真説・弥勒浄土      

道すなわち真理の奇蹟

伝承されてきた「空」の秘密、それは道すなわち真理の轍

2021-08-06 07:43:59 | 道すなわち真理

「道すなわち真理」の機密は有史以来、天によって庇護されてきた人類最高機密の伝承です。近年、人類は、宗教から哲学そして思想、最後の現在は「経済」の時代へと退廃してきました。しかし経済の時代はBPPFという一時的な新しい金融システムが善良なる人々の生活を支えます。人類が立ち上がり新しい時代を創造するため個々の能力を十分発揮できるようにする天与の仕組みです。

 縄文時代の「十字架」

ご承知の通り、歴史は為政者による権力維持のための創作がほとんどです。
その歴史に隠されていた真実が般若心経の「色即是空・空即是色」です。
この「空」の意味は、神道はもとより世界の宗教に様々な表現で伝えらえています。

身近なところでは、諏訪大社より格が上である「八剣神社」の御神体が〝鉢を伏せたような形で、神主が毎年一枚の布(御衾)をかぶせる神事があり、何千年も続けているので御神体自体とても重く、しかも宮司でさえ中身が何なのかわからない”のです。

出雲大社の御神体もしかり、何が依代なのかは謎となっています。
御神体は封印されていて、その正体は分からないというのです。
宮司も「御衾(おふすま)が丁重にかけられており、その中を伺い見ることはできない」と著書にあらわしています。

日本の大社と言われる神社は勿論、日本神道の神髄はこれが謎のまま歴史が経過してきています。

謎になった理由の一つは、「天命」にあります。
古来為政者にとって「権力の象徴」は天命があるかどうかであったため、天命が遷ったことは歴史上決して表沙汰にされることはありません。

そこで為政者は天命があったかのように形あるもので装うのが常でした。
その形ある権威の象徴が歴史をゆがめてきた原因でした。

謎の二つ目は、八百万の神々がこの天に従って国体を護持してきたことによります。
八百万の神々には、「天命」は開示されていませんが、天意を汲んで和を以って人心が按配されるよう、御神体は封印されていても、天命という神聖な世界があることを「一子相伝(親から子へ)」で代々伝承されてきていました。

しかし、明治維新前後して、古来のほとんどの「一子相伝」の神事は、73代目にして絶たれています。

諏訪の守矢神社も73代目で絶たれています。

ここで般若心経の「色即是空・空即是色」と神道の関係を紐解きます。

天命が遷る前、本来の神道は、「皇統」が担っていました。
この皇統を継承したのが後の天皇制でした。

天皇制の初代は神武天皇とされていますが、国の成り立ちや皇統や天皇制についてたくさんの古史古伝(上記・竹内文書・日月神示…などなど)が遺されております。

皇統の時代は天命である「空」の「隠微な道」を伝承するのが神聖な役割で、宮殿や厳かな儀式は一切なく、名も知れない存在がこの聖なる天命を継承していました。

この「空」の秘密は、紀元前1000年前ごろから、聖人と言われた老子(道教)・孔子・孟子(儒教)・釈迦(仏教)、そしてキリスト(キリスト教)・マホメッド(イスラム教)に伝承されました。

達磨大師が開祖である禅宗の「達磨の四諦句」では、

一、教外別伝(教えの外に別に伝える)

二、不立文字(ふりゅうもんじ:文字にあらわさない) 

三、直指人心(じきしにんしん:直接人の心を指す) 

四、見性成仏(けんしょうじょうぶつ:性〔仏性〕を見て仏〔悟った者〕となる) 

つまり、その秘密は、禅宗の教えにもない、文字(経典)にも著わされていない、心の有りどころを明師が直接指でさす、それによって仏性を悟り成仏できる。
という宗旨のものです。

神武天皇より350年前、インドから訪れた釈迦が梵珠山で修行し、晩年この地を再び訪れ生涯を終えたとう青森に釈迦の墓があります。

また同じ青森にキリストの墓、能登にモーゼの墓があるのは、彼らが若い時に日本にこの道を求め来日し、修道し道を得て、天命を担いそれぞれの国に道を弘め、そして役目を終えて日本に帰ってきたためです。

特にモーゼは諏訪とゆかりが深く、諏訪大社を建てたのはモーゼだとされています。
諏訪大社の守矢神社では明治4年までアブラハムと息子イサクの神事が行われていましたが、天皇制に影響するため廃仏毀釈と同時に廃止されました。

また、諏訪大社の祭神「御左口神」も謎になっています。右があれば左があるように、陽から陰への移行を示し、陰の「口」は「空」であることを伝承してきました。

この「口」は、老子の道徳経では「玄牝之門」と記されています。玄なる牝の門、すなわちこの世の現象を生み出す門で、玄妙なまるで赤子を生む女性の性器のような門と伝承されてきました。

天皇や皇帝が権力に汚れたため、天命が宗教に遷って、修道することでその境地に到達できる道がひらかれるようになりました。

つまり、天皇や皇帝の神権が師儒(道教・儒教)・僧侶(仏教)・牧師(キリスト教)・ラビ(イスラム教)などで修道し道を修めた聖人に遷ったわけです。

そして、さらに明治維新のころ、宗教も権力にまみれ退廃し、神権は秘かに火宅(一般庶民)に遷されました。(現在です)

青陽期~紅陽期~白陽期と時代が流れ、現在は人類は白陽期の始まりに位置します。
しかし、堕落した民心のままでは、この聖なる道を得て極楽浄土に入ることは赦されません。

そこで天の恩恵によって、青陽期(水の劫災)9劫~紅陽期(火の劫災)18劫~白陽期(風の劫災)81劫の劫災があり、合計108の劫災を経験し、人々の心の汚れが清められるよう諮られています。

今回の新コロナウイルスは、白陽期10800年の始まりの「風」の劫災です。
スペイン風邪・エイズ・サーズ・鳥インフルエンザなど多くの劫災が蔓延し人類一人ひとりの叡智が試されています。

