ブロ友さんの投稿を見ると、いろいろな野菜や果物が登場します。
大根、人参、苺などの一部の漢字はわかりますが、大半は漢字が読めないものが多く、悩むことが多々あります。
自分の無知を反省して、今回は野菜や果物の漢字表記について調べてみました。
今回は野菜や果物の漢字表記と写真のあとに読み方を表記しました。まず、写真と漢字表記を見て、読み方を考えていただけるようにしました。
< 鬼木天蓼>
<キウイ マタタビ科マタタビ属>
<木耳>
<キクラゲ キクラゲ科キクラゲ属>
<甘藍>
<キャベツ アブラナ科アブラナ属>
<胡瓜の花>
<キュウリ ウリ科キュウリ属>
<青豌豆>
<グリーンピース マメ科エンドウ属>
<慈姑>
<クワイ オモダカ科オモダカ属>
< 苦瓜>
<ゴーヤ ウリ科ツルレイシ属>
<胡椒>
<コショウ コショウ科コショウ属>
<牛蒡の花>
<ゴボウ キク科ゴボウ属>
<胡麻の花>
<ゴマ ゴマ科ゴマ属>
<野菜の漢字表記はなぜするの?>
野菜の漢字表記には、言葉の視覚的な表現だけでなく、その野菜の文化的な意味や価値、料理を通じて伝えたいメッセージをより深く理解するための一助となるという目的があります。
たとえば、生菜(サラダ)という表記を見ることで、サラダが持つ新鮮で健康的なイメージを思い出し、日本の食文化の中でのその位置を再確認することができます。
また、野菜の漢字表記には、その野菜の意味や見た目が反映されているものや、当て字にもほどがあるものなど、さまざまな由来や語源があります。
野菜を表す漢字は常用漢字表にあれば漢字で、なければひらがなで書きます。学術的な場合はカタカナで書きます。
「野菜の漢字は難しい!②」10品種を最後までご覧いただきありがとうございました。次回「野菜や果物の漢字は難しい!③」に続きます。