ホンカ記念時計

ホンカ ジャパンから契約記念の掛時計が送られてきました。
これで、ホンカジャパンも契約の存在を正式に認めた事が確認でき、一安心です。
個人的にはホンカジャパンとの間で建築書類を取り交わしていないので、実務は、
① ディーラー（正規代理店）と建主の間で建築請負契約結ぶ（昨年９月に契約）
② 手付金を受け取ったディーラーが、ホンカジャパンにログ材の発注（契約）を行う
③ フィンランドの工場から送られてきたログ材をディーラーが組み立て、建主に引き渡す
④ ホンカジャパンは、宣伝活動やディーラーからの発注内容をチェックして本社に繋ぐのが主な役割
の様です。ホンカジャパンは単なる販社でしかない様な気がします。
ホンカは世界的企業なので、万一！「ディーラー倒産」などと言う事態が発生しても、ホンカジャパンが責任をもって対処してくれると思って安心していたのですが…
ネットで調べた限りでは、今までのところホンカジャパンにはその様な事例は無く、実際に起きた場合どの様な対応になるか分かりません。
棟梁の方は信頼の置ける方で、何が有っても大丈夫と信じています。

時計はログハウスが完成したら目立つ所に掛ける事にします。

好みにもよりますが、昔の記念時計のデザインの方がログっぽくてよかったのですが…


今日、スーパーに買物に出かけたら青梅が売っていたので、氷砂糖と一緒に買ってきてネットレシピを見て梅シロップを漬け込みました。

レシピに「毎日コロコロと混ぜ…」とあり「毎日コロコロ」の楽しみが増えました。
作るのが面白くて毎年梅酒を作っていましたが、一年では飲みきれず古いものが3瓶も残っています。今年は梅酒を止め梅シロップを作る事にしました。

棟梁は斧長さん その2

御柱祭も終り、いよいよログハウスの土台工事が始まりました。近くに有名な縄文遺跡が有るので、万一（？）住居跡でも発見されると発掘調査の為工事がストップすると聞いた事が有りますが、その心配はなかった様です。
今年の御柱祭では棟梁が斧長を務めた地区の隣の地区（本宮一）で不幸にも死者が出てしまい、我が家の建築スケジュールにも影響が出るのでは…と心配していました。しかし昨日、棟梁から予定通り工事が始まった旨の連絡が入り、先ずはホッとしました。これで、１０月には茅野で新しい生活をスタートできそうですが、いきなり新しい土地で厳冬を迎えるのは、チョット気がかりですが… 巷に言われているログハウスの暖かさと、薪ストーブの力に期待しましょう。
昨年契約した時の建築スケジュールでは8月初旬に移住できるはずだったので、ナニーニョ現象による都会の猛暑を避けられると喜んでいたのですが、諸般の事情により東京で暑さを凌がなければならなくなりました。これも試練か？
次はJIO（日本住宅保証検査機構）の検査に合わせ、工事現場の写真を撮りに行こうと考えています。
下の写真は棟梁が整地の様子を写して送ってくれたものです。４月中旬に行った時はまだ草木の芽が出たばかりで「春は始まったばかり」と言う佇まいでしたが（標高1200mなので、そう言うものなのですしょうね）、写真では緑がとても濃くなっていて感激です。

棟梁は御柱祭の斧長さん

先日茅野に出かけ、ログハウス建築を依頼している棟梁と打合せて来ました。ログハウス完成時期が、昨年契約時に提示された今年7月末から、9月末に2ヶ月遅れになってしまいました。現在借家住まいをしているので、遅延により2ヶ月分の家賃過払が生じる事になるし、引越が10月になるので直ぐに薪の調達をしなければならないので、薪小屋の構築をサービスしてもらう事になりました。
調べたところ、驚いた事に棟梁は御柱祭の斧長さんの1人です。ネットで御柱祭の動画を見ると、棟梁がハッピ姿で御柱の上でハンドマイク片手に指揮をとる姿がバッチリ映っているではありませんか。怪我でもされたら、我が家の建築が出来なくなってしまいます。ホントにビックリです。
御柱祭に関わる沢山の人、物、金を動かす立場にいては、当家の建築スケジュールが多少遅れるのも仕方ないのかな～と思うものの… 複雑な気持ちです。それはそれ、これ以上スケジュールが遅延するのは困ります。
打合せの帰りに諏訪市西山公園の桜を見て来ました。既にソメイヨシノは散りかけていましたが、今年はこれで二度目のお花見でした。

来年は、茅野市での花見になると良いのですが…