この時、役目を帯びて降りてきた神々は、それぞれの持ち場で出番を待っています。

それがあなたです。


弥勒眷属の目覚め

2021-08-06 07:37:03 | 道すなわち真理

弥勒の治世は1234年発布され、実質的に明治維新前後、紀元1900年頃から始まっています。それまでは釈迦仏(釈迦が生誕は紀元前1092年)の治世が3000年ありました。ちなみにその前は燃灯仏が1500年掌りました。お釈迦様が56億7千万年後(釈迦滅後3千年)の未来に弥勒菩薩がこの世に下生して、多くの人々を救済すると説かれ、それまでは兜率天(とそつてん)という処で説法していると言われていました。

※ 56億7千年については、「弥勒出顕成就経(一部)」をご参照ください。

http://ayiva.sakura.ne.jp/text/misc/miroku-jouju.html

そして、須弥山の頂上に内・外の二院があって、外院は天衆の楽処にして、内院を弥勒菩薩の兜率浄土とし、弥勒はここに在して説法し閻浮提(えんぶだい)に下生する時を待っていると言われています。

閻浮提には大きな森があり、そこに閻浮樹と呼ばれる常緑の大きな木があることから閻浮提とよばれました。インドの地をモデルにしたものですが、雪山(せつせん)という山の頂に阿耨達池(あのくだっち)という名前の池(があり、四方に大きな川が流れていると伝えられてきました。

弥勒菩薩の下生は「稲妻のように」と言われ、天地を貫くとも、在世中はその人が弥勒菩薩だとは誰にもわからず、あの方がそうだったのかと強い印象だったことを言うのか、その意味はさまざまな受け止め方があると思います。また「弥勒眷属」とも言われ、弥勒の世を建設する菩薩3千6百人の聖人と4万8千人の賢人がこの天命に携わるとも聞いています。

弥勒菩薩が兜率天から閻浮提に下生する時を待っている理由は、弥勒眷属の目覚めを待っているためで、1900年から2021年まで121年の月日が経っています。

さらに、須弥山と言うのは、世界地図の縮小版である蓬莱島の日本を指し、古来聖地は「南面する」と言って北に位置し、南を向くのが正位と言われてきました。日本の平安京などが北に遷都してきた理由も正位置への歴史です。

また、閻浮提がある「雪山」と言う名称の山は、北海道には大雪山、台湾に雪山などがあります。京都の大文字焼きの「大」がまるで北の大いなる雪山「大雪山」を指し示しているように響きます。このように聞きました。「内院は北海道、外院は四国」と、世界地図では北海道は北米、四国はオーストラリアになります。四国には剣山やソロモンの秘宝伝説などがありユダヤ教やイスラム教の神聖な歴史が今も息づいています。

シルクロードの歴史後半の計画は、朝鮮半島から海底トンネルを通って九州~北海道まで、北海道の宗谷岬から海底トンネルでサハリンを通って北周りの中央アジア、ヨーロッパへつながり、南は朝鮮半島から中国・印度・中東そしてアフリカへと聖地日本への巡礼の道が繋がります。

新しい時代、北海道のアイヌ(人間と言う意味)民族を中心とする世界の原住民問題と人間種の根源に関する旅、そして賢なる人々の聖地への旅はやがてニューエルサレムの水と緑の森にたどり着くことでしょう。それはカナンの旅から始まった3000年の壮大な旅の終点です。

弥勒の世はもう始まっています。弥勒眷属の目覚めをまって稲妻が鳴り響き天地を貫いています。

北海道 大雪山


宗教という筏(いかだ)に乗ってきた善男善女がついに目的地(彼岸)に到着

2021-08-06 07:26:47 | 道すなわち真理

宗教の目的

バチカンは、20年以上前に内部改革で1000名を超える多数の牧師が児童虐待などで逮捕され、日本の日経新聞にも掲載されました。しかしそれ以降、金融や政治などバチカンの闇の中枢の浄化まで、多くの犠牲と年月を要しました。

巨大な闇が白日にさらされ明るい兆しですが、問題となるのは、世界中のキリスト教の信者に与える影響です。どんな時でも真心で神を信じている人にとっては、不正が根本から正され、目の前の曇りが払われれば、瞬く間に浄化が進むことになるでしょう。日本でも各宗教みな同じように浄化が進み、人類は神を信じ、そして全ての人達が宗教を超えてお互いを信じる機会が与えられています。

聖書や仏教の経典の解釈が歪められてきたことは、すでに相当の研究がなされています。中世のキリスト教の絵画には、UFOが描かれているものが数多くあり、宇宙の真実を隠すことによって権力を維持しようとした画策は、真実の公開によって、すべて明らかになります。キリストが言った「我は道なり真理なり、命なり・・・」の教義の核となる「道」すなわち「真理」の解釈と実践の場として新たな集合的コミュニティへと変遷します。そして調和とともに宇宙と一体となる偉大な進化が始まります。

さらに真実の公開が進むことによって、キリスト教のクラス、仏教のクラス、イスラム教のクラス、儒教のクラス、道教のクラスなど各クラス3000年来の宗教の壁が取り除かれ、それぞれの教義の整合も相互に参入できるようになり、マヤ暦のように時代的、あるいは時間的な役割が明確に認識され、その後必然的に闇に改竄された宗教からの脱皮が始まることになります。宗教という船に乗ってきた善男善女がついに目的地に到着し、彼岸に到達しました。その彼岸とは、キリスト教で言う神の幕やが降りて千年王国へ入ることであり、仏教で言う弥勒の世、儒教(時に応じる教え)の弥勒浄土(大同世界)の実現にほかなりません。

宗教は、私たち人類を無事「彼岸」という目的地に運んでくれた方船でした。もうその目的地についているのに、カルマの荒波と長旅の疲れでまだ気がつかない人が大勢います。互いに励ましあい、体をいたわりあってこの喜びを享受し、新天地の創造が始ります。

千葉県印旛郡印旛沼に現れたUFO群 再生の時 2012年 Ray撮影


世界の経済はどうなるでしょう~心の混乱を回避するため

2021-08-06 07:20:17 | 新しい時代の統治・金融システム・BPPF(個人年金基金)

