今、伝えたい事・自分らしく生きるために

住宅地盤ブログ ☆地盤調査・地盤補強工事・住宅地盤相談☆

2024年自民党と立憲民主党代表選について思った事

2024年09月16日 | 日記

こんにちは、
9月15日ですが、まだ暑いですね。
いつも思うのは、昔から「暑さ寒さも彼岸まで」と言われていますが、
ここ数年9月20日頃から猛暑がおさまっていますよね。
早く、過ごしやすくなってほしいです。

さて、自民党と立憲民主党の代表選が行われる為、毎日、テレビやラジオで、
立候補者の概略の政策や考えなどが発信されています。今回、自民党では、
9人と過去最多の立候補者数になっています。そもそも自民党における裏金問題
から国民の信頼を失い政治不信を招いたことで岸田政権は、退陣となります。
野党からすれば、今回が政権交代の絶好のタイミングになるはずですが、
自民党から9人もの立候補者が出で、にぎわいをみせ、盛り上がっている様に
感じますね。政治資金問題などが薄れてしまっているように感じますね。

私は、各党の代表選立候補者の発言を聞いて思う事は、結論から記載すると
これからの国民の生活、日本経済の成長など、期待が薄いですね。
立候補者の人達は、庶民の暮らしを理解しているのか?
中小企業の倒産が急増していることを理解しているのか?
少子高齢化対策を実現できるのか? などなどたくさん疑問があります。

自民と立憲民主の合計13人の立候補者で、減税を発言している人は一人もいない。
茂木氏のみ増税なしで進めていくと発言している。増税はやめてもらいたいですね。
自民党の代表者が決定した後、できるだけ早く解散を発言している人は、
小泉氏のみで、今回、国民に政治不信を招いた事で、問題の国会議員の処遇や
自民党の政権運営について、国民に信を問うというのは、まさしく民主主義国家
として当然だと私は思いますが、石破氏は、国民に信を問う解散する為の材料がない
と言っていて、解散するつもりはない。この人は、今回の一連の国民の政治不信を
理解しているのでしょうか。材料は十分すぎるぐらいあると思いますが・・・
また、日本の安全について、自衛隊員の不足が問題だと発言していますが、
人手不足は、日本の建設現場でも同じであり、多くの職業で人手不足になっている現実を
理解しているのでしょうかね。

最後に、政権交代をねらう立憲民主党の代表選立候補者は、昔の民主党時代の幹部、
その民主党政権時代に国民のくらしが豊かになったと思っている人はいるのでしょうか。
この状況下でも立憲民主党が政権を取る事は無いと私は思います。政治に対する
国民の信頼を取り戻すことは当然であり、この事だけでは、政権は取れないと思います。
野党第一党として、消費税減税ぐらい打ち出せないとOUTではないでしょうかね。
立憲民主党の中では、江田憲司氏が減税を発言していましたが、党内人気がないのか
残念ながら代表選の条件である推薦人確保が出来ませんでした。
今の時代、他国と同じように国民のくらしを守る為に、減税をする時期、もとに戻す
時期など柔軟に対応していく政権運営が必要ではないでしょうか。一度、増税したら二度と
減税しないのでは、まさしく増税ありきで、国民の生活は豊かになりませんよね。
自民党でも野党でも財務省のいいなり政治を改革できないと何も変わらない。
このままでは、日本は更に衰退していく事になり、いつ、誰がSTOPできるのか・・・

PS
もう少しで暑い夏は終わろうとしています。
今年最後の夏に、うなぎを食べに行きました。簡単に手が出せる価格ではなくなりましたね。
おいしかったです。


危機的状況下の自民と立憲民主の党代表選に思う事

2024年09月01日 | 日記

こんにちは、
極暑の後は台風の長期化により、日々の暮らしも影響を受け、
疲れてしまう状況ですね。
日本のみの話ではないでしょうが、毎年、住みにくくなりますね。
まだ、台風は消滅していないですが、今夜か明日には、熱帯低気圧に
変わる様です。

