教養と趣味

私が経験してしてきたことや考えていることに対してご指導を下さい。趣味などを通して有意義な生き方についてご伝授ください。

ワカサギ釣りが解禁

2011年01月13日 07時33分10秒 | 日記

昨日は午後より仕事に出かけましたが、素晴らしい天気でした。
天気が良いので、例によって一駅歩きました。
昨日で水曜日の仕事は、3月末まで終わりです。
本日、午後より仕事に出かけますが、本日ですべての仕事が3月まで終わりとなります。
予報では、本日もよい天気が続きそうです。

ワカサギ釣りが解禁

前橋市の赤城山の大沼で10日、ワカサギの氷上穴釣りが解禁されたそうです。

私は未だ一度も経験がありませんが、知人の話によると釣り上げたワカサギをてんぷらにしてちびちび飲むのは最高だそうです。

写真を見ていると、誘惑に誘われます。

気温は零下12度、雪まじりの風の中、午前6時に解禁が宣言されると600人が氷上にテントを張ったそうです。

これは、例年の1.5倍の人が集まったそうです。

昨夏の記録的な暑さで沼の水量が減ったが、稚魚のエサとなるプランクトンの濃度が高まったため、例年以上の釣果が期待できそうだということです。

一度は体験をしてみたいと思うのですが、寒そうなので考えてしまいます。

氷上に小型テントを張り、糸を垂れてワカサギを狙う釣り人たち=前橋市の大沼(アサヒコムより)

 

ナマコがレトルト商品に

アコムの記事です。

高級食材として中国で人気が高く、「黒いダイヤ」とも呼ばれるクロナマコ。これまで伊勢志摩産の乾燥ナマコを中国に輸出してきた三重県内の会社が、レトルト商品「なまこ粥(がゆ)」を開発した。ナマコのレトルト商品は珍しいという。年内にも中国に輸出する計画だ。

開発したのは、同県内で旅館を展開する「サン・サービス」(同県鳥羽市)の海外事業部に務める吉川俊(すぐる)さん(33)。同社は2003年ごろから、中国市場向けに伊勢志摩産の乾燥ナマコを輸出してきた。乾燥ナマコはかつて伊勢神宮にも奉納されたと言われるが、地元では「猫またぎ」と嫌われ、駆除の対象にもなっていた。



開発された「なまこ粥」

天日干しで製造される乾燥ナマコ=三重県志摩市阿児町

吉川俊さん

 

ナマコはグロテスクであり、見た目は食べ物とは思えませんが高級料理の一つです。

商品の開発というものは、意外なところにあるものですね。

ナマコに興味のある方は、下記URLをクリックしてください。

http://www.pref.kagawa.jp/suisan/html/suisan/kagawanosakana/namako/namako.htm