にせ悟空の麻雀道中記

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北海道のお店について

2006年08月30日 19時33分49秒 | 日記
今回の旅は三年ぶりだったんだけど、三年前はやってたのに今回見たら潰れてたって店もチラホラ。

特にパチンコ屋が驚くくらい潰れてた。
前回まではパチンコ、パチスロ旅打ちも兼ねてたんで結構いろんな店に寄ったし、店中には入らなくても記憶に残ってる店はたくさんある。
まあ、今回はほとんど打たずに車から眺めてただけなんだけど、特に市街地から離れた店はかなり潰れてた。
市街地でネットカフェや古本屋になってたところも多かったなあ。

他にもバブルを思わせる大型の土産物屋さんの建物だけが残ってるのもよく見かけた。
もっともこれは三年前、五年前からすでに潰れてたのもたくさんあったけどw

やっぱり北海道って人口密度低いし、本州でいうところの、陸の孤島みたいなとこばっかだから商売は難しいのかも。
自分の好きな地ビールレストランも店によっては目に見えて客が減ってるところもあった。
やっぱり地元だけでなく、観光客からもお金を取らないと苦しいんだろうなあと思った。

小さな町にポツンと古い床屋やタバコ屋、スーパーがポツンとあるのをよく見かけた。
本州ではあまり見かけなくなったので郷愁を感じていいんだけど、経営者の方は大変だろなと思った。

逆に大型チェーン店はどんどん進出してきてるみたい。
苫小牧には大きなイオンのショッピングセンターができてたし、他にも総合ショッピングセンターっていうのか、大きな敷地内に複数店舗の入った施設は増えていた。

ブックオフやヤマダ電機、つぼ八とかの全国区チェーンも新しいのがけっこうできていた。
これは三年前からはあまり増えてなかったけど、パチンコ、スロットならマルハン、ダイナム。

地元の中小店が大手にどんどん喰われていく、この傾向は全国どこでも一緒なのかもしれない。