世界平和や世界の経済を心配している方に、AIIBもBRICSがどのように展開するか、あるいはNESARAの実現性は? もし「世界の経済はどうなるでしょう」と尋ねられたら、現状に水をかけるようですが、ひとつの原則に照らさなければなりません。その原則は「経済つまり貨幣制度はなくなる」という原則です。したがって、現在の世界の経済体制が無くなる方向にしか変化して行かないという見方をしてください。

旧体制、つまり経済を生業にしている政治や企業は「経済システムつまり貨幣制度はなくなる」という正しい展望をたてることはあり得ません。

勿論一般社会も、経済によって営まれていますから教育者・科学者・経営者・サラリーマン・主婦、誰もが「経済つまり貨幣制度はなくなる」という思考をすることはなく、考えるヒントすらありません。ただ、中には「こんな社会で生活するためにどうしても仕事をしなければならない。もしお金の心配がなく生活できたらどんなにいいだろうか。」とふと思う人はいるかもしれません。

現実を見直してみると、戦争を仕掛けて大量殺戮を繰り返してきた人類の歴史から、戦争が無くなる見通しが立ってきました。アメリカやロシア、近くは中国も大きく変わろうとしています。世界の軍隊は共同して新しい事態に対応し始めています。

このような世界の本質的な動きは、マスコミではまったく報道されませんが、世界の地域紛争や経済の混乱で、むしろ重箱の中の争いごとに特化しています。なぜ歴史の本質が報道されないのか、テロなどをいかに防ぐかという、生命の安全を最優先しなければならない時代にようやく入ったからです。マスコミも内部的に監視の眼を持つように変わりながら、旧権力に纏わりついている利権勢力の画策や暴力が次第に萎えるまで、時代の推進者達はあらゆる手を尽くして辛抱強く耐え忍んでゆかなければならないのです。

しかし、その推進者たちが今大きな曲がり角に差し掛かっています。今までは金融システムや統治の適正化・適法化が行われ、これから証券・債権市場の崩壊も始まります。そのように適法でない構造にメスを入れてきた結果、当然のことながら解明されて気づくのは、経済システム全体に問題があり、支配階級の存続問題、つまり国家など固有の文明や歴史観にも混乱を及ぼす結果にならざるを得ないからです。

膨大な課題が山積し、今の国家機能では処理する能力がないと言えます。わかりやすく言えば、国民のための国家というのは偽装で、実態は階級制における支配者のための国家システムだったからです。

昔ながらの皇国・王国が近代化に伴い鉱工業生産や覇権を競い、歴史的に略奪してきた財宝を元手に大企業を育成し国民を働かせ上がった利益を搾取することが堂々と行われきたのです。

この搾取活動を「経済」と言ってきました。どんなに学識経験者が詭弁を講じてもこの歴史の現実は変わることはありません。

世界経済は新しいシステムで再生するかのような気配が報じられています。BRICSについで、中国では共産党の崩壊が現実のものとなっています。国家の分断など、果たしてAIIBはその国際的な機能を果たすまでの基盤を維持し続けることができるでしょうか。世界の華僑はすでにこの状況を見限って、まったく新しい経済を展望しています。それぞれどの大国もそれぞれの生き方を必死に捜し求めてゆきます。

みなさんには、地球市民のための方策は見えてきていますか?

仮に世界共通の金の裏づけがある基軸通貨を発行するとしても、結局は経済の再生という同じガソリン(有害)エンジンの付け替えにしか過ぎません。そして経済改革は内部改革という改革の序章が繰り返し続きます。

地球市民が無関心ではいられないほどたくさんの矛盾が噴出して、年金・医療保険・消費税などで身につまされることになるかもしれません。つまり、私達の生活に纏わる重要な生活の問題、そして市民が信頼していた世界的な企業、支配者側に育成されてきたそれらの大企業(今は支配者の使い捨てが始まっている)などが行き着くところまでゆくしかない状況を見守ってゆかなければならない狭間になってきます。

今、ネット情報ではある種の「イベント」が大望されていますが、それすらも支配者側の体制内改革のプロパガンダの一端でしかないことを見抜かなければなりません。もし、それが過渡的な貨幣経済でも、確かに市民の管理下のもとで、世界的な合意形成が行なわれるのであれば、はじめてイベントと言えないことも無いかも知れません。

支配階級が世界の経済を運営するのではなく、市民が経済を運営するルールを生み出した時に「経済つまり貨幣制度はなくなる」段階に入ることができるようになります。権力や支配の影は消滅し、実質的に豊かな生活の展望の共有が可能になります。これからしばらく続く、経済の大きな変化は、世界経済の混乱を避ける一時的な穴埋めに過ぎません。

市民が真に主権を得る大前提が準備される時です。それまで経済政策は常に期待はずれになりますが、人々の暖かい心は地球を包み込むほどに膨れ上がってゆきます。欲望の目先にとらわれ自分を追い込まないで、進化の槌音を聴きながら自分がどう変わるかを楽しむことで、あなた自身が偉大なエネルギー源になってゆきます。その時人類の生活はドミノ現象が起き、瞬く間にパーソナルの時代に入ります。

13000年の節目の最終段階に入りました。

みなさんの3次元~5次元世界は、3次元の星の物語の元が5次元にあるように、そして、5次元の物語が3次元の明暗が醸し出すように、もともと一体の世界です。5次元はさらに高次元の援助を得て、聖なるイベントの機会が定まります。そして高次元の世界が根源創造主にお願いして、よりよい機会を創る鍵は3次元の我々一人一人の霊にその秘密があります。あなた自身がすべてです。

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Beneficiary's Personal Penshin Fund (個人生涯年金基金)~一人ひとりが生まれつき固有の資本(10億円/一生100年)を賦与される

2021-08-06 07:06:04 | 新しい時代の統治・金融システム・BPPF(個人年金基金)

