茨木のり子さんの詩
ふだん詩集はあんまり読まないけれど、頬をはたかれるような鋭い言葉
いちばんきれいなときを戦争で失くした、おんなのひとの言葉
怒りを忘れてしまったのかな、現代人
茨木のり子さんの詩
ふだん詩集はあんまり読まないけれど、頬をはたかれるような鋭い言葉
いちばんきれいなときを戦争で失くした、おんなのひとの言葉
怒りを忘れてしまったのかな、現代人
お客さんや父や夫の影響で観戦するようになったサッカー
がむしゃらにがんばっている人をみていると涙がでちゃうのはなんでかな
そしてわたしもがんばろうと力をもらえる
さて、来週は炎天下のマラソンに挑戦です
わたしががんばる番
もちもの、保険証ですって
…大丈夫かな^^;
後日:
江の島を背に、殺人光線を浴びながら走ってきました
トレーニング不足とあちこち痛む体を引きずって、もうだめだー
もう、がんばれないかも…真夏のマラソンは…
わが身の愚かさを知った日
無事、「はじめてのタイマッサージ体験ワークショップ」を終えることができました!
ご参加いただいたみなさん、ほんとうにありがとうございました!!
まだまだ修行途中のわたしがみなさんにお伝えできることはわずかですが、
少しでもタイマッサージの奥深さ、人に触れることの楽しさを知っていただけましたら幸いです
この仕事のすてきなところは、「ありがとうございました」と面と向かってお伝えできるところ
また、お客さまから思いがけないあたたかな言葉や態度を直接いただけるところです
毎日が愛の交換会です(笑)
ワークショップ後に、こんな仕事がしたいと言ってくださる方が何人かいました
日々触れるお客さまの生活の中で、わたしがなんらかの役に立ち
またその方がほかの誰かの役に立ち、誰かの笑顔のもとになる
そのような嬉しい連鎖の端をわたしが担えるかもしれないと、ドキドキしました
ワークショップはまた少し形を変えて存続していくかもしれません
そのときはまた、会いにきてください^^
アースディのイベントで見つけた「たねの森」さん
無農薬、無化学肥料で栽培された、自家採種可能な種がいっぱい!
マクロビの本や、環境や社会問題の講演、新聞やTVなどでも最近よく取り上げられるようになった「種」の問題
今までは農家さんが代々作物から種を採取し、選ばれたその種で次の作物を植え、また次…というように
種はその地域ごとに大事に次の世代、次の世代に伝えられてきたものだそうです
昨今は種苗会社から種を買い、作物を収穫したらまた次の新しい種を買うというのが主流で、
流通しているほとんどの種はF1品種といって遺伝子組み換えによって作られているため
たとえ採種し育成しても奇形ばかり、よい作物はならないそうです
自家採種可能ということは、根本から食べ物の確保ができるということ
またいつ起こるかもしれない震災や原発事故や戦争や世界の食糧問題を考えると、食べ物はほんとうに大事
水をつくる森と、土と種を大事に守り、元気に育った米と野菜を食べる
病院を増やすより、データ改ざんされた薬を買うより、環境や身体を作るほうがずっと健康的
巨大種苗企業の思惑に首根っこ掴まれないよう、ちょっとずつでも家庭の庭先で
自家製の種で野菜を作る人が増えたらすてきだと思います
タイカレー用に植えたコリアンダー
時期が遅くて心配したけれど、ほとんど発芽してくれました^^