四、花木の栽培に興味を持ち、肥料を上げたり水をかけたりして、庭園をあざやかな花壇にする。
五、料理に気をくばり、色の配合、香ばしさ、調味等、酸っぱさ、甘さ、しぶさ等、適当にその料理の特徴を出す。
六、人種を問わず、四海皆兄弟である。心が通えば相通じることができ、活発に自分から片言でもよいから話しかけおぼえる。
続く
四、花木の栽培に興味を持ち、肥料を上げたり水をかけたりして、庭園をあざやかな花壇にする。
五、料理に気をくばり、色の配合、香ばしさ、調味等、酸っぱさ、甘さ、しぶさ等、適当にその料理の特徴を出す。
六、人種を問わず、四海皆兄弟である。心が通えば相通じることができ、活発に自分から片言でもよいから話しかけおぼえる。
続く
弥勒浄土に至るまでは、儒教の『周礼』礼・楽・射・御・書・数をそれぞれ礼儀、音楽、弓術、馬車を操る術、書道、算術の六芸としてきました。
現在、人類の進化に伴い、弥勒浄土においては、以下の十八芸を生活に活かすよう推奨されています。
今回から六回に分けて記載いたします。
一、心の中の空間は清潔に美しく保持する。
外の庭は何時もきれいに掃除し清潔に静寂に維持する。
二、車での送迎は規則を守り平安になごやかに楽しく、顔は何時も慈悲に満ち、飲 食はひかえ目に、心づかい気配りに注意する。
三、詩情豊かな情緒を忘れず、泉の沸き出でる如く、文筆に長け徳行があり思慮深く綴る。
続く