人類愛・世界愛・生命愛
21世紀、世界は公のものとなり,あらゆるものは人類の共有となります。
人種や国家の壁は取り払われ、人々は好きな土地に住み、好きな時に自由に往来し、自由な交易が行われます。 
民族愛・国家愛は、人類愛・世界愛・生命愛に変わり、人々は互いに慈しみ通じ合います。
老人は皆自分の親とみなし、すべての子供は、自分の息子や娘とみなされ、愛着をもって大切にされるようになります。 
国は相互扶助の本体として再生し、人々は道徳を以って相互扶助を実践します。
自己の能力を生かし、天職を尽くして、奉仕貢献する者には尽きることのない報酬が約束されます。
やがて、人々の安全は保証され、恐怖や不安がなくなり、力ずくで搾取する必要もなくなります。
人生の目的は、競争ではなく助け合うことに変わり、助け合うことによって進化しつづけます。
以前のことは過ぎ去って、悲しみや苦しみもなく、全てのものが新しくなって人生最高の幸福をしみじみと味わうようになります。
人類の尊厳は復活し、真理を尊び、この理念に準じて永久に栄えます。

【プロジェクト概要】
Beneficiary‘s Personal Pension Fund (BPPF)のBeneficiaryは、聖なる報酬に由来し、天に代わって奉仕をする者への報酬を意味します。 
BPPFは、相互扶助(Mutual Aid)社会を創造するため、一元化された世界の公共信託基金から個人に信託される個人生涯年金基金です。生活の安心・安全が保証され、全人類の創意によって一体化を推進します。
世界の情勢が大きく変わってきた今、市民一人一人が直接世界の金融経済を担う第一歩となるよう発進します。 このプランが神々の助言とその役目を担う方々によってさらに進化してゆくことを願っています。
統治体および全ての公益団体(非営利事業体)の財源も、人類の総意により一元化された公益信託基金からダイレクトに信託されます。
OPPTは、世界の金融経済を大転換させるため、地球人類の資金・資産・資源の一元化を諮り、NESARA(GESARA)は、統治体と地域の安定、平和共存・文明の融合を実現するため、そしてBPPFは、個人の尊厳と生活の安全・安心を守り人類と宇宙の進化を諮ります。この3つは一つのクォンタムな相互扶助システムです。 

【人類と黄金】
アヌンナキが地球を支配して以来、13.000年の人類史は、金が権力の糧だと信じ、戦争という争奪戦で計り知れない人命を犠牲にしてきました。 黄金に洗脳された人類が、原住民の元意識に到達するために長い年月を費やすことになりました。
モーゼが奴隷を開放しカナンの地を目指したとき、食べ物がなくなり、これでは奴隷の方がよかったと騒ぎ出したので、神にお願いし「マナ」という食べ物を降ろしてもらいました。人々は焦って何日分もため込みましたが、神は「今日必要な分だけにするよう」と、現代もその時のように神を信ずる心を養う機会が再現されようとしています。
不満のある者達は黄金を集め、牛の像を造り神と崇め、奴隷時代の享楽にふけりました。
このまま、金の裏付けで新貨幣が発行され経済が豊かになったら、現在横行している暴力、武器の密売や麻薬、売春、自殺問題などどうなるでしょうか。教育・政治・経済・医療・福祉などの社会の矛盾、人々のコントロールされた生活習慣に暗澹と流されてゆくでしょうか。
金(Au)の幻想が無くなるまで人類復活の旅は続きます。
不換紙幣(金の裏付けのない紙幣)の大量発行を規制しワンワールド経済にむけて高度な金融規制が開始され、混沌の中にアヌンナキ残渣の支配体制が急速に崩壊していますが、彼らによってどのような地球再生計画が提案されても、貧困の救済を最優先する計画、人類の永遠の進化を目的とする計画でなければ真の再生計画となりえません。
また、この先駆者は世間では全く知られていない人々で、もちろん本人も気がついていない、普通のこととして普通の人々がこの聖なる役割を負ってゆくことになります

