『令和の民俗学』汐留一郎

日本のグランドデザインを考える

伊丹で乗り換え

2019-01-08 11:31:36 | 大阪
羽田空港で働くスタッフは5万人だそうです。JALチェックインカウンターのスタッフは大田区在住が多く朝3時に起床してタクシーのピックアップを待つそうで、華やかな業務ですが早起きの苦手な方はきついです。制服とファンデーションで誰を見ても金太郎飴状態、頭もテカテカに纏めてこれ早く薄くなりますよ。
「もうすぐ禿げですねー、カツラ被ってみませんか」byキャンディーズ

伊丹で乗り換え


伊丹も廃止するしないで羽田とはだいぶ差がつけられました。建築制限とか制約もあるのでしょうが、一昔前の仕様、建材から壁紙まで判断保留の時代が長かったため出遅れを感じます。
蛍池と空港間のモノレールも一駅分払うのは癪に触るから歩いた体験もありますが、政治的な課題もあるようなので以下略。

先日、たまたま箱根駅伝を沿線で観戦したのですが、トップと2位でも1分も離れてしまうと「あー先頭が来た、次はなかなか来ないね。これ、絶対追いつけないよ」と中継では距離感が伝わって来ない。やはり必至に食らいつかないと駄目です。

2025年大阪万博と理由をつけてインフラ整備の起爆剤としたい場面ですが、やはり2020年の東京オリンピックは日本国の本土決戦になるのかなと。

と言う訳で
コウノトリ但馬空港へ


現代の天空の城


到着しました


日本全国、水平線の彼方、地の果てまで
今年も旅は続きます。



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