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Too old to work, Too young to die.

定年を機に蓼科高原にログハウスを建て田舎暮らしをスタート!早くも7回目の冬を迎えています

月の地下空洞見えるかな?

2017-11-28 18:52:27 | ログハウス生活
今日は小春日和の過ごしやすい日でした。
しかし、日が沈むとあっという間に気温が下がります。
空がオレンジとブルーのツートンカラーに染まり、とても綺麗でした。
ふと空を見上げると

煌々と月が輝いていました。
空気がとても澄んでいるので写真映りがグッド!
「かぐや(月周回衛星)」が最近発見した月の地下空洞は写ってるかな?
発見された地下空洞入口の直系は 50m 程度らしいので、地上から確認するのは(多分)無理なのでしょうね。

薪の含水率

2017-11-26 15:56:57 | ログハウス生活
昨年夏に伐採し、玉切にしてあった木を割り、

直後に含水率を測定しました。
表示は 14.5% 。
この値を評価するため、建築時に出た廃材(パイン材)を割って、同じように含水率を測定してみました。
廃材から作った薪は簡単に着火し良く燃えます(パイン材=針葉樹と言う点もあると思います)。

表示は 7.5%です。
🤔ウーム、廃材から作る薪に比べ2倍の含水率!
薪にするには、自然乾燥の場合2年以上放置するのが理想的と聞いていましたが…
因みに、理想的な含水率をネット検索すると、
「立ち木の含水率は50%以上です。乾燥薪の含水率は20%以下と云われています。薪ストーブに使う薪の最適な水分量は15%~20%前後です。」
という様に、約15% を推奨する記事が多く、伐採樹から作った薪も既に利用可能という事になります。
それでは燃焼実験(笑)してみます。
ストーブに投入するとすぐに着火!
くすぶる事なくよく燃えます。
これなら十分薪に使えそうです。

プンゲンストーヒ(コロラドトーヒ)の植付場所

2017-11-23 19:27:39 | 高原のガーデニング
昨日届いたプンゲンストーヒ(コロラドトウヒ)をどこに植えるか考えた末、
当面鉢植えにし、南側のよく日の当たる場所で越冬させる事にしました。
(プンゲンストーヒは−50℃の耐寒性があるようなので、寒さの心配は無いのですが…)

来春、他の植物の植え替えに合わせ、定植場所を決めようと思います。
家の周りにたくさん生えているモミの木との違いが気になるので観察してみました。

樹形はどちらも円錐形で遠目にはよく似ています。
近くで見るとモミの木は、先端が丸みのある細い葉が横に並んでいるのに対し

プンゲンストウヒは細い尖った葉が枝全体に密に生え、まるでブラシの様。

色も青味がかって綺麗です。
元気に育って欲しいものです。

雨の贈り物

2017-11-23 10:28:00 | ログハウス生活
昨夜は気温が下がらず、にはならず一晩中が降っていました。
朝起きてみると、


落葉した枝や灯台躑躅の実についた雫がキラキラと輝いて、まるでイルミネーションに飾られた樹木の様でした。
ここにはLEDに飾られたキラキラとした木々はありませんが、代わりに自然が四季折々の落ち着いた装飾をしてくれます。