【旧金融体制の動向】

2013年9月29日 コブラ・・・惑星の状況についてのニュース:新金融システム
http://www12.plala.or.jp/gflservice/Cobra130929NewFinancialSystem.html
国際担保勘定については、舞台裏で作業をしている人たちにさえ、多くの混乱が見られます。
国際担保勘定は、第一次世界大戦後にカバールが、多くの国を説得して、独立した強力な国家銀行を持ち、金の裏付けがある金融システムでは、第一次世界大戦のような事態を導くとの言い訳の下に、保有金を各国に拠出させ作り出したものです。
国際決済銀行(BIS)はこの理由から、1930年に設立されました。BISの創設の後、カバールは中国に(時には穏やかに、時には脅迫的に)赴き、偽の証券との交換で彼らの金を拠出させました。カバールはこれらの証券の償還をするつもりはありませんでした。彼らの作戦の次の段階は東方社会の残りの黄金をゴールデンリリー作戦によって盗み出すことであり、フィリピン(山下の黄金)とインドネシアに埋蔵しました。
この黄金はブレトンウッズ協定の下に、西側の金融システムの裏書に用いられました。カバールは目に見えるものであって、中央銀行の交易プログラムに大規模な資金を投入して生成し、隠してあった黄金を投資の裏づけに用いる陰の銀行システムを隠して、保有していた表向きの不換金融システムを支配していました。
これらのプログラムは、すぐに、陰の銀行システムの一部(例えば、ホワイトスピリチュアルボーイ口座は仮想の10の15乗ドルのオーダー)だったので銀行から除去できない天文学的な額の仮想資金を作り出しました。カバールと繋がっていない者は誰もこれらの繁栄プログラムには近づけず、プログラムのほんの一部でさえ、非カバールの人たちを含めようとすればただちにカバールに捕まえられ、あるいは射ち倒されてしまいました。
カバールは着実に盗んだ黄金を利用して1953年から2004年までの間に、地下基地と秘密の宇宙プログラムを構築しました。
2012年の2月には、抵抗運動は全ての黄金をカバールの手から奪取しました。これが、ベンジャミン・フルフォードがアジアのどこにも金貯蔵庫の証拠を見つけられなかった理由です。この金の奪取は輝かしい成果でした。それ以降、この惑星の表面には、本当の不換金融システムが見られるようになったのです。この種の金融システムは、非常に不安定で、カバールにとっては経済的な策略の遂行には十分な注意が必要になりました。
人間の歴史上初めて金融システムが金の裏づけのないものになりました。このような金融システムは自身に信用の裏づけがなく、真の基礎がないために、非常に長い間は存続できず、やがては崩壊するので、イベントを加速する動的な緊張を生み、これがイベントが起きる最後の瞬間になるでしょう。
次にカバールは不安定な金融システムを世界的に略奪した不動産で裏づけをしましたが、これが非常に多くの住宅の差し押さえの理由なのです。
1930年以来カバールが発行していた証券については多くの誤解があります。カバールが長年にわたって盗み続けてきた金を今は持っていないので、これらの証券は償還されることはありません。彼らは又、流動性のある現金の不足に悩んでおり、このような小額では、これらの証券のほんの一部でも償還をはるかに遠いものにします。
これらの証券の目的は、カバールから価値あるものを引き出そうとすることではなく、それらを道具として用い、時が来たら彼らの腐敗した金融システムの破産を強制することにあります。
これら全ての金と証券の歴史的な所有者は、中国人でも、キーナンでも、ホワイトドラゴン社会でもなく、指名されたM1(貨幣制御人)でもありません。M1の機関はカバールが作ったものです。所有者と真の雇用人は人間全体で、イベントの後では、国際担保勘定は、全部が人間に移管されるでしょう。
イベントの後では、抵抗運動は、人間に黄金を変換し、この黄金は、この惑星の地上のどこかに保管され、新金融システムの裏づけになるでしょう。
それゆえに、この黄金は、公開市場では取引されませんが、一方で個人所有の金は、取引され、自由に交換されるでしょう。
この新しい金融システムの構造化は、2011年8月のモナコ合意において東部連合の57のメンバーの間での秘密合意の一部です。
新しいM1には誰も指名されないでしょう。カバールのメンバーは誰も国際担保に近づくことを許されないでしょうし、新しいジェスイットの法王もそのほとんどの部下もいずれにしても逮捕されるでしょう。
金融システムをカバール(ホワイトドラゴン、キーナン、OPPT)の手から開放しようとして働いている種々のグループが勧告の役割を果たし、イベントのあとでは、民主的に選出された、政府高官の評議会が国際担保勘定の信託人になるでしょう。
システム全体は完全に透明でこの透明性は抵抗運動によって監視されるでしょう。
通貨の再評価(イラクディナール、ベトナムドン)は新金融システムへの移行が光の勢力の監視下での金の裏づけのあるシステムへの移管であり、投機的な通貨再評価ではないので、金融システムのリセットにおいては小さい役割しか果たしません。
真の貨幣なしの社会が、銀河連合の進歩したスピリチュアル技術の裏づけによって、ファーストコンタクト後のこの惑星上に作り出されるので、この新しい金融システムは一時的な方策にすぎません。
貨幣なしの社会では、転生した人間のソウルたちの真の価値が認識され、彼らには、物理的、およびスピリチュアルな豊かさが与えられるでしょう。
多くの人々はなぜイベントが起きていないのかをいぶかっています。それは、イベントの作戦遂行にあたる鍵となる地上メンバーが調和して働けるように、エーテルの全てのネガティブな者たちがイベントの前に排除されなければならないからです。
イベントの時に負傷が予想される者の統計的な平均値はほぼ10万人です。しかし、イベント作戦の遂行に当たる表面にいる人たちのうちの鍵になる人たちの死傷については、もしも悪い方向に進むと、もっと多い数になり容易に数千万という数に達するので、光の勢力が負いたくないリスクです。いわゆるライトワーカー又は光の戦士はエーテルのアルコンの影響を受けるので、我慢の限界を超える行動を示すことがありました。あなた方はフランス革命をご存知でしょう。この革命は非常にうまく始められ、どのように終わったかはあなた方が良く知っています。
イベントは起きるときに起きるでしょう。それが起きるまでは、私たちの力の範囲内の全ての、可能な限り調和が取れたことを実行します。光の勢力にとって大切なことは一致し、通信し、情報を集め、戦略を練ることです。 
※国際担保勘定とは・・・
http://s3alpha.net/blog/recap-what-are-global-collateral-accounts-what-have-governments-o
1875 年に王室と国家の資産は植民地ルールの下に世界の全ての国の利益になるように一つの複合勘定として、集中的に管理されるようになった。これは世界負債処理に関する複合国際担保勘定として知られるようになった。この仕組みの中には今では合計1045 (クアドロデシロン)ドルに達するセント・ジャーメインの聖なる基金と世界信託が含まれる。この資金はNESARAと繁栄資金の配布に用いられる。この合意の延長は、あるものが依然として極秘扱いになっている以下の国際条約Jekyll Island Treaty (1910)、The London Treaty (1920)、The Second Plan of the Experts (1929)、The Hague Agreement (1930)、The Far East Combined Depositories Agreement (1932 1945)、The Bretton Woods Agreement (1944)、The B.I.S. / Allies Agreement (1948)、The Green Hilton Agreement (1963)、The Schweitzer Conventions (1968)、The Election / Appointment of Sole Arbiter Agreements (1995)、The Washington Panel (1998)、The Treaty for Respecting the Rights (2003) で規定されている。これらの条約は偽の企業体政府ではない、正式の政府による世界の国家によって批准されている。この証拠は国連に記録されている全ての国家の憲法に記載されている。米国については憲法に基づいている。王、女王、大統領、首相、及びある場合には財務大臣、外務大臣のみがこれらの口座を利用出来る。監査は国連本部の特定の規定の下の特定のオフィスを通じて行われる。
第二次世界大戦後、1945年から1995年の間に、この国際担保勘定の資産は米国、英国、及びフランスによる三極委員会によって管理されるようになった。この委員会はドルを国際基軸通貨として選択し、CIAにこの担保口座の管理責任を委託した。CIAの駐在を好まない国には同じ条件で外部委託することが許された。直後にCIAはこの国際担保口座から資産を盗み、新世界秩序(NWO)プロジェクトに注ぎ込むようになった。1995年にこのような不法行為を防止するために三局委員会はCIAから権力を剥奪し、国連にある国際財務管理者と国際財務管理オフィスに管理を委託した。それに加えて、今ではこれらの機関はIMF,世銀、国際決済銀行(BIS)に対する司法権を握っている。それにも関わらず、IMF,世銀、及びBISは、この資産を世界の人民のニーズを顧みずに、不法に自身のファイナンスに流用している。
※現在の世界金融改革の象徴的存在、M1とは・・・
http://nowcreation.jimdo.com/2015/07/03/%E3%83%AD%E3%83%96-%E3%83%9D%E3%83%83%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%81%AE%E3%82%B3%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%93%E3%83%A5%E3%83%BC-%E5%BE%8C%E5%8D%8A/
世界中に様々な王朝――彼らはポジティブな方法や、あまりポジティブではない方法で富を集めていました――が存在していた時代まで、歴史を遡ることになります。そのような王朝には光の勢力に繋がったものもあれば、悪い奴らに繋がったものもいました。文化の交流や貿易を通して、王朝同士が互いを知るようになり、彼らはゆっくり地球のネットワークを築いていました。それが始まったのは18世紀で、完成したのは20世紀です。その時、彼らは世界中のロイヤルファミリー同士で婚姻関係を結ぶことにしました。彼らはグローバルな金融システムをつくりたかったのです。ある者は、平等で公正な富の分配をアジェンダとし、ある者は、富と地球を支配することをアジェンダにしていました。現代の金融システムで見られるように、悪い奴 らが乗っ取りました。基本的な考えはグローバルな金融システムをつくることでした。グローバルな金融システムは、それが光の勢力の手にあれば良いものになるし、光の勢力の手になければ、日常的に経験している通り、非常に悪いものになります。
ロイヤルファミリーが婚姻関係を結び続けるうちに、M1と呼ばれる者が誕生しました。M1は、世界中の主なロイヤルファミリーの遺伝子を受け継いでいました。最初のM1が生まれたのは1920年代です。1920年から1940年までの20年間に、オカルト金融システムで何が起こるかが決定づけられました。これは皆さんご承知の連邦準備制度が成立した後のことですが、水面下ではグローバルな金融基盤が築かれつつあったわけです。BIS(国際決済銀行)は、この一例です。舞台裏ではドラゴン同士の取引や、西洋のレプタリアンの血脈と、他の血脈との間の取引がありました。実際に起きたことは、レプタリアンとカバールの血脈がM1をコントロールするために、その立場を乗っ取ったのです。M1は大統領のようなものです。米合衆国の大統領は真の権力を握っていませんが、あるアイデアを代表している、公的な人物です。同じようにM1も実際に担保勘定をコントロールしているわけではありません。M1は象徴的な人物に過ぎません。他の勢力にコントロールされている、公的な人物です。M1という習わしは、金融リセット(2018年に効力が消滅済み)のときに無くなります。

