商人は腹を売り、客は下より這う
(あきんどははらをうり きゃくはしたよりはう)
意味は、
商人ははじめは高い値をつけておいて段々と下げ、客ははじめは安い値をいい次第に高くしていく。
という意味です。
新しいジムで運動を始めました
昨日も朝から良い天気に恵まれ、時々北風がありましたが穏やかな一日でした。
新しいスポーツジム(ルネサンス)へ行きました。
久しぶりの運動ですので、少し控えめにやって来ました。
乗馬も体験をしてきましたが、15分間バランスをとるのに結構気を遣いました。
新しいジムは月曜日が休館日です。
健康維持のために、極力通おうと思っております。
本日もよい天気が続きそうであり、助かります。
さい銭開き
「さい銭開き」とは、正月三が日に寄せられたさい銭を数えることです。
昨日、商売繁盛の御利益があると伝えられる伏見稲荷大社(京都市伏見区)で、「さい銭開き」の様子がアサヒコムの記事にありました。
約50カ所のさい銭箱のお金を、地元の銀行員8人が機械を使うなどして数えたそうです。
中には、「11104(いいとし)」や「1129(いいふく)」など語呂合わせの金額を書いた小切手もあったそうです。
一体、いくらあったのでしょうか。
三が日の参拝客は、昨年より3万人多い276万人だったそうです。
一人100円としても、2億7600万円?でしょうか。
どのように会計処理をするのでしょうか。
さい銭の山を手際よく数える銀行員たち=4日午前、京都市伏見区(アサヒコムより)
首相 年頭会見
昨日テレビを見ておりますと、菅直人首相は年頭記者会見で民主党の小沢一郎元代表に対し、強制起訴された時の議員辞職も念頭に出処進退の判断を迫っておりました。
私が感じた様子では、菅首相は相当に強い決意のように思いました。
「小沢切り」が政権浮揚の唯一のカードである、という姿勢を一層鮮明にしたように思いました。
年頭記者会見をする菅直人首相=4日午前、首相官邸(アサヒコムより)
小沢氏の反論
これに対して小沢氏は、次のように語っております。
私自身のことは、私と国民が裁く。首相は僕のことなんかどうでもいいので、国民のために一生懸命何をやるかが問題だ。
敵もさる者、負けてはおりません。