『令和の民俗学』汐留一郎

日本のグランドデザインを考える

ひとつわたしにくださいな③

2019-05-13 22:39:45 | 中国
あげましょうあげましょう、わたしについて来るならば
「チーム桃太郎」
対戦相手の大型化に伴い

釧路動物園より駆けつけました


こちら秋田駅、メディア受けも考えてます

キジがいなかったので丹頂鶴


実は岡山後楽園でも飼育していた事実


右手に注目


江戸幕府は伊達藩始め北方の脅威に備え東北と関東の国境にも近い位置に会津若松城を配し松平家を入封させた。

岡山城の東は開放的な地勢であるが西は河川を引き込み中国九州の難敵に対峙すべく秀吉は腹心の宇喜多秀家に大々的な改修を命じる。

遭難するような山岳地帯や名湯もなく、岡山って何だろう。
両隣の広島や兵庫とも違うし、きっちり仕事をやって課題の処理がスマート。
これが三ノ宮辺りだと机を整理して鉛筆削って勉強にとっかかる前に終わってしまう。

岡山城

岡山は京都に程よく近くいつでも上洛できる位置であった為、洗練されており瀬戸内の気候も相まってのんびりしているけど、沖縄ののんびりとも違う。

岡山県庁


ホテルのポスター


遊び心もあります。いつもニコニコ明るい岡山


岡山後楽園ものどか


県立博物館に臆面もなく、こーゆー展示をしてしまうところが岡山



土産物屋も北海道は「こんなの買わないよね」というなかば諦めですが、岡山は「これ、いいかも」って感じ。

岡山って
可もなく不可もなくガツガツせず、
桃太郎岡山空港と名付けてしまう
掴み所のない、余裕の岡山




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