【人類が進化し続けるためのプログラム】
新しい時代がいつどのように訪れるのか、誰もが不安を抱えている時期です。世界共通の最優先の関心は、「家族を養うための生計の問題」です。衣食住さえままならず、そのため戦争など暴力に苛まれる運命を背負った人たちにとっては、どんなポジティブな夢も虚ろです。尊い生命の犠牲が払われ続け、その恐怖は進化を停滞させる最大の原因になっています。
進化の新しい始まりを創造する「共通基底構造」(現代の基底構造~古道復興の流れ http://blog.goo.ne.jp/adachi4176/e/20d3228675f15f741f5a62c534912ce4 )を理解し、条件を整えながら創造のプロセスを学び、あらゆる瞬間に神と人、人と生活、生活と道の関係を感じ取れるように安全の軌道を進行します。
生活こそ道の実践場であり、生活を通じて宇宙性命すべての尊厳を回復させるこの領域は、新しいマスタープランの始まりの位置になり、あらゆる可能性のスタートの位置になります。そして穏やかな大宇宙の原始を開創するため老若男女70億のインスピレーションを活かし、道に添った境界のない一体の領域を開創します。
【聖なる計画は人の存在意義を明かにするため】
人生について「望まないのに生まれ、苦しみ、そして死んだ」という故事がありますが、時が実り、人間は偉大な存在であることが明らかになりつつあります。

①  宇宙と人間種の創造(無から有を生ずる) 

②  同胞との一体化(一なるもの真理への旅)  

③  絶対創造主・ふるさとへの帰還(相対世界から絶対世界への蛻脱)

この瞬間、新たな世界観の本質は「真理への旅」と変わりました。2014年に入ってアセンションの重要性はさらに明らかになっています。万物の霊はすべて唯一絶対の創造主の同胞(はら)から生じ、全ての同胞を救済する一大事業が展開され最終段階に入りました。闇と光の微妙なバランスを継続しながら細心の注意のもとに加速化しています。
そのために①②③の一貫した循環を従容するスーパーコミュニティはトランス・コア(既存の生態を超えた生活の核)新しい社会の生活システムを産んでゆきます。

【熟達者】
素晴らしい移行の時、親が子に注ぐような溢れるばかりの暖かい支援を自分自身に与えることによって、成熟した叡智が養われます。
啓示の実践場は、人類の抱えるあらゆる問題の基底領域であり、使命を帯びた貴人は、全ての人に天の恵みが施されるよう、この闇に一点の火を灯し、創造の鼓動に命を吹き込みます。
金融・統治の闇をコントロールしているどの世界的組織も結社も進むべき道をすでに見失っています。支配の歴史は「自ら造ったものは自ら受ける」というカルマに法っとり、黒子は黒子の末代を踏襲します。
天意をともなわなければ一貫性がなく、ただ単にグローバルゼーションの維持という論理で、利欲の慣習に漬かったままでいる個人も国家も、あるいは一部の宇宙の神々も人類のエゴの影響を受けた負の渦中にあります。古代からの転生で王の質性を具えた者も、過去の能力を鼓舞するばかりで節度なく裸の王様を演じます。
世界が目指す新しい金融システムは一時的な方策で、国家や企業に纏わり着く利益優先の実りのない改革です。一時的な経済の陰で数々のアイディアが熟成の時を迎えています。この忍耐強い素材が熟達者によって適材適所活かされ一貫性のある聖なる社会システムが無理なく浮上してきます。