さて、9月に自民党と立憲民主党の党代表選が行われます。
自民党は、岸田政権が退陣した後の次期総理大臣候補として誰を選ぶのか。
石破氏、河野太郎氏、小林氏など出馬表明しており、今後、茂木氏、小泉氏
高市氏などが出てくると思います。私が思う結論として、裏金問題で国民の
信頼を失った自民党、政権交代が起こってもおかしくない中、自民党政権を
維持していくには、若手の小泉進次郎氏しか選択肢は無いと考えます。
河野氏は、麻生派に所属した状況での出馬となり、派閥解消をせず、それを
利用しての代表選出馬では、無理でしょう。石破氏は、後押しする議員が少なく
党代表になってもまとまらないでしょう。従って、人気のある小泉氏で乗り切る
しか選択肢はないと思います。その後の未来の長期政権は、今の中では、
茂木氏に代わっていくと思いますが・・・・いずれにしても増税ありきの
財務省を改革できる人でないと無理ですね。

続いて、立憲民主党の代表選ですが、出馬の顔ぶれは、まさしく前民主党政権時代の
幹部の枝野氏と元総理経験者の野田氏となっている。むかしは、国民の多くの期待を受けて
誕生しましたが、結局のところ国民のくらしは変わらずに経済は低迷しました。
国民は、同じ選択はしないと思います。野田元総理は、一度日本の代表を経験したので
あれば、次の若手の育成に力を入れる年ではないかと思います。この2名とも消費税の
減税はする気はありません。私の個人的感覚ですと自民党の小泉氏が出てくるのてあれば、
国会でのやり取りを見ていて立憲民主党の党代表は、江田憲司氏しかいないと思います。

上記は、私の思ったことを記載しましたが、人それぞれ考えは異なりますので、
各党代表は誰になるのか。いずれにしても、日本は危険水域に入っていますので、
経済成長、国が決めない自由な働き方など早く改革していくことが必要だと思います。

PS
メロンを頂きました。すごくおいしかったです。


日本の未来-国民の生活を守る政治力が必要 !

2024年08月16日 | 日記

こんにちは、
現在、台風7号が関東地方に接近しています。
交通機関も運休となり、お盆で帰省した人たちが戻る
このタイミングでの台風発生は、疲れますね。

さて、先日、岸田内閣総理大臣が、9月の自民党総裁選に
出馬しないと意向を表明しました。つまり、岸田政権退陣ですね。
国民の生活は、物価上昇を加味した1人あたりの実質賃金上昇率が
バブル崩壊後30年以上低迷している中、食料品など、ほぼすべて価格が
上昇し国民の生活は、苦しい状況にあります。
更に、円安の影響により大手輸出企業のみ大幅に利益を出しているものの
中小企業は、原材料価格の値上がりにより、経営危機になっています。

そして、2025年問題・・・前からわかっていたものの対策ができずに
待ったなしで襲ってきます。国民の約3人に一人が高齢者となり、
労働人口の減少、特に、大工職人は、この20年間で半分も減り、
今後、家を建てるられるのか・・・?
経営者も70歳以上の中小企業が約245万社にまで増え、その約半数が廃業した場合、
約650万人の雇用、約22兆円のGDPが失われる可能性があると報告されています。
高齢化社会になる事で、医療費が増えるが、医療人材数が足りないなど
未来の日本はどうなってしまうのか・・・・考えてしまいますよね。

