真説・弥勒浄土      

道すなわち真理の奇蹟

十八道芸 四、五、六

2023-09-11 19:30:57 | 十八道芸

四、花木の栽培に興味を持ち、肥料を上げたり水をかけたりして、庭園をあざやかな花壇にする。

五、料理に気をくばり、色の配合、香ばしさ、調味等、酸っぱさ、甘さ、しぶさ等、適当にその料理の特徴を出す。

六、人種を問わず、四海皆兄弟である。心が通えば相通じることができ、活発に自分から片言でもよいから話しかけおぼえる。

続く

 

 


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十八道芸 一、二、三

2023-09-10 20:23:17 | 十八道芸

 

 

 

 

 

 

 

弥勒浄土に至るまでは、儒教の『周礼』礼・楽・射・御・書・数をそれぞれ礼儀、音楽、弓術、馬車を操る術、書道、算術の六芸としてきました。

現在、人類の進化に伴い、弥勒浄土においては、以下の十八芸を生活に活かすよう推奨されています。

今回から六回に分けて記載いたします。

一、心の中の空間は清潔に美しく保持する。

外の庭は何時もきれいに掃除し清潔に静寂に維持する。

二、車での送迎は規則を守り平安になごやかに楽しく、顔は何時も慈悲に満ち、飲 食はひかえ目に、心づかい気配りに注意する。  

三、詩情豊かな情緒を忘れず、泉の沸き出でる如く、文筆に長け徳行があり思慮深く綴る。

続く

 


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