#新蕎麦第3弾 高遠そば ますや

美味しい蕎麦を求め、杖突峠を越え、高遠まで足を延ばしてきました
以前から目を付けていた、高藤城址公園の近くにある「高遠そば　ますや」です
サイドメニューに塩麹鴨

鴨肉の匂いがして、評価はまちまち
蕎麦は「高遠三昧」（蕎麦3種　各セイロ1）をオーダー
1枚目は「玄」

高遠産を殻付きのまま碾き、芯に近い部分を使った甘みのあるそば。透明感があり、食感はちょっと固め、つるつるの喉越し
2枚目は「ヌキ」

殻を剥いた八ヶ岳山麓産を、手碾き臼で粒々が見える粗びきにした十割そば。薄緑色で草のような風味があり、太めでもっちり
三枚目は「いなか」

甘皮を二割五分加え、ナッツのような薫りとざらっとした食感

デザートに黒蜜がかかった「そば寒天」がついていました

「そば寒天」美味しいですね

今日は「これが蕎麦本来の味なんだろうな〜」と言う体験ができました

#新蕎麦第二弾 みつ蔵

蓼科高原に移住して以来、づっと気になっていた蕎麦処「みつ蔵」へ行ってきました
店の前を何回も通る機会は有ったのですが、休店日だったり満車だったりで
今まで賞味する機会が無かった店です

今回は平日の昼食時間過ぎを狙って行ったので、待ち時間15分ほどで済みました
美味しいと聞いていた卵焼のハーフサイズ

天婦羅

並せいろ蕎麦（セイロ　二枚付き）と二色蕎麦を頼みました

期待のお味は…
焼きたての熱々卵焼は確かに美味しかったのですが…
天婦羅は胡麻油の香りがせず、揚げ方もカラッしておらず　NG!
肝心の蕎麦は、細身で上品な食感ですが…
期待が大きかった事もあり、とても満足のいくものではありませんでした
チョッとガッカリかな

これ迄の経験で、お気に入りの店も行く度に味や食感が異なり
「これだ、コレだよ！」と言える蕎麦にありつけるのは本当に稀の様です

あたい が産んだ 卵です

今日は白樺湖のほとりにある『スズランの湯』に行ってきました
途中 そば処『利休庵』へ
古民家を改造した店構えが素敵です


二色もりそば（ダッタンそばと普通そば）と 鶏せいろ をオーダーしました


店の「ごあいさつ」にある通り
蕎麦の切り方や鶏せいろのツユに若干洗練さが欠ける様に思いました
しかし、謙虚な姿勢に好感が持て今後が楽しみです

気になる卵を店内で売っていたので即買
何と！名刺付き卵



丁寧にも産み主からのお礼文がついていました

なかなか ユーモアのある ニワトリ
じゃなくて …
店主 で す ね！
明朝の タマゴ掛けご飯が楽しみ