フィンランド、スウェーデン早くNATO加盟の手続きをするべきだと思う

こんにちは、
コロナウイルスは、変異を繰り返し、感染は、まだまだおちついていませんが、
当初のような重症化率の割合が少なくなっている為、緊急事態宣言や
まん延防止等重点措置なとが解除されたゴールデンウィークをむかえています。
人出も多くなるため、感染が拡大する可能性があるので、3密を避けて、
マスク、手洗いなど、引き続き予防対策を行う必要がありますね。

さて、ロシアのウクライナ侵略が続いている状況に中、フィンランド、スウェーデンが、
北大西洋条約機構（ＮＡＴＯ）にそろって加盟申請する方針で合意したと報道されました。
今、ロシアは、ウクライナに軍事力を集中させて戦っている時こそ、両国は、早くNATOに加盟申請の
手続きした方が良いと思います。早ければ早いに越したことはないと思う。NATO側も早く受理して
加盟を承諾してほしいですね。プーチンのウクライナへの戦争は、ウクライナのNATO加盟阻止も
含んでいると考えますが、この戦争がきっかけで、フィンランド、スウェーデンがNATOへの加盟申請を
するとは、予想していなかった事だと思います。

ドイツのショルツ首相が就任後初めて来日し、岸田総理大臣と首脳会談を行っています。
ウクライナへの軍事侵攻を続けるロシアや海洋進出を強める中国への対応をめぐり、協議すると思います。
ドイツは、一次エネルギーの約3割をロシアに依存していて、昨年は、石油、天然ガス、石炭の
輸入代金として244億ユーロ（約3兆3000億円、EU統計局）をロシアに支払ったと報道されています。
今後、脱ロシアをいち早く実現してほしいですね。この脱ロシアは、日本にも言える事ですので、
両国ともに、協力して対応して頂きたいでね。

アゾフスターリ製鉄所内の子供たちを助ける交渉を!

こんにちは、もうすぐゴールデンウィークになりますね。
緊急事態宣言が出ていないので、旅行に行く人も多くなりますが、
マスク、手洗いなど、コロナ対策は必要ですね。

さて、ウクライナ軍が立てこもるアゾフスターリ製鉄所内で、今もなお多くの
子どもたちやその母親が取り残されています。子供や民間人を救出する為に、
日本を含めた各国は、プーチンと交渉する必要があると思います。なんとか
妥協点を見つけ出し、この子供たちを助けなけれはならないと思います。
ロシアは、平気で嘘をつきます。ウクライナ側も、嘘をついてでも
助けられれば良いと思います。停戦交渉の仲介をしているトルコなど
救出の交渉をお願いしたいです。

2022年2月中旬、10万人規模のロシア軍がウクライナとの国境に集結した為、
ウクライナに侵攻する可能性があるのではないかと言われていた。
当初から、バイデン大統領は、ロシアがウクライナに侵略しても、ウクライナに
米軍を派遣する考えは「ない」と言っていた。
ロシアから見れば、侵略してもアメリカやNATOは、出てこないと考え、
そうであれば、簡単にウクライナを制圧できると思っていたのではないか。
もし当初から、ウクライナに侵略してきたら、アメリカ、NATOが、出ていく
可能性はあると言っていたら、そして、第三次世界大戦になり、ロシアも滅亡する
かもしれないと脅していたら、どうだったのか? この戦争は、起きていただろうか?
いずれにしても後の祭りだ。

今までのロシアの侵略戦争により、ウクライナ国民は、数万人規模で亡くなっています。
ロシア軍は、マリウポリから東部ドンバス地方に移動して、攻撃を続けています。
プーチンは、ウクライナ国民のみならず、ロシア兵が数万人死んでも何も感じません。
まさに、正気の沙汰ではなく、異常者です。益々、残虐な行為による死者が増え続ける
と思います。どこかで、この異常者の戦争を止めるには、アメリカ、NATOは、
ロシアに宣戦布告をしなければならない事になるのではないでしょうか。
核戦争になる場合は、世界が終わりになる危険性もあります。そうなる前に、
このプーチン政権を倒すことが出来るかどうか。
また、先に、ロシア軍が核攻撃をしてきた場合も、考えなければなりません。
いずれにしても、ひとりの独裁者が世界を巻き込み、ウクライナ国民を無差別に
殺している状況を一日も早く、終わらせなければなりません。

