旅の途中

にいがた単身赴任時代に綴り始めた旅の備忘録。街道を歩いたり、酒肴をもとめてローカル線に乗ったり、時には単車に跨って。

旧中山道・浦和宿 酒場事情「旬彩 赤松」

2019-02-10 | 津々浦々酒場探訪

 連休だけどこの天候。遠出はあきらめて、家族には外食で折り合いをつける。
近くのホテルにはフレンチや日本料理のほかに、何故か居酒屋が入っている。
其々好きなものを頼んだら、私はいつもの酒場メニューになってしまった。 

 

"小松菜と蟹の生姜浸し" は色合いも味も春の訪れを感じさせるでしょう。
今宵は山形の酒で。先ずは "初孫 特別純米 魔斬(まきり)"、生酛造りの蔵元ですね。
深みとキレ味抜群のすっきり辛口の純米酒は刺身にピッタリなのだ。 

 

"上喜元 純米吟醸" も酒田の蔵元、爽快な吟醸香の山田錦で醸した酒です。
肴は "炙り焼き豚 温泉卵のせ"、和がらしで、温泉卵で、どちらで食べても美味。
あれっラストオーダーが20時って早くないですか?では家に帰って飲み直しますか。 

 
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