【相互扶助(Mutual Aid) の三原則】
相互扶助の共通基底構造は、真に貨幣のない社会を実現する最短で最大の効果をあげる一時的な経済システムです。世界の経済を市民に委ね、個人個人の相互扶助、国家間の相互扶助、星間国家の相互扶助を形成する壮大な流れを創成してゆきます。
従来の法律や政治、地域社会への依存や慣習を脱し、Personalに必要な経験を無理なく達成できる環境を自ら創り出し、人生プランに活用することができます。
人類の進化を助ける「奉仕活動の旅」というポジティブな個人の経験をサポートし、次の3原則により相互扶助の共通基底構造を形成してゆきます。

一、非営利(NPO)から非営利への人才と資金の流れ

二、すべての国、人種、老・若・男・女が平等

三、性命の尊厳が保証される受益者(Beneficiary)のステージ

宇宙の壮大な営みが人類の生活と直結しています。国の運営が直接家計にひびくように、人類に訪れるスーパーライフは宇宙と一体のコミュニティです。宇宙の進化の為に、唯一絶対創造の分霊が付与された人類の霊(自性・仏性)、たとえ存在目的のために一時的に退化しているとしても、その魂は独自性を持ち永遠の光であり全存在の一部分です。それに対し身体は永続しない容器で、魂がその中で生まれた次元よりも低い振動を持った次元を訪れるために創造されたものです。この壮大なドラマを演じる時期に地球に生まれるためその身体を得たことはまさに奇蹟と言えます。
この身体で経験する様々な出来事はこの魂の変遷の一瞬一瞬の姿であり、何一つ予定通りでないものはありません。すべてのタイムラインが集合するためにおきている混乱は、生活を通じて道徳を実践し真理を追求する稀有な機会です。
つまり、存在の意義(天命)を成し遂げるため、3次元の物質世界でこの身体という容器を完全な状態に維持しなければなりません。衣食住を賄うため知恵を働かせ人口の増加とともに生産力を高め、円滑に共同作業を行うため様々なシステムを構築してきました。やがてその知恵は部族の闘争に火をつけ資源や労働力を略奪する「経済」という歪んだ知恵は人々を財産として属隷化しました。この経済原理を消滅させ、悪慣習と無関心から脱出して本来の道に回帰できるよう安心で安全な身体維持計画を創造することが急務です。

【世界のすべての人に豊かで平等な生活を保障する、Beneficiary‘s Personal Pension Fund(BPPF)とは】
年金制度・厚生年金・社会保険・生活保護・ベーシック・インカムなど社会保障制度は、BPPFを実現させるための段階的経験的コンテンツの役割を担っています。そしてBPPFは次のステージのプロジェクトを補完するための一時的なプロジェクトの役割をしますが、国際的な合意によって、その瞬間からあらゆるものが順調に流れ崇高な規範が掲げられます。
一方、市民として、世界共通の最優先の関心は、家族を養う(旧概念)ための生計の問題です。この壁を超えるためにBPPFの基本モデルを理解することと、そして人々の意識と反応に慎重に対処し、熟達者自身が大胆に創造的意識内軌道修正に挑戦することで、この生活プランをダウンロードできるようになります。

【BPPFのモデルプラン】

1、10億円/一人の生涯生産能力
一人当たりの生涯生産能力を10億円と評価し、誕生と同時に賦与されます。
現在の債権や保険や株そのほかの金融商品の基礎は、人を労働力として3000万円の価値と見て、生まれた瞬間に奴隷として売買し帳簿に載せ、売買代金3000万円を貸出し、返済がなされないという理由で人に質権を設定しその債権を運用する仕組みすなわち奴隷制が原点で、なおかつ原資を減らさない原則を成立させるため身代金はその国家の負債に計上される慣わしになっていました。
生命保険付き住宅ローンはこの奴隷制システムをのぞかせます。

2、無限の生産能力と無尽蔵の公益性
BPPFは生涯を通じて一人の人がどれだけ社会に貢献できるかという評価を基準にします。誰もが持っている天性を考慮すれば無限の生産能力をそなえていることになりますから、この貢献の物差しは今までの労働力・生産力とは全く異なるものです。実際に一つの発見発明が無尽蔵の公益性をもたらす例はたくさんあります。これを金銭評価する基準はなく、相互扶助の奉仕活動のために基本的な生活基盤を維持・継続することがBPPFの主目的です。従って無限の可能性と一時的な経済システムを活用し、その柔軟な知恵にさらにオマケがつくことによって、相互扶助のエネルギーが人々の生活に引き寄せられ「奉仕すれば奉仕するほど見返りが多くなる」相互扶助社会の原動力となります。

3、自分で人生計画を立てる
3人家族の家庭の1ヶ月の収入が30万円とします。この30万円は3人分の生活費です。今の社会では税金・住居費・教育費・医療費・光熱費・食費…としてギリギリです。BPPFは自分で決めた計画に添って必要なだけの金額が使える個人の生活基金です。3人家族それぞれ別々で同じ条件です。

4、BPPFは100年分
誕生と同時に、生活するために割り当てられる一生分(100年)のBPPFの計画は、現在の生活状態からフレキシブルにスタートできます。100歳を超えた場合は新たな基金が用意されます。
例:日本人:Aさんのプラン:年齢18歳 高卒 女性 介護士 
月収18万円  年収250万円 

5、10億円のうち30%は個人の奉仕活動基金
BPPF10億円のうち30%は奉仕活動基金で、18歳までの18年間相当分1億8000万円は本人が活用できる奉仕活動基金に充当されます。残りの9億8200万円をどのように人生計画に配分するかについてAさんは検討を始めます。

6、BPPFを管理するのは儒益者本人
収入を得ていた介護士の仕事を続けるか方針を変えるか、また、計画を熟知することなど様々な面から検討をはじめます。そのため一定期間の研修や専門家のコンサルを受けることができます。一定期間介護の仕事を休む場合も収入が補償されます。一旦決めたら一生その計画でなければならないということはなく資金は自己管理しているので自由に変更できます。コンピューターにアップすればあらゆる状況を自動調整します。

7、余裕のある計画
生涯計画は、宿命や運命にも左右されるので結婚・出産・などについて超越した領域の専門の占星術や易、あるいは透視などのアドバイスも得られます。そうした目安と十分な予備資金を確保し全ての面で余裕のある計画をたてました。はじめの5年間は月収30万円(就労収入は別)予備費 3000万円として、総額4800万円の計画となりました。

