旅の途中

にいがた単身赴任時代に綴り始めた旅の備忘録。街道を歩いたり、酒肴をもとめてローカル線に乗ったり、時には単車に跨って。

都心でふるさとを味わう にほんばし島根館「炙りさわらのがいな丼」

2015-06-24 | Biz-Lunch60分1本勝負

"炙りさわらのがいな丼" が登場、一膳目は桶の中の具とご飯とタレをよく混ぜていただく。
二膳目は特製だしでお茶漬けで食す。ことさら美味と言う訳でもないけれど、ご当地者を食すのは楽しい。
「がいな」とは、大きな、立派な、すごい、を意味する方言らしい。

三越前の「にほんばし島根館」を訪ねた。アンテナショップ巡りは6軒(7県)目だ。
島根の名物ってなに?宍道湖のしじみ、出雲そば、後は。
この商売をしてながら何だけど、島根と鳥取には未だ訪ねたことがない。

 

館内で目立っていたゆるキャラのコーナー。"しまねっこ" というらしい。
愛らしいキャラクターだけど認知度はどうだろう。8月からグランプリの投票期間らしい。

お約束の地酒のコーナー、島根には44蔵あるらしい。何れ「呑み鉄」で訪ねてみよう。
併設されている「島根郷土料理・主水」に "本格焼酎あんぽんたん"。ずいぶんだな。
ランチメニューの中から "炙りさわらのがいな丼" を注文しよう。


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夏ひらく青春 / 山口百恵 1975年



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