海外留学斡旋大手 株式会社ゲートウェイ21が10月1日に自己破産を申請しました。
ニュージーやオーストラリアなどへのワーホリを扱っている大きな会社ですが
需要の低下、燃油費増大によって倒産したとのことです。
ワーホリ予定者の振込金の内、5億円が行使されないまま焦げ付き、自分を探そうとした人たちはお金も日本での職も失って路頭に迷うことになります。
† †
誰かが、「自分探しで、無い自分が見つかるはずはない。それはないものねだりと同じだ。俺も煙草を探したりすることはある。それは煙草を部屋においたのが自分だからだ。」
といっていたのを思い出しました。
ニュージーやオーストラリアなどへのワーホリを扱っている大きな会社ですが
需要の低下、燃油費増大によって倒産したとのことです。
ワーホリ予定者の振込金の内、5億円が行使されないまま焦げ付き、自分を探そうとした人たちはお金も日本での職も失って路頭に迷うことになります。
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誰かが、「自分探しで、無い自分が見つかるはずはない。それはないものねだりと同じだ。俺も煙草を探したりすることはある。それは煙草を部屋においたのが自分だからだ。」
といっていたのを思い出しました。
たまに、「出会ってから気づいたけど、これを探していたんだ!」という話は聞いたことありますがね。
そのこれ!は海外じゃないと見つからないものかは疑い深いですけどね。
ワーホリ斡旋大手がなくなる(ワーホリ自体の縮小化の現れ?)ことから、自分探しは近くでいけんねんでといったメッセージかもしれませんね
そういう意味では、日本という環境は少し息苦しすぎて周りに自分を伝えにくい国なのかもしれないですね。