教養と趣味

私が経験してしてきたことや考えていることに対してご指導を下さい。趣味などを通して有意義な生き方についてご伝授ください。

三大盛り場

2009年10月16日 09時02分59秒 | 日本三大
三大盛り場

出展:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』一部編集しております

歌舞伎町(東京都新宿区)
歌舞伎町は、明治通り(東)、靖国通り(南)、JR中央線(西)、職安通り(北)に囲まれた範囲(ただし花園神社の敷地とその南北の一画は除く)に位置する町である。鉄道の場合、新宿駅東口、あるいは西武新宿駅が最寄り。都営地下鉄大江戸線なら新宿西口駅か東新宿駅が近い。新宿駅東口から北に向かって行くと、ドン・キホーテ本店前の大きな通り(靖国通り)にぶつかる。これを越えると、歌舞伎町である。歌舞伎町一番街(劇場通り)、さくら通り、西武新宿通り、東通り、区役所通りなどがある。西武新宿駅で降りれば目の前が歌舞伎町になる。
町の中には、映画館、漫画喫茶、居酒屋、キャバクラ、風俗店やホストクラブ、ラブホテル、パチンコ店も立ち並んでおり、「眠らない街」とも言われ、深夜になってもネオンで明るく人通りも多い。ドン・キホーテ前、セントラルロードに多いスカウトやホストによるキャッチ、怪しげな客引きやポン引きなど、合法、非合法取り混ぜて歌舞伎町独特の雰囲気がある。よく東洋一の歓楽街と言われている。


夜の歌舞伎町一番街。この時間がこの街の「本番」


靖国通りから見た夜の歌舞伎町セントラルロード

新京極通(京都市)
錦天満宮新京極通(しんきょうごくどおり)は京都市中京区の南北の通りの一つ。三条通から四条通までの比較的短い通りである。
1872年に京都府参事槇村正直によって作られた比較的新しい通りである。一つ隣の寺町通(寺町京極)に集まる寺院の境内が、縁日の舞台として利用されるようになり、人が多く集まったため、各寺院の境内を整理し、寺町通のすぐ東側に新しく道路を造ったのが新京極通のはじまりである。明治の中頃には見世物小屋や芝居小屋が建ち並び、現在の繁華街の原型ができた。
かつては、京都方面の修学旅行のコースに取り入れられるようになったため、修学旅行の中高生の行き来の絶えない所となり、老舗もあり地元の者も訪れる隣の寺町京極に比べて、新京極は那覇市の国際通りなどと同様の観光客向けの通りとなり、地元の者が利用することはほとんどなかった。しかし近年では、観光客向けの土産物店の他、飲食店、ファッション洋品店が混在し、若年層向けの店舗が目立つようになった。また、松竹座に代表される老舗の映画館が、ようやく、シネコンへの改装を果たし、新しいニーズに合った街へと変貌しつつある。
三条通から四条通までが路上喫煙等禁止区域である。


錦天満宮

千日前(大阪市)
千日前商店街 南側入り口千日前(せんにちまえ)とは、大阪府大阪市中央区の地名の一。道頓堀の南に位置し、演芸場や映画館などがある娯楽街になっている。同地区には法善寺と竹林寺がもともとあり、千日念仏を唱えていたことから両寺の別名(特に法善寺)を千日寺といい、その前で栄えた街だからということでこの名になったといわれる。
江戸初期には近郊農村であった難波村の一部であり、1615年市内の墓地の整理により「千日墓地」と呼ばれる大規模な墓地が出来、刑場・焼き場も併設された。これが後にさまざまな噂話や因縁話の原因にされてしまっている。
1912年(明治45年)1月16日、ミナミの大火で千日前から高津、生國魂神社あたりまでが焼失し、この地にあった遊郭は移転して消滅した。焼け跡には現在の千日前通にあたる東西の通りが拡幅されたが、繁華街の復興は困難であり、南海鉄道の社長はミナミ壊滅の危機に近代的なレジャーセンターの建設で復興の呼び水にすることを考え、千日土地建物(千土地。のちの日本ドリーム観光)を設立。大阪の興行界の実力者・山川吉太郎に声をかけた。彼は当時、活動写真館を経営し、役者をアイドルとして売り出す才能の持ち主でもあった。南海の出資で彼はすべての娯楽を詰め込んだレジャーセンターを構想した。



千日前商店街 南側入り口


ペットだってリハビリ

2009年10月16日 08時59分34秒 | 日記
昨日は、快晴でとても気持ちのよい一日でした。
本日も気持ちのよい一日となりそうです。
何をするにも最適な秋です。
有意義に過ごしたいものです。

本日からパリーグのCSがはじまります。
野村監督が率いる楽天を応援したい、いや王が顧問をしているソフトバンクを応援したい、と複雑な気持ちです。
いずれにしても2勝したほうが勝ちとなりますから、実力というより運が勝敗を決めるように思います。
本日の第一戦が楽しみです。

今朝の新聞に、「ペットだってリハビリ」というタイトルで、脚が弱った犬や猫のリハビリを水中歩行器で訓練をして脚を治すという記事がありました。


水槽の底にあるベルトが動いて、犬を歩かせるそうです。

このところすっかり脚が弱った愛犬(城)には朗報ですが、費用が1回千円からとあります。
近くに施設があれば体験をしてみたいと思うのですが、都心まで出かけるにはタクシーに乗る必要があり、そこまではと考え込んでしまいます。
また必ず治るものなら考える価値があるのですが、城には悪いのですが見送ることにします。
今朝の散歩もあくびをしながら、ヨタヨタ歩きでした。
しかし、城は満足そうでした。

約60年ぶりに大改修をしている島根県の出雲大社本殿で、檜皮葺(ひわだぶき)の大屋根の解体が始まったそうです。
約590平方メートルの檜皮を約1カ月かけてはがし、早ければ10年末にもふき替えを始めるそうです。
ふき替え作業は、職人4人が1日でできる作業は3.3平方メートル程度だそうですから大変な作業です。



解体が始まった出雲大社本殿の大屋根

下のURLをクリックすると、以前のニュースを見ることが出来ます。
http://www.geocities.jp/haarita/nyusu1.htm