これからの日本を任せていける政治力が必要です。今、国民の期待を裏切った
自民党政権が存続できるか分岐点に立っていると思います。それに代わる野党も
無いことも問題ですね。ブログに記載したい事がたくさんありすぎ長くなるため、
やめますが、国民の生活を考慮せず、減税なく増税のみを考える財務省を改革できる
政党、リーダーが絶対に必要ですね。財務省の力が強すぎますよね。
自民党も政権を守るために、小泉進次郎氏を次期、総理大臣として担ぎ上げてくる
可能性があります。この人がこの難局を乗り越えられる経験と知識があるのでしょうか。
個人的には、石破氏より、小泉氏が適していると感じます。
自民党は、過去に政権が奪われた際、社会党と連立した事を思い出しましたね。
なんでもするんだと、その時思いました。
今回、小泉氏が出てこなければ、自民党政権が維持できないとすれば、日本の政治は、
現在、危機的状況にあると感じます。どうなる日本、どうする日本・・・

PS

スイカ頂きました。おいしかったです。





日本政治が暗礁に乗り上げている中での東京都知事選挙

2024年07月21日 | 日記

かなり久々の記事投稿になります。

暑い夏がやってきましたね。
熱中症にならないように細かく休憩、水分補給が大切です。

さて、今、日本での生活は、円安、物価高、人口減少、高齢化、自然災害など
以前から対策が必要と言われていましたが、その対策の効果がみられず
厳しい現実に直面しています。さらに政治不信の極みとなる自民党の裏金問題もあり、
日本の政治は、前途多難であり、機能不全なっている様に思いますね。

以前に菅元総理大臣がメデイアの取材だったか未来の日本は、中小企業をできるだけ
少なくして、外国に進出できる競争力のある大企業中心とする日本社会にしていきたい
と言っていたのを違和感を感じて聞いていたのを覚えています。まさしくその方向に
岸田政権も向かっているように感じます。
日本の中小企業は、戦後の復興からたくさん誕生して、終身雇用を軸に雇用の確保と
生活の安定の為、貢献してきました。
その中小企業は、今、コロナ感染後の経営立て直しの遅れ、円安による仕入れ価格高騰、
人手不足などにより、倒産が急増し、1万件突破になる可能性も出てきています。

日本の中小企業で働く人は、雇用全体の7~8割になる為、ほとんどの人々が
厳しい状況で生活している思います。長く続いているバブル崩壊後の日本経済の低迷
から脱却できず、日本の実質賃金は1990年代から下降傾向にあり、それは
現在も続いています。長く続いた安倍政権時の2回の消費税増税など国民の生活は
更に厳しくなっていきました。その政権下で長く財務大臣を務めた麻生太郎議員の
責任は重いと思います。今でも自民党内では権力者として派閥を維持しています。
もう世代交代する時ではないでしょうか。岸田政権に代わりましたが、昨年末頃に
経済政策が発表され、もしかしたらデフレ脱却に向かうのではないかと期待しましたが、
今年6月の一年限りの所得税と住民税減税で終わり、国民が望む消費税減税や
ガソリン価格に影響を及ぼすトリガー条項凍結解除もしない内閣に失望したと
思います。増税のみ行い減税もできない政権はOUTな時代である事にいい加減
気が付くべきだと思います。また、人口減少で人手不足なのに、単純労働の外国人も
受け入れない日本が働き方改革? まさしくドラマの踊る大捜査線の名言
「事件は国会で起きているんじゃないない。現場で起きているんだ!」
と言いたいですね。だれがインフラ整備、復旧するんだ!と

今、内閣支持率は、NHKの世論調査によりますと、「支持する」人は25%、「
支持しない」は57%です。日本の為には、政権交代が必要ですが、変わる政党が
無いことが問題ですね。
聞こえの良い社会福祉を充実させる公約だけでなく、その財源となる日本経済の
成長を打ち出せる野党の誕生を期待します。

