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戦争犯罪人たちに、重罰を!

2022年04月05日 | 日記

こんにちは、
花粉症の人は、この時期は、大変だと思いますが、
今日は、暖かく過ごしやすい気温でした。

さて、首都キーウ近郊のブチャからロシア軍の撤退後に、多数の民間人の遺体が発見されました。
ウクライナ政府は、ブチャをはじめとするキーウ付近で、民間人410人の遺体を収容したと報道が
ありました。
民間人は、両手両足を縛られた子どもの遺体を含め、拷問を受けたのちに殺害されたり、
バラバラに切断された遺体も見つかったと伝えられ、ロシア軍による残酷すぎる蛮行です。
ゼレンスキー大統領は、国際社会に対してロシア軍によるジェノサイド(集団殺害)を認定するよう訴え、
昨日は、国連の安全保障理事会でも第2次大戦以降、最も恐ろしい戦争犯罪だとロシアを強く非難しました。

国際刑事裁判所(ICC)は、集団殺害犯罪や人道に対する犯罪、戦争犯罪、侵略犯罪の4つの犯罪を
審判しますが、ウクライナ戦争開戦初期にロシアの爆撃で民間人死傷者が続出したことを受け、
すでに、ロシアの「戦争犯罪」と「人道に対する犯罪」についても捜査に着手しています。
多くの民間人を残酷に殺す行為は、まさしく戦争犯罪であり、ジェノサイドです。

ウクライナ国防省は、このブチャで「戦争犯罪に直接関与した」とするロシア軍兵士のリストを公表し、
ブチャに駐留していたロシアの部隊の名前(第64自動車化狙撃旅団)を明らかにしました。
1600人以上の兵士の名前や生年月日、階級、パスポートナンバー所属兵士リストも公開しました。
こいつらに罪を償わせなければなりませんよね。

戦争犯罪人として、プーチン、ラブロフ外相、ペスコフ大統領報道官、軍幹部 政府高官などの逮捕状をとり、
ロシア国内では、捕まらないでしょうが、国外に出たら身柄を拘束する事ができるため、戦争犯罪人としての
裁きを受けるべきですが、裁判より、残虐な人殺しをした酬いを受けるべだと思う。
まだ戦争は続いているが、ロシア軍の終わりが早く来ることを願います。

PS
ウクライナの避難民の人たちが、政府専用機で来日されました。
20人と、かなり少ない気がしますが、引き続き日本政府は、
避難民の受け入れをして頂きたいですね。
日本の桜をみて、少しでも心が癒されることを願います。



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