『令和の民俗学』汐留一郎

日本のグランドデザインを考える

ホテル川久

2020-01-25 18:54:52 | 近畿
南紀白浜を代表するホテル「川久」バブル経済の象徴と言われればそれまでだが採算を度外視し世界中から資材を調達勇壮な瓦屋根は紫禁城と同一のものと言う当代一流の建築家からデザイナーまで贅の限りを尽くした名建築ロビーには1本3億円の装飾柱が出迎え総工費400億、恐らく土地はタダみたいなもんだから上物だけの建築費か同時代の東京新都庁が第二本庁舎、議会棟含め総工費1569億やはり川久は田辺湾の真珠と名付けても . . . 本文を読む