今、伝えたい事・自分らしく生きるために

住宅地盤ブログ ☆地盤調査・地盤補強工事・住宅地盤相談☆

ウクライナ軍に、多連装ロケットシステム(MLRS)の早期提供を

2022年05月27日 | 日記

こんにちは、
ロシア軍が東部ルガンスク州のセベロドネツクなどで激しい攻撃を続け、
ゼレンスキー大統領は、「明白なジェノサイド(集団殺害)だ」と強い危機感を示している。
また、ロシア軍は、焼夷弾(しょういだん)という地面に落ちたあと、辺り一面を焼き尽くす
非人道的な兵器をドネツク州で使用している映像もながれている。

ロシアは、ウクライナ侵略当初は、民間人を殺害をすることなく、軍事施設やネオナチと
呼ぶアゾフ連隊やウクライナ軍を攻撃の対象としていると言っていたが、まったくの嘘、
学校、病院、ショッピング施設などを破壊して、レイプ、窃盗、無差別殺人を平気で行っている。
まだ、核兵器は使用していないだけで、子供、高齢者を含め、すでに大勢の民間人を殺害している。

アメリカは、もう迷うことなく、1日も早く、多連装ロケットシステム(MLRS)をウクライナ軍に
提供する事で、東部で苦戦しているウクライナ側の現状を一変させることができると期待し、
ウクライナの勝利を祈っています。

さて、権力を持ち、自国のすべての法律を自分で決め、自分の命令を聞かない者は処刑し、
何の罪もない人々を残酷に殺しても平然としている独裁者プーチン。
この悪行をしている男を世界中の誰も止めることができないのであれば、
天罰が下るのを待つしかないのか。
プーチンとスターリンは、同様な独裁者だと思うが、今、この時代に一方的に戦争を
おこしているプーチンは、スターリン以上に異常者だと思う。
ロシア国民は、早く、自国の大統領が無差別に大勢の人々を殺害させている事に
気が付かなければならないと思う。その為には、ロシア国外にいるロシア人が
真実を伝えるのが良いのではないだろうか。


東部でのロシアとの戦いが、ウクライナの運命を左右するのか

2022年05月26日 | 日記

こんにちは、

ロシア軍は20日、ウクライナ南東部の港湾都市マリウポリでウクライナの部隊が
立てこもっていたアゾフスタリ製鉄所で、全面勝利を宣言した。
徹底抗戦を続けていたアゾフ連隊が投降したことにより、マリオポリは、ロシアに
完全に制圧され、街は完全に破壊されました。

ロシア軍は、今度は、東部ドンバス地方を中心に無差別攻撃を強化しています。
東部で行われている戦闘がウクライナの運命を左右する可能性があると言われていますが、
ロシア軍の激しい攻撃を受け、ウクライナ軍は、きびしい状況にあります。
ルハンシク州知事は25日、州内の95%がロシア側に占領されているとの認識を示しています。
しかし、ロシアも軍兵戦死者数の増加や武器、弾薬も枯渇してきているのではないかという
報道もされています。
なんとしても東部の戦いをウクライナが勝利にする為に、NATO、アメリカ、イギリス等からの
義勇兵の増員も含めた詳細な戦略が必要ではないでしょうか。
また、ロシアが支配しているとされるへルソンでの戦いもウクライナ軍に奪還してもらいたいですね。

さて、先日、広島市が8月6日の平和記念式典にロシアの代表を招待しないと明らかにした事を
めぐり、ロシアのガルージン駐日大使は、恥ずべき措置だとして、日本側を非難しました。
なぜ日本は、この駐日大使を国外追放にしないのでしょうかね。早く、日本から出て行って
もらいたいですね。

ウクライナに栄光あれ!


草津温泉で心も体もリフレッシュ

2022年05月20日 | 旅行

こんにちは、
ロシアのウクライナ侵略による凄惨な状況や
コロナウイルス感染拡大から3年目ですが、まだ収束しません。
いろいろと疲れますよね。
ただ、今年のゴールデンウイークは、緊急事態宣言やまん延防止などの
制限もないので、心のケアや体のケア、気分転換、観光など、
大勢の人が出かけたと思います。
私も心、体を休める為に、旅のプロが選ぶ2022年、温泉日本一の草津温泉に泊まりで
行ってきました。何十年ぶりか、いつ行ったのか覚えていないぐらいですね。

草津温泉は、白根山に降り注いだ雪や雨が地中深くに染み込み、その間に地下のマグマ熱の
影響を受けて温められ、色々な成分を取り込みながら30年 以上といわれる長い年月をかけて
ゆっくりと標高の低い場所に移動する為、湧出量の変動が少なく安定した温泉街になっています。
草津は、湯畑の周辺に、日帰りで温泉に入れる場所がたくさんあり、温度は、すこし熱めでしたが、
私にとっては、気持ちの良い温度でした。
草津よいとこ一度はおいでと歌が有名ですが、ほんと、ゆっくりと過ごせましたね。また、数年後に
行きたい温泉ですね。              

       


