先日、用事があって晴海のトリトンスクエアに行った帰り、ふと見ると大きな橋が見えるではありませんか。今回は会社から歩いて25分ほどにある橋、勝鬨橋です。
1940年に完成した橋で、以前は都電も通っていたそうですね。以前紹介した金属とリベットでできた清洲橋や永代橋と同じで橋下の構造はとても美しいです。
昭和45年(1970年大阪万博の年ですね)以降、交通輸送の変化で船舶往来の減少し、上がることが無くなった跳ね上げ式の橋。下の写真の部分がハの字に開きました。
この部分の歩道を歩いていると、軽くつくられているのかかなりの振動を感じます。中央のジョイント部分を見ていると今にも動きそうな気がします。
橋の上からは対岸の川沿いにある築地市場がよく見えます。「隅田川」と「橋」と「市場」、東京を代表する風景のひとつですね。銀座から足をのばして銀色の渋い橋を見に行ってください。この次はひとつ上流に架かる佃大橋の予定です。(O)
1940年に完成した橋で、以前は都電も通っていたそうですね。以前紹介した金属とリベットでできた清洲橋や永代橋と同じで橋下の構造はとても美しいです。
昭和45年(1970年大阪万博の年ですね)以降、交通輸送の変化で船舶往来の減少し、上がることが無くなった跳ね上げ式の橋。下の写真の部分がハの字に開きました。
この部分の歩道を歩いていると、軽くつくられているのかかなりの振動を感じます。中央のジョイント部分を見ていると今にも動きそうな気がします。
橋の上からは対岸の川沿いにある築地市場がよく見えます。「隅田川」と「橋」と「市場」、東京を代表する風景のひとつですね。銀座から足をのばして銀色の渋い橋を見に行ってください。この次はひとつ上流に架かる佃大橋の予定です。(O)