れんげざ

日々の雑記帳
焼津の小さなタイマッサージ屋です!
お気に入りの場所や好きなお店のご紹介なども☆

二眼レフの謎

2011-03-29 | 日常事

ちょっと不思議なことがありました

ある方にとても古くて素敵な二眼レフカメラを借りたので、さっそくフィルムを入れようとしたら古いフィルムが入ったままになっていました

古いフィルムと新品のフィルムを入れ替え、古いフィルムは新しいフィルムが入っていた箱の中に入れておきました

そのままカメラの蓋を閉めて数時間後に開けましたら、なぜかまた古いフィルムが入っているのです

意味が分からずにもう一度開封したはずの新品のフィルムの箱の中を覗いたら、そこには未開封の新品のフィルムが

物質が時間を越えて入れ替わるはずがない…けれど説明がつかないのでとりあえずフィルムは現像に出しました

地震の都合で一週間かかると言われましたが、なにか写っているのでしょうか?

お店作り⑤

2011-03-29 | こつこつとんとん

重厚だった天井照明をシンプルな電球に付け替えました

リサイクルショップや骨董市をまわって探した昭和レトロなガラスの傘がいい感じです



空間を広く見せるために出窓も作りました

土間部分と出窓部分ともにサッシの窓枠を再利用したくて移動したけど、外すのは数日がかりの大仕事

廃棄に手間やお金をかけず、古いものを活用しながら新しい空間を作っていくのは悪戦苦闘です

でも少しずつなにかを作り上げていくのはドキドキワクワクします


2011-03-29 | 本、美術、映画など

山岸凉子さんの作品は恐ろしく、凄まじい

説明のつかない不思議なこと、理不尽なことがいっぱいある

過去にも未来にも、すぐ隣にも足元にも、世の中にも、人の心の中にもいっぱいある

この人の作品群を読んでいると、頭の中がまっしろになって、ぐるぐるゴッホのうずまき状態

元の世界には帰ってこれないなぁって、思うのです


忘れられない文豪たち

2011-03-07 | 本、美術、映画など

「恥の多い生涯を送って来ました」で始まり

「ただ、一さいは過ぎて行きます」で終わる

初めて本の主人公に自分を重ねたのはこの葉蔵ではなかったか、

と今になって思う感慨深い人物です



今でもせつなさと愛しさを覚える「先生」

この作品のせいかなのか、「先生」と呼ばれる人に今までずいぶん執心してきました



いまだ「豊饒の海」四部作のラストについて考えてしまう

そして、答えは出ません

三島先生ーなんで死んじゃったの?


お店作り④

2011-03-07 | こつこつとんとん

ついに建前です

基礎の上に埋め込んだアンカーに材木を組み合わせて建てていきます



見よう見まねで小屋くらいのものから増築まで、なんでもやってしまう父に感謝!

建具や電気工事、建築関係は他人任せにして、さて、あとは自分でなんとかしなきゃ…


人類への警鐘

2011-03-04 | 本、美術、映画など

監督が追求する娯楽としてのおもしろさ、そして伝えたいとする強いメッセージ

このふたつが完成されると、映画はこんなにもおもしろい!



絶対的ナンバーワン!「ターミネーター2」

サラ・コナーに憧れ、ジョン・コナーに惚れる、王道パターン

いまだにシュワちゃんはわたしの初恋の人…



「アビス完全版」

ああ~もう、すごいよね、こんな展開、予想していなかったよ

映画には世界を変える力があるんじゃないかと思う

監督は、だからヒーローだよね