日本でのロックダウンによる感染対策は効果があるのか

2022年05月19日 | 日記

こんにちは、
今年に入ってもコロナウイルスは、変異を繰り返し、
いまだに、コロナ感染は、収束していない状況の中、
ロシアのウクライナ侵略が起こりました。この侵略が武力により、
大勢の市民も残虐に殺害しており、私は、怒りを感じ、
コロナ感染を気にかける事が減りましたね。今年2月末から
約3ヶ月は、ロシアとウクライナとの戦争に注視しています。
この戦争がいつ終わるか、わからない状況です。

さて、コロナ感染が拡大し始めてから、約1年半の中で緊急事態宣言が数回、
発令されました。アメリカ、イギリスなどの他国では、感染を抑え込むために
ロックダウンを実施しました。日本は、現行の法律上では、国民の自由を制限する
ロックダウンを行う事は出来ない為、緊急事態宣言の発令による対応となりましたね。
私は、現行法でも、国民の命を守るために、感染対策に限り、ロックダウンは、
可能ではないかと思っています。仮に、1回もしくは、2回程度のロックダウンにより、
コロナ感染を収束させることが出来れば、飲食店、観光ビジネス、イベント会社など
1年半も経営に苦しむ事なく、日本経済も早く経済回復が可能になります。
但し、他国のロックダウンの効果は、一時的に感染者数が減少しても直ぐに増加に
転じていましたよね。

では、日本でロックダウンをしたらどうなのか? 以前、私のブログに、日本は、他国と異なり、
島国のため、効果があるのではないかと記載した事があります。
実際には、ロックダウンをしていないので、わかりませんが・・・
それから月日が経過して、昨年の10月は、日本でのコロナ感染対策として2回目の
ワクチン接種者の割合が60パセントを超え、11月で70パセント超え、11月22日の日本国内の
新規感染者数は、49人となり、1日当たりの感染者数が激減しました。また、まん延防止対策により、
飲食店の時短営業、旅行などの人の移動自粛などもあり、10月から12月にかけては、感染者も
減りました。この時、他の国々では、新たなオミクロン株による感染拡大が報告されていました。
日本は、やつとコロナ感染者数が減少して、日本経済の回復もこれからと思っていた時期でした。
なんとか入国管理体制の強化による水際対策により、このオミクロン株が日本に入ってこない
ように願っていました。この時が、日本のロックダウンに当てはまると私は思いましたね。
結局、年を越した1月中旬以降は、感染者が増加してしまい、はじめに沖縄の感染者が増えたと
記憶しています。原因として、日本には、米軍基地がある事、海外にいる日本人の帰国を
禁止する事はできず、ウイルスによる症状が出ていないケースでも、帰国後に発症することも
ある事、入国者の隔離の状態など考えられます。従って、日本でロックダウンをしても完全に
入国者をシャットダウンする事は、困難であり、他国と同様に一時的には、減少させる事が出来ても
再び、感染が拡大して、効果は薄いと思いましたね。このオミクロン株などの変異ウイルスによる感染は、
今でも続ていていますが、重症化リスクが、かなり減っている事が当初と違う大きな特徴ですかね。


NATO加盟申請に全会一致は必要なのか

2022年05月16日 | 日記

こんにちは、
フィンランドがNATOに加盟申請をする事が発表されました。
フィンランドは、ロシアと1300キロ以上に及ぶ国境に接しています。
ロシアの隣国であるウクライナへの侵略をみれば、フィンランドがNATO
に加盟を希望する事は、当然だと思います。早く、加盟国になったほうが
良いと考えます。

さて、加盟の申請がされた場合、NATO側は、すべての加盟国の賛成が必要とされ、
今回、トルコが受入れに難色を示していると報道されています。この全会一致で
なければ、NATOに入れないというシステムに違和感がありますね。これって、
国連でも常任理事国の一か国でも反対すれば、決議は採択されないという強力な
拒否権と同じように、権利の乱用につながるのではないでしょうかね。

今、ロシアの侵略行為に関して、EUは、ロシアに経済制裁を進めていますが、
NATO、EUの加盟国であるハンガリーは、ウクライナに武器の供与もしない、
ロシア産ガスの代金をロシアの要求通りルーブル建てで払う用意があると表明し、
以前から、オルバン首相は、プーチンと親密な関係が報じられています。従って、
NATOのすべての加盟国が同じ考えで行動していない状況にある中で、新規加盟国の申請に
関して、全会一致でなければ受け入れられないとする事は、問題だと私は思いますね。
今後、スウェーデンもNATOに加盟申請することも考えられますが、この加盟申請を世界に
発表する事で、ロシアから制裁を受ける危険性もあり、この加盟申請で、拒否された場合、
ロシアとの緊張関係が増すだけです。

日本は、前回のロシアのウクライナ侵略に関して、NATOの会議にパートナー的な立場で
参加しており、ぜひ、アメリカなど各国と話し合い、このNATOに加盟したい国に対して、
全会一致でないと受け入れられないという事に意見を言ってほしいと思います。