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住宅地盤ブログ ☆地盤調査・地盤補強工事・住宅地盤相談☆

個性を生かす

2018年01月13日 | 日記

寒さも一段と厳しくなってまいりましたね。
風邪を引かないように健康管理が大切です。

さて、今回は、いつもと違って、個性について記載したいと思います。
個性をあらためて、辞書で調べると、個人がもつ特有の性質、特徴とあります。
人それぞれ、生まれながら違っているものがたくさんありますよね。
性格、知能、体力、考え方、体系、顔、声等々
学校生活では、同じ授業や同じルールの中で均一的に学び、卒業して、
社会に出て、働くわけですが、多くの人が、大手企業に面接に行きます。
当然に大手企業等であれば、職場環境や待遇、給料などが良く、人気があるわけですが、
採用されるのは、希望者のごく一部です。多くの大手会社に面接に行き、不採用となって
しまう人もいます。
昔であれば、一度、大手企業に入社すれば、年功序列でだんだんと給料が上がっていき、
生活も安定する事ができた時代もありましたが、現在では、リストラや大手企業でも
経営危機に陥ってしまうこともあります。また、大手企業に入社しても、自分自身よく
考えると、その仕事に向いていないと思う人も多くいるのではないでしょうかね。

そもそも一人ひとりに個性があり、楽しい事や興味がある内容が異なります。
また、抵抗も少なく長くやり続けられるものは、自分に向いている事では
ないでしょうか。更に、好きなことが仕事につながれば幸せですよね。
毎日、同じ景色を見ながら仕事をする事が嫌いな人は、外仕事向きであり、
また、人と接するのが好きな人は、接客業に向いていますよね。体を動かすのが
好きな人は、パソコンに一日中向かってする仕事は、苦手なのでは、ないでしょうか。

さて、数年前から建設業は、人手不足になっています。きつい仕事のイメージがあるのでしょうか。
ものづくりや自然相手に考えたり、工事をするこ事も楽しい仕事だと思いますよ。

最終的には、自分が楽しく思える仕事に就く事ができれば、ベストであり、その為には、
自分の個性を見つめなおして、何をするのかを選択する事が大切だと思います。
そして、夢をもち努力して、人々の役にたつ事、感動を与えたり、笑いを与えたりと、
人それぞれの生きる道を選択して、人生を築きあげる事ができれば、幸せですよね。
各社で、4月から新入社員が入社される時期ですが、建設業も少しでも人が増えていけば
良いと思います。

PS
友人、先輩後輩、職場、会社関係、女子会などなど、新年会の時期ですね。
今年は、どんな年になるのか、どんな年にするのか。
私も先日、新年会に行きました。
2017年の大晦日の試合、みましたか。チャンピオンベルトは、重いです。
  

WBO世界フライ級チャンピオン
木村翔さんとTwo-Shot





 

 


2018年 新年あけまして、おめでとうございます。

2018年01月04日 | 日記

新年あけまして、おめでとうございます。

本年も、宜しくお願い致します。

今年も、幸多き年になりますよう願っています。
平成も30年となりました。早いですね。

昨年から北朝鮮の長距離弾道ミサイルや米国のトランプ大統領の発言による影響、
韓国における日本への慰安婦問題、国内の憲法改正案、民進党の衆議院の分裂、
などなど多くの事があり、今年も引き続きいろんな事がありそうですね。

明るい話として、今後の東京オリンピックに向けて、スケート、柔道、卓球、レスリングなど
金メダルをねらえそうな選手がたくさん出てきています。楽しみですよね。
また、正月の箱根駅伝では、青山学院大学が4連覇を達成し、すごく強くなりましたね。

今年は、どんな年になるのか、人それぞれの願いが、かなえばいいですよね。
若い人は、まだまだ先が長いので焦ることもないでしょうが、だんだん年を重ねていくと
少しでもやり残した事がない様にしたいですよね。・・・なかなか難しいでしょうけど。

さて、最近つくづく私が思うのは、時代の流れと技術進化がすごく早い。
20年程で、コンピューターが普及し、携帯電話が登場して、スマホが出で、
今では、ほとんどの人がスマホを持ち、生活する上で必要になっていますよね。
これからは、さらに進化して、人工知能となるディープランニングにより、
人より、人工知能のほうが的確に判断する時代になる可能性が高くなってきています。
極端に言うと、ロボットや自動運転の車、人工知能により、人々の職場、つまり
人を必要としない仕事が多くなり、人がやれる仕事も減っていくのではないでしょうか。
特に、金融関連の仕事では、マイナス金利の中、スマホで送金ができたり、コンビニで
入金や出金をすれば、一般の多くの人は、銀行などにいく事もかなり少なくなりますよね。

時代の進化による便利さと古きよき時代も忘れず、2018年も楽しく過ごしたいと思います。
今年もよろしくお願いします。