Ray:もともと【道】は教えるものではないものであり秘密のものでした。日本で一般に伝承してきた形象は「一厘の仕組み」とか「〇チョン」などがあります。実際にははるかムーの時代、縄文時代から同じ伝承があります。聖人から聖人へと真理を伝えるものでした。その発祥(役割)が神道(日本)です。その秘密を時期が来たら明らかにするため教え化(宗教)してゆきました。道教から儒教、仏教とそしてさらにはキリスト教、マホメット教と教えを学ぶことが一般化(その中で正しく修道したものが得られる真理)してゆきました。つまり本来の神道は宗教の根源です。ご承知のように老子は道徳経で知られています。一方神道には教えがないと言われてきました。新しい時代はあらゆる宗教はその根源である古道の時代に戻ります。これを「古道復興」と言います。そして人類の悲願である【道すなわち真理】を享けられる時代になります。この時代を弥勒の世と言います。
タオイズムとはいったい何?東洋思想の根底に流れる宇宙の真理とは