8、就労所得はそのまま収入に
介護士の仕事はもう少し経験が必要なので続けることにし、その収入はプラスになるので、月々合計48万円の収入で休暇を有意義に過ごす十分なゆとりができました。
9、ゆとりある学習機会
残り9億3400万円を23才以降どのように計画するかは保留していますが、3億円の奉仕活動費の活用は、環境問題や医療・福祉の面で十分な学習が必要なので、休暇も含め忙しくなりそうです。

10、奉仕活動基金枠は個人裁量で10億円全額でも可能
70歳の場合、奉仕活動基金枠は3億円ですが、70歳までの7億円から奉仕活動基金枠3億円を引いた残り4億円は奉仕活動基金枠に追加することができます。自分の生活費として自由になる個人の儒益基金は残りの3億円になります。年金などの社会保障費の給付に影響はありません。お金の適切な使い方については十分なサポート体制が整っています。

11、豊かな世界観・宇宙観そして道徳を学ぶ
70歳で自己管理によるPPFの給付が始まったとき、まず何を考えるでしょうか。健康に関し医療に対する認識が大きく変わり、様々な分野で豊かな世界観・宇宙観を持てるように導かれて行きます。当たり前のように神や生死、家族や友人など道徳ついて大切に考えるようになります。素晴らしい体験学習がビジュアルに始まります。

12、シンプルライフ
10億円は浪費しない限りは使い切れない金額です。自己管理するお金は公的価値観につながり全体が一つという認識を進化させます。さらに万物の再評価システムによっていかに不要な物が欲望を満たしていたかが分かり、有害なものを排除することによって生活がシンプルになり、あらゆる無駄が省かれ最も合理的な経済規模を見出します。BPPFは生活のあらゆる分野を進化させ、経済を必要としない社会を創ります。

13、奉仕すれば奉仕するほど見返りが多くなるMutual Aid Credit
10億円の30%が奉仕活動基金で残り70%が個人のPPFで、使い方は自由です。これをNPOへの寄付や災害救済基金などにあてることも自由です。使用した金額に対して等価の倍以上のPointが見返りとして得られます。つまり奉仕活動は評議会で適切に評価の上Point還元され世界共通のMutual Aid Creditとして自由に利用できるようになります。そしてMutual Aid Pointはまた一定のOmake Pointサービスがあり、年間にして使用額の倍以上、数倍が手元に還元されます。 

14、趣味やゲーム感覚で
これによって人類の環境保全などの奉仕活動は飛躍的に成果があがります。特に奉仕活動にあまり縁のなかった人々にとって趣味やゲーム感覚で、また心の触れ合いの場としてゆとりの効果を生み出します。 

15、貨幣をカラー(光)Pointに転換
Mutual Aid Creditは、貨幣の経済領域に無理なく浸透して、一定のシェアーを占めることになると、貨幣領域をカラーPointによる双方向システムに転換しながら物物交換の基礎意識を啓発し、普遍化出来た段階で貨幣のないシンプルライフに転換します。この時点でレプリケーター(自己複製機)の適正な導入が開始できます。
Beneficiary's Personal Penshin Fund (個人生涯年金基金)の主旨の一端が以下のパシャールのメッセージ“、人を資本にしたシステム”に重なります。実践理念を実際に日本から展開できるよう仕上げたいと思っています。

【パシャールのスピリチャルメッセージ】
今から(2017年)4~5年以内に政治形態、経済組織が崩壊してゆきます。
その際に新しいシステムがあちこちで導入され、本当の意味での“価値”が問われます。
経済形態や社会形式、全てにおいて私達が主役の資本のはずが、お金や宝石の物質に“価値”みいだされている現在、本来あるべき価値が曖昧になっているのです。
この本等の価値が今後きちんと見直され再確認されるようになる。
現在の政治や経済組織が崩壊後に始まる新しいシステムは人を資本にしたシステムがはじまる。
あなたの本当の資質や素質から、あなたにあった仕事が発生するようになるのです。
その後そういった人の素質を基にデータバンクを管理する機関が発生するようになります。
これが新しいシステムとなってゆくようになります。
この新しいシステムこそ4次元密度の世界の基盤となります。
この新しい基盤は決して崩壊することはないと断言しています。
つまりこの新しい基盤の“コア”の部分が宇宙のエネルギーに一番近い自然なシステムからなのです。
この新しいシステムが起動し始めると、国境やボーダーが消滅し、必要な場所へいろんな人が派遣されてゆくようになります。
そして地球と言う一つの大きな文明が確立されてゆくようになってゆきます。
この時期に私たちは初めて“地球文明”の一員として紹介されてゆくようになります。
人を資本にした新しいシステムが軌道にのりはじめて、しばらくすると国境やボーダーラインが消滅し、地球が本当の意味で“一つ”になってゆきます。
その後私達の経済観念に変化が見られるようになり、現在主流になっている“紙幣”経済に意味を見出さなくなり自然消滅してゆくようになります。
紙幣制度がなくなるころ、つまり今から大体20~30年ごろ永久につきることのない“フリエネルギー”が全世界に普及し始めて貧しい国やアンバランスな地域につきることのない助けが入るようになります。この時期になり私達は地球文明人として各々が団結して、宇宙の文明上はじめて地球文明が出現することになるのです。
それまでしばらくの間、私達の世界ではいろいろな“出来事”が発生するであろうと話しています。
そして2033年には“最初の人/ヤイエル”がはじめて私たち地球文明と公式に面会するようになるのです。
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Ray:本当の資質や素質から、あなたにあった仕事が発生するとは、知財システムを個人に置き換えたもので、個々の能力を専門毎の評議会で評価し、知的資産として市場化するものです。田舎のお母さんの漬物がおいしい場合、それを評価しポイントで市場に公開(株式市場のように)、相互扶助システム化します。これによって一人のためにみんなが支援・協力し個々の力が開発され進化してゆきます。BPPFと同様、全人類が参加します。人の素質を基にデータバンクを管理する機関、この社会システムを公的に熟成さるため現在世界で行われているソーシャルワーカーのシステムが進化します。触媒となる新しい社会のシステムはもう実行できる段階