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ウクライナの戦いは、世界の民主主義国家の戦いを意味する

2022年04月17日 | 日記

こんにちは、
ロシア軍は、ウクライナのマリウポリをほぼ制圧したと主張しています。
製鉄所に立てこもって最後の抵抗を続けているウクライナ兵に対して、
モスクワ時間17日午前6時(日本時間同日正午)までに武器を捨て、
同午後1時(同午後7時)までに製鉄所を立ち退くよう最後通告しました。
そして、投降に応じない場合には、全員殺害することになると警告しました。

これに対して、ウクライナ軍は、最後まで戦うと宣言しています。
自国の領土を守り、自由を守り、家族を守る為に、死を恐れず、命をかけて
戦っています。
これは、ウクライナの戦争であると共に、私は、世界の民主主義国家への戦いだと
思います。したがって、絶対に独裁国家に負けるわけにはいきません。

では、世界の民主主義国家の打ち出した経済制裁は、効いているのか?
ウクライナの民間人、軍人が何万人も犠牲となり、死んでいる状況の中で、
なんで敵国のロシアから天然ガス、原油を今でも買っているのか。
各国ともに事情があると思いますが、今、まさに自由と民社主義が攻撃を受け
犠牲者が出て、多数の死者が出て、負けてしまうかもしれない状況にあります。
本当に、危機感を共有できているのでしょうか?
この天然ガスと原油を輸入禁止にする事で、本来の経済制裁の効果が発揮され、
ロシアの戦争を止めることができる可能性があると思います。

モスクワでは、限られた商品が品薄ですが、著しく物価が高騰しているわけでもなく
まだ、日常の生活ができています。その反対に、ロシアから、ウクライナ軍人は、
最後通告を受け、死と隣り合わせの中で戦っている。
こんな理不尽な事が、起きています。自由を守る世界の民主義国家は、さらに
一致団結して、経済制裁を強化していくべきではないか。

ウクライナそして、自由と民主主義に勝利を!



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