南会津復興支援ツアーのお土産の袋の中に
『じゅうねんかりんとう』が入っていました。
かりんとうって、甘いから好きじゃないんだよなぁ。
なんてあんまり嬉しく思っていなかったのですが、
このかりんとう、想像していた味と違うんです。
じゅうねんが入っているっていうだけじゃなく、
甘いってだけじゃなく、なんと塩味がついているのです。
これがいい塩加減で、一度食べたら止まらなくなる。
じゅうねんの香ばしさも、またそこに一味加わって、
甘いだけのかりんとうが苦手な私でも、後引きまくるほど。
これ、南会津に行ったら絶対お薦めのお土産です。
ところで、ホテルの夕食に『じゅうねん豆腐』が出た時、
東京の人に「じゅうねんて何?」と訊かれました。
じゅうねんはじゅうねん、何て説明すればいいの?
普通の胡麻とは違うし、じゅうねんの他にいいようがない。
しかし、かりんとうの原材料を見て初めて知りました。
“じゅうねん”て“えごま”のことだったんですね。
子供の頃から当たり前に“じゅうねん”て言っていましたが、
これって会津地方だけの呼び方なんでしょうか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/91/46bde51cf0f82a028d480abb989f292a.jpg)
『じゅうねんかりんとう』が入っていました。
かりんとうって、甘いから好きじゃないんだよなぁ。
なんてあんまり嬉しく思っていなかったのですが、
このかりんとう、想像していた味と違うんです。
じゅうねんが入っているっていうだけじゃなく、
甘いってだけじゃなく、なんと塩味がついているのです。
これがいい塩加減で、一度食べたら止まらなくなる。
じゅうねんの香ばしさも、またそこに一味加わって、
甘いだけのかりんとうが苦手な私でも、後引きまくるほど。
これ、南会津に行ったら絶対お薦めのお土産です。
ところで、ホテルの夕食に『じゅうねん豆腐』が出た時、
東京の人に「じゅうねんて何?」と訊かれました。
じゅうねんはじゅうねん、何て説明すればいいの?
普通の胡麻とは違うし、じゅうねんの他にいいようがない。
しかし、かりんとうの原材料を見て初めて知りました。
“じゅうねん”て“えごま”のことだったんですね。
子供の頃から当たり前に“じゅうねん”て言っていましたが、
これって会津地方だけの呼び方なんでしょうか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/91/46bde51cf0f82a028d480abb989f292a.jpg)
勝手を申しますが引き続きの旅行記シリーズ継続をお願いいたします。
じゅうねんかりんとうは、350円位の袋入りお茶菓子なので、改まったお土産には向かないかもしれませんが、お手軽に買うにはいいと思います。
南会津には、じゅうねん〇〇という、じゅうねん入りの食品が多いです。
すみません、南会津シリーズはこれにてひとまず終わりです。
明日は文化の日、また西会津に戻ります。