れんげざ

日々の雑記帳
焼津の小さなタイマッサージ屋です!
お気に入りの場所や好きなお店のご紹介なども☆

お店作り⑦

2011-04-29 | こつこつとんとん

壁塗りです



ここはこだわってお金も手間もかかる珪藻土で塗ります

まずはダマがなくなるまで少しずつ水を入れながらよくねり、一度目はコテで素早く全体を塗ります

二度目は一度目の上から少し厚めに模様を描くように塗っていきます



父の指導のもと、素人である夫もはじめての壁塗り

時間が勝負なので、父と妹も参戦!父と妹のコテさばきに脱帽です… 



仕上げはわたしが手の平で(!)塗ったので昔の土壁のような荒々しさが見られます…



頭の中でイメージを繰り返し、スケッチブックいっぱいに描いて描いて

実現できるか不安だったけれど、いろんな人の助けを借りて、やっと形になってきました

まだまだ完成は遠いけれど、ものを作るのは、つらくてものすごく楽しい

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トトロのバス停の近くに

2011-04-26 | すてきな家、お店

となりにトトロ!



トトロのバス停からすぐそこに、大好きな古民家の雑貨屋さん

ワンコインでドリンクも飲めます

猫と一緒にくつろいで…^^

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ビッグカメラ!

2011-04-19 | 日常事

以前二眼レフを貸していただいた方からまたスゴいカメラを見せてもらいました!

まるでビデオカメラのような大きさで、こんなカメラ見たことない…

とてもわたしには扱えない上物ですけど、こういうものを見てるだけでうっとり

黒くて四角くて誰にも媚びない硬派な感じがまたステキ♪

リコーは高倉健、二眼レフは仲代達也、そして今度のカメラには原田芳雄と名付けることにします
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お店作り⑥

2011-04-19 | こつこつとんとん

床張りをします!

無垢のフローリング材が10万くらいしてしまうので、野地に使うような安い杉板で床を張ることにしました

フローリング材と違って板側面にかけ合わせの溝がないため、どうしても木材の乾燥や呼吸で隙間ができてしまいます

それもまた素人で貧乏だし仕方なしと納得して黙々と作業開始

木材を寸法に合わせて切って、床にボンドをつけて張り、フロアー釘で固定する

5坪分の床張りにかかった材料費1万5千ほど、労働時間ひとりでのんびりやって3日間

(途中なんどか脱走したので、しっかりやれば半分の時間で終わったはず…)



これで一応完成! 床材塗装は壁塗りの後です

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ボーダーラインの犬のお散歩バッグ

2011-04-19 | 日常事

お店に出そうと思っていたのにあまりにかわいくて自分が使っちゃってマス

リードやお水、おやつやビニール袋など犬のお散歩アイテムが収納しやすいようにできたバッグです

これからの季節にぴったりのマリンカラーで、碇ボタンや革タグがベストマッチ♪

今後試作を経て開店後、店に並ぶと思いますのでどうぞ楽しみにしててください!
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ココナツカレー

2011-04-18 | 日常事

カレールーをベースにココナツミルクを加えるだけで本格的なエスニックカレーができます!

まずニンニクのスライスを油で炒めて香りが立ったらタマネギ、肉、にんじん、

サツマイモ、きのこ類、パプリカ、ピーマンなどお好みの具材を加えて炒めます

少なめに水を入れてローリエと一緒に煮込み、ルーはとりあえず5皿分ほど溶かし入れます

最後にココナツミルクを250ccほど加えて少し煮込んだらできあがり!

ルーの辛さによってチリやブラウンシュガー、風味を出すためにガラムマサラもいいかも
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椿

2011-04-13 | 日常事

無数の赤い花弁が灰色の地面を鮮やかに染めている
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おひなさま

2011-04-07 | 日常事

今年も嫁に行かずにいるので母が飾ってくれました

わたしのかわいいおひなさまです
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Takako's books

2011-04-07 | 本、美術、映画など

ボリビアで首を絞められたりインドで牛に頭突きされたりしながら世界を闊歩してきたたかちゃん

ネパールで出会って以来文学と映画について語り合ってきた愛しき友人、たかちゃんの本棚を公開



世界の聖者、神様のオンパレード



たかちゃんはフリーダ・カーロが好き
嵐のような人生、真似できない色彩の凄味



蔵書は古典から現代まで、なんでも網羅しています



「ツィゴイネルワイゼン」の原作、内田百の「サラサーテの盤」、ここに永久保存!

映画もすばらしい…(泣)なんなんでしょうね、あの耽美



「ブッダ」の隣に「ドグラ・マグラ」とは…と言っておられたけど、いいと思います(笑)

世間には様々な苦悩がありますから



夫であるシヴァの腹の上で裸で踊り狂うカーリー女神の背後に谷崎潤一郎というのは、なにか倒錯的なかほりが…



「死ねばいいのに」京極夏彦…ファンでもなかなか買えないタイトルです



途中で断念した「百年の孤独」 いつかリベンジしたいと思います



美術品のような美麗な装丁、澁澤龍彦、やっぱりすき~



この装丁も内容に負けず劣らず素晴らしい! ぜんぶ集めたら垂涎もの

そんな渋い蔵書ばかりお持ちのたかちゃんは、



若くてかわいいんです

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