ロシアにウクライナの情報が漏れているのではないか

こんにちは、
ロシア軍は、ウクライナの東部ドンバス地方のドネツク州、ルガンスク州一帯を
支配することを狙い攻撃をかけています。
ウクライナ軍は、アメリカをはじめとして多数の国から兵器の提供を受けているが、
ロシア国防省は、ハリコフで、大規模な武器庫を掌握し、数千トンに上る弾薬を
押収したという報道がされています。
ウクライナ軍の情報が漏れているのか、それともロシアがドローンなどで偵察し、
武器庫の位置を把握しているのか不明です。そもそもロシア軍の兵隊の数が
ウクライナ軍より、はるかに多い状況にあるが、ウクライナ側は、それをカバー
するのに、各国から提供された最新兵器を使用し戦います。その武器庫を攻撃されたり、
弾薬を押収されれは、勝目はなくなります。
軍事機密情報の漏えいを防ぎ、武器庫を守る対策を早急にする必要があるのではないか。
このウクライナ東部の戦いが非常に重要になり、ロシア軍が制圧すれば、首都キーウに再び、
攻撃をしてくると思う。
ウクライナ国をロシアが統治するのを防ぎ、逆に、現在、ロシアが制圧している場所も
含め、ウクライナ国から撤退させ、プーチン政権、ロシア軍に天罰が下ることを願います。
ウクライナに勝利を!

負けるわけにはいかない戦争、今こそ、ウクライナに支援、そして勝利を!

歴史に刻まれる悪行をする戦争犯罪人プーチンとの戦いに
負けるわけにはいかない。今、ロシア軍は、ウクライナ東部の
ドンバス地方に軍隊を集結させて、総攻撃をかけている。

ウクライナ軍は、ロシア軍との戦いで死んでいった多くの民間人、軍人の
為にも、ここで絶対に負けられない最後の戦いである。

ウクライナには、対戦車ミサイルや地対空ミサイル、戦闘機も提供されたとの
報道もされている。アメリカ、NATO諸国、ウクライナを応援する各国は、
ウクライナに、できる限りの武器の提供をしてほしい。

気が狂ったとしか考えられないロシア軍人、プーチン、官僚など、
必ず罪を償わせなれけばならない。また、本日、日本に駐在するロシア外交官8人を
国外追放した。他国では、スパイの可能性もあり、多数のロシア外交官を追放している。
日本も同じように多数の外交官を追放してほしい。今後のG20にもロシアは出席するとの
報道もあり、国連も含めて、こちらもロシアを追放してほしい。

ロシアは、化学兵器、核兵器を使う可能性がある為、監視が必要であり、ロシアの
これからの動きが非常に重要になると思う。

ウクライナの戦いは、世界の民主主義国家の戦いを意味する

こんにちは、
ロシア軍は、ウクライナのマリウポリをほぼ制圧したと主張しています。
製鉄所に立てこもって最後の抵抗を続けているウクライナ兵に対して、
モスクワ時間17日午前6時（日本時間同日正午）までに武器を捨て、
同午後1時（同午後7時）までに製鉄所を立ち退くよう最後通告しました。
そして、投降に応じない場合には、全員殺害することになると警告しました。

これに対して、ウクライナ軍は、最後まで戦うと宣言しています。
自国の領土を守り、自由を守り、家族を守る為に、死を恐れず、命をかけて
戦っています。
これは、ウクライナの戦争であると共に、私は、世界の民主主義国家への戦いだと
思います。したがって、絶対に独裁国家に負けるわけにはいきません。

では、世界の民主主義国家の打ち出した経済制裁は、効いているのか?
ウクライナの民間人、軍人が何万人も犠牲となり、死んでいる状況の中で、
なんで敵国のロシアから天然ガス、原油を今でも買っているのか。
各国ともに事情があると思いますが、今、まさに自由と民社主義が攻撃を受け
犠牲者が出て、多数の死者が出て、負けてしまうかもしれない状況にあります。
本当に、危機感を共有できているのでしょうか?
この天然ガスと原油を輸入禁止にする事で、本来の経済制裁の効果が発揮され、
ロシアの戦争を止めることができる可能性があると思います。

モスクワでは、限られた商品が品薄ですが、著しく物価が高騰しているわけでもなく
まだ、日常の生活ができています。その反対に、ロシアから、ウクライナ軍人は、
最後通告を受け、死と隣り合わせの中で戦っている。
こんな理不尽な事が、起きています。自由を守る世界の民主義国家は、さらに
一致団結して、経済制裁を強化していくべきではないか。

ウクライナそして、自由と民主主義に勝利を!