長い記事になりましたので、最後に東京都知事選について
56人も立候補し、政見放送をみましたが、個性豊かすぎる立候補者もいましたね。
都民の税金を使用する事になるのであれば、立候補の条件も考えるべき時に
きたのではと感じました。また、街頭演説中に他の候補陣営からのヤジ、大声は
検討するべきだと思います。立憲民主党から出て、蓮舫さんが立候補しましたが、
自民党に失望したのであって、立憲民主党に国民の期待が高くなったのではない事が
今回の選挙結果で判明しましたね。
国の政治が不安定の中、日本の首都東京都知事選挙は、波乱の展開にならなくて
よかったのではないかと私は思いましたが・・・
小池都知事は、他の立候補者の政策でよいものは受け入れて東京都を成長させて
頂きたいですね。
特に、巨大地震時に起こる海底隆起、その際のタンカー受け入れによるエネルギー確保、
港の耐震整備などの検討が必要だと思います。

PS
ゴールデンウィークに世界遺産の平泉に行ってきました。
中尊寺金色堂など見どころ沢山ありました。藤原まつりも行われ、
寺田心くんが義経公になり東下りに出くわしました。

 


自民党みずから裏金問題を厳正に対処すべきではないか

2024年02月15日 | 日記

こんにちは、
先日、東京でも雪が降りましたが、1日だけですみましたね。
寒さのピークも乗り越えた感があります。
朝と昼の気温差に体調を崩さないように気をつけましょう。

さて、毎日、自民党の裏金問題が大きく報じられています。
野党も連日、国会で岸田総理を問いただしていますね。
国民から選挙で選ばれた国会議員は、当然、国民の為に政治をする
必要がありますが、企業、団体からお金をもらい政治活動するとなれば、
そのみ返りにお金を出している企業や団体に便宜を図るといった汚職事件が過去にも
相次ぎ発生しました。その為、政治活動の健全な発達の促進及びその公明と公正の確保を図り、
民主政治の健全な発展に寄与することを目的として、1994年に政党交付金制度が法律化されました。

2024年の政党交付金総額は315億3,600万円と報道され、この金額が各党に配分されます。
自民党は、160億5,300万円を国からお金をもらっています。
この総額は、国民一人当たり250円負担している計算です。よく政治にお金がかかると言われていますが、
自民党は、この160億円の金額の中で活動できるようにする事が重要だと思います。
私は、現在の国会議員の数は、多すぎると思いますが・・・

今回、自民党は、政治資金パーティーを開催して、お金を集めたが、政治資金収支報告書に過少又は、
不記載を行い、更に、各派閥の所属議員が、パーティー販売のノルマを超えて集めた分の収入を
裏金として、議員にキックバックして運用していました。
そのもらっていた議員も使い道を公表せず、申告していないのであれば、脱税ですよね。
特に、安倍派では、議員数も多く、2018年から2022年の5年間で約6億円以上の裏金を集めていたと
報道されています。
今回、東京地検特捜部が昨年末から動いたことにより、発覚した政治資金規正法違反事件ですが、
収支報告書の記載の責任を一義的に負うのは政治団体の会計責任者とされ、政治家は秘書に罪を
かぶせて、自分は知らなかったとして逃げています。多額のお金がキックバックされているのに
自分は、何も知らなかったで通用するのか。まさに政治不信を招き、国民は、国会議員を信用しなく
なりますね。
この政治不信を招き多額の裏金つくりをしていた安倍派幹部に対して、自民党みずから離党勧告を
するなど責任追及する事が必要ではないかと思います。岸田総理の今後の対応が未来の自民党が
進化できるのか分かれ目になると思います。

PS
日経平均株価がバブル後の高値を更新していますが、多くの国民の生活は、物価が上がり
苦しくなっていると感じます。大手輸出企業など限られた企業のみ高利益を出し、中小企業は
倒産件数が増加しています。岸田内閣は、賃上げと増税を推し進めていますが、賃上げできる
企業とその恩恵を受ける人は限られてくると思います。政治は、庶民の生活を理解しないと
できませんよね。はやくガソリン税を減税してほしいですね。
今年は、コロナ後、多くの企業で新年会が開催されたと思います。
私も先日、新年会出席の為、横浜に行ってきました。