんのとなりに座りました。すると、その隣の人が話し掛けてきました。しかも、すごく流暢な日本語です。
「わたしの彼女は横浜だよ!」
何でも彼女が日本人らしく日本語を勉強しているとの事でした。

生きるためにRさんは日本語、英語、そしてベトナム語を使います。バイクタクシーの仕事をする人ですから、高学歴とか富裕層のひとではありません。
某英会話教室に通う日本人なんて、ほんと遊びのようなものなのだと・・・そう、現実を見せ付けられました。

つづく・・

ホーチミンでの生活

2001-10-08 11:27:50 | Vietnam 旅史
今、ホーチミンのインターネットカフェから書き込んでいます。。。

ホーチミンはバイクが非常に多く、にぎやかです。というかなぜ、みんなあんなにクラクションを鳴らしているのかわかりません。(謎)

ベンタイン市場で夕食を取ったり、デタム通りでベトナムコーヒーを飲んだりしたのですが、地球の歩き方で読んだ通り必ずといっていいほど料金が間違ってます。しかも必ず多く間違えます。観光客だと思ってかなり吹っかけてきてます。。

ベトナムは信号が大きな通りにしかありません。だから、ほぼ皆信号無視状態です。道路をわたる場合、地元の人はバイクが20台ぐらい通っている中に、普通に突っ込んでいきます。よくひかれないなぁ、と思ってしまいます。

不慣れ私は信号が青になっていることを確認することにばっかり目がいってしまって、バイクに乗った子連れのおばちゃんに轢かれてしまいました。

といってもかすり傷ですが。。。。(危険)
日本で生活していると、青信号ならほぼ安全みたいな感じだったので迂闊としかいいようがありません。

明日あたりにはメコンデルタの1Day trip に行こうと思います。ここには短パンしかもってきていません(着の身着のまま)。
さすがにジャングルで短パンはまずいのでジーンズを買いに行かなくては!ということで買い物にいってきまーす

(写真もいっぱいとっているので後日アップします

旅のお知らせ

2001-10-05 23:25:16 | Vietnam 旅史
皆様、突然ですが、小職旅に出ようかと思いましてついに行きたいと長く願っていたベトナムへ行くことにしました。
優柔不断なもので、行こうと決断したのが今週はじめ。予約を火曜日にしてチケットを先ほど取ってきました。
とったのはチケットのみでホテルとかツアーは取っていません。いつもどおりの行き当たりばったりのたびです。
宿や着るものは現地調達しようと思っています。
甘い!と旅の先輩方からは怒られるでしょうがひとまずやってみたいと思います。
デジカメはひとまず持っていこうと思っていますから、写真を楽しみにしてくださいな!
ではでは!