昨年夏に伐採し、玉切にしてあった木を割り、

直後に含水率を測定しました。
表示は 14.5% 。
この値を評価するため、建築時に出た廃材(パイン材)を割って、同じように含水率を測定してみました。
廃材から作った薪は簡単に着火し良く燃えます(パイン材=針葉樹と言う点もあると思います)。

表示は 7.5%です。
🤔ウーム、廃材から作る薪に比べ2倍の含水率!
薪にするには、自然乾燥の場合2年以上放置するのが理想的と聞いていましたが…
因みに、理想的な含水率をネット検索すると、
「立ち木の含水率は50%以上です。乾燥薪の含水率は20%以下と云われています。薪ストーブに使う薪の最適な水分量は15%~20%前後です。」
という様に、約15% を推奨する記事が多く、伐採樹から作った薪も既に利用可能という事になります。
それでは燃焼実験(笑)してみます。
ストーブに投入するとすぐに着火!
くすぶる事なくよく燃えます。
これなら十分薪に使えそうです。

直後に含水率を測定しました。

この値を評価するため、建築時に出た廃材(パイン材)を割って、同じように含水率を測定してみました。
廃材から作った薪は簡単に着火し良く燃えます(パイン材=針葉樹と言う点もあると思います)。

表示は 7.5%です。
🤔ウーム、廃材から作る薪に比べ2倍の含水率!
薪にするには、自然乾燥の場合2年以上放置するのが理想的と聞いていましたが…
因みに、理想的な含水率をネット検索すると、
「立ち木の含水率は50%以上です。乾燥薪の含水率は20%以下と云われています。薪ストーブに使う薪の最適な水分量は15%~20%前後です。」
という様に、約15% を推奨する記事が多く、伐採樹から作った薪も既に利用可能という事になります。
それでは燃焼実験(笑)してみます。
ストーブに投入するとすぐに着火!


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