国民の安全、安心な暮らしの実現に、日本政府・警察の対応が重要!

こんにちは、寒い日が続きますね。
夏は猛暑、冬は極寒では、暮らしにくいですね。

さて、国民の生命や平和な暮らしを奪う出来事として、自然災害、ウイルス感染、戦争、
経済・金融危機、環境破壊などがありますが、今、毎日報道されているのが、
強盗、強盗殺人のニュースです。この事件の指示役は、フィリピンの収容施設に
拘束されている日本人数人ではないかと報道され、フィリピン政府に身柄を日本に
移送する申し入れをしているとの事です。
フィリピンと言えは、むかしは、麻薬、売春、汚職など犯罪も多く、金を払えば、
犯罪をしても見逃してくれるという話を聞いたことがありますが、ドゥテルテ前大統領が、
麻薬撲滅政策を掲げ、「抵抗する者はその場で殺せ」と公言。他国から、人権問題を
指摘されるなど多々問題もある中で、麻薬取り締まり強化を実施してきました。

今回、フィリピン収容所に拘束されている指示役の人物は、「ルフィ」と名乗り、
携帯電話、インターネットなどを使い高額報酬の闇バイトを日本で募集しました。
そのバイトは、詐欺や強盗です。この指示役は、フィリピンの収容所にいるにも関わらず、
金を支払えば、スマホも使用でき、個室も用意されるというから、昔のフィリピンの
金を払えば、どうにでもなるという話は、今でも続いているようですね・・?

日本とフィリピンでは、身柄引き渡し条約は、締結されていません。
日本から、近い国であり、日本で事件を犯してもフィリピンに逃げることができ、
フィリピンで弁護士に高額な金を払えば、日本に移送させない方法もあると聞きます。

日本警察は、カルロスゴーン容疑者の海外逃亡、安倍元総理の銃撃を阻止できなかった為、
国民の関心の高い今回の強盗事件は、主犯格をフィリピンから日本に移送させて、事件の
全容解明を早期に達成して、国民の信頼を回復してほしいですね。
また、今後の事も考慮して、外務省、法務省もフィリピンとの身柄引き渡し条約の締結を行い、
フィリピンに犯人が逃げられない様にする事も重要だと思います。
この闇バイトである強盗事件に現在約30人もの日本人が参加して、逮捕されたと聞きます。
日本の警察は、優秀であり、ほとんどが逮捕される為、安易に闇バイトに手を出すと重罰になり、
後悔する事になると教育する必要もあります。
早く事件が解決して、安心・安全な暮らしができるようになる事を願います。

2023年・新年あけまして、おめでとうございます。

新年あけまして、おめでとうございます。

記事更新が、少し遅くなりました。
昨年は、世界的にも最悪な年でしたので、今年は、幸多き年になる事を願います。

さて、未だにコロナ感染を終息させることが出来ていません。
今年で、4年目ですよね。どんどん変異を繰り返し、感染力が強くなり、再び、
世界中に拡散しています。
日本では、感染しても著しく体調不良を起こし入院をする人の割合は、
減少していますが、高齢者、基礎疾患を持っている人など1日の死者数は、
過去最高を更新しています。
このような状況の中で、岸田総理は関係閣僚と新型コロナの感染症法上の位置づけを
「2類相当」から「5類」への引き下げを協議すると言っています。

日本政府は、国民の生命を守り、平和に暮らしていける社会を作る責任があります。
何回もワクチンを打ってもコロナ感染が収束しない状況では、「5類」への引き下げを
してもワクチンや医療費など、国の負担を継続する事は必要だと考えます。

今年から日本の防衛費を上げる為に、自民党内では、その財源を国民や企業に
負担してもらう方法などを議論していく話が出てきています。
私は、国産のワクチンも開発できない日本の国力状況を考えると、
初めにワクチンなどウイルスに対する研究や対策が必要であり、更に、現段階で、
医療関係者は、コロナ感染者増加の為、疲弊している状況にあります。
休むことなく救急車の出動の連絡が入り、救急隊員も17時間連続勤務の為、居眠り運転となり、
交通事故が発生している状況です。
働き方改革が必要なのは、今の医療現場ではないでしょうか。計画的な環境の改善と政府は、
不要不急の外出自粛を呼びかけ、感染者の多い中国人の入国の検査体制の強化をすべきだと
思います。

PS
最近、たて続けに強盗事件、強盗殺人事件が発生しています。「高額な闇バイト」で人を集め
犯行をさせていると報道されています。安全・安心できる社会づくりの為に、警察の威信をかけて、
早期に犯人の逮捕をしてほしいですね。