今日もていねいに。

お客さまから紹介していただいた本、とてもすてきな内容でした

なかでもわたしが「いいなぁ」と思ったことをかんたんに

・出会う人は誰でも先生

嫌な人、苦手な人、攻撃的な人、もし近くにいても、敬遠する前にその人はわたしにどんな教訓を与えてくれるのか考えてみる

お金持ちの王様だって、貧しい奴隷からどんなことが学べるだろう…

・腕を組まない

わたしはすぐ腕や足を組んでしまう　なんとなく気づいていたけれど、これって体にもよくないし一緒にいる人にも悪い

体や心のガード、歪みを姿勢で表してしまう　直そう

・面倒くさいと言わない

これも癖ですぐ言っちゃう　言葉にするだけで無気力を誘発して、可能性を捨ててしまう

どんなことも心をこめて　ていねいに行動しないと！

 

「人生の成功は、どれだけのものを人に与えたか」

ありがとうの言葉や大好きの気持ち、心を和ませる笑顔や、落ち込んでいる人にそっと寄り添うこと、励ましのエール、

正直で素直なごめんなさい

見知らぬ人々や自然や物言わぬ動物たちへの心の向け方、なにかが少しでも幸福になるために何を考え何を行動したか

そういうことが人生の成果なんだなぁって思いました

ぜひ読んでみてください＾＾

ビーチタウン夕市

8月23日、用宗海岸沿いにあるサーフショップ、ビーチタウン静岡にて「夕市」16時～やってます！

野菜や焼き立てパンやお魚…いろいろ出てるようなので、海で涼みがてら　ぶ～らぶ～ら来てみてください＾＾

れんげざは17時くらいからワンコインマッサージで出店予定です♪♪♪

kaori's summer vacation

     

 

まだまだ遊ぼう夏休み！

原発について

子どもの頃、「はだしのゲン」を読んで戦争のおぞましさや原爆の凄まじさに心が壊れそうになった

「アンネの日記」に傷つき「火垂るの墓」に涙し「シンドラーのリスト」に呆然とした

どうして人は隣人を殺したり名も知らぬ多くの人たちを虐殺したりできるんだろう

日本にも、世界にも、今までも現在も、酷い話は無数に転がっている

ルワンダやポル・ポトの虐殺も、

日本人が過去に中国や韓国でしたことも、アメリカが日本に原子爆弾を落としたことも、

今まさにシリアで人がいっぱい殺されていることも

 

そして、目の前の原発

たとえどんな天災や人災が今後絶対に起こらないとしても、

原発が絶対に安全だとしても、電気が足りていてもいなくても、

原発を使ったら放射能の火は100,000年間は消えない

100,000年後の子子孫孫まで安全に管理するにはどのくらいの労力とお金と命が必要だろうか

今の生活と経済のために未来を危険なゴミだらけにして、小さな子たちを一瞬で殺してしまうものなのに

それってどんな傲慢だろう！

 

 　　　　

 

原発や放射能について、ほかにもいろいろいろいろ考えてしまう作品たちです

「世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はありえない」

宮沢賢治の言葉を思い出して新聞片手、暑さ乗り切る夏の日々です