『令和の民俗学』汐留一郎

日本のグランドデザインを考える

讃岐の国 ホテル対決

2018-07-02 13:34:41 | 日記
高松のホテル対決



アーケード街の衰退が社会問題になるなか
高松は「それなりに」賑わってました。

香川なのになぜ兵庫町なのかしらと思うけど。
神戸行きの大型フェリーが出てますから
昔より交流が深いのかもしれません。

アーケードを挟んで
「自称現代の駅前旅館、東横イン」対して
渋谷のセルリアンタワーもしくは永田町のキャピタルを頂点とする
電鉄王国を冠した高松東急REIホテル。

食事は朝食無料でおにぎり出しますが、基本的にはコンビニや外の居酒屋で食べてくださいの東横イン。

ステーキあります、朝食もバイキングで自前で解決し値段もソコソコの東急

今回は航空券とパックの東急REIホテルに泊まりました。
どちらがいいですか、と言う話しになりますが
選択肢が増える分、どちらもいいという結論になります。

外国人観光客の増加で格安がうたい文句の東横さんも宿泊料、だいぶあがりました。

旅行やホテルライフを楽しむなら東急REI
エントランスのBONSAI


10泊で無料、寝るだけなら東横

うまく使い分けて、それが楽しい。

個人的には東横インの初代社長が好きです。
ハートフルルームを作らないで誤魔化して
確か「制限速度50の道路を70キロで走ったみたいなもの」後で謝ってました。

誰でも小学生の時に、せんせいが
「嘘はいけない、正直でいなさい」と
おっしゃって教育されたのですから
社長はそのままで立派な人かと思います。

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