
この時は朧ちゃんカッケぇ・・・!って思ったのに(笑
今週の金曜日にコミックス1巻が発売です
勿論即日購入&感想予定ですが、恋染の時と比べると特に苦戦もなくここまで来られてるのが嬉しくもあり、
またそれを今後もキープする為にファンもアンケ等頑張らなきゃな。って気持ちも強いです
単純に、ジャンプでこういう類の作品がちゃんと受けてるのも随分久方ぶりのように感じるので・・・
それ以前に自分はミウラタダヒロさんの漫画が大好きな訳ですから、手は抜けません
でも、書籍のコミックスとしては約3年半ぶりですか?
ここまで長かったですね・・・(しみじみ)
「KAITOさんかミウラタダヒロさんが載ってれば買う。」というスタンスの中で
気が付けば約半年ジャンプを購入し続けられてるのもある意味凄いというか、ラッキーだなあ、と(笑
そんなに物凄い宣伝をされてる訳ではありませんが、確かに固定ファンのいる作品だとも思ってるので
渾身のコミックスを是非是非、、、という感じですね
個人的には7話での紅潮コガラシに注目してもらいたい。思春期全開で可愛いから。

キミを待つ物語。
自分の目論見通り宮崎千紗希さん編と(ほぼ)同じくらいの分量で龍神編が終わった訳ですけど
このシリーズで秀逸だったのはただの一度も官能的なシーンを描くのを忘れなかった事
そして、コメディ的なアプローチを欠かさなかった事です
狭霧のエロスーツとそれによるラッキースケベだったり(あれもっと見たかったなあ・・・)、
幽奈さんのコスプレショーや彼女をネタに使った妄想だったり、
今回の朧ちゃんのアレだったり、、、
要するに“基本楽しく気軽に読めるちょっとエッチなラブコメ”という部分を外さなかったのが凄く良かったと思います
その辺はミウラタダヒロさんの(読者に対する)作劇の誠実さを信じてましたから、見事にそれに応えてくれて嬉しいなあ。っていうのがまず感じた事でした
龍神もなんだかんだで憎めないキャラだったしね。
それと、最後は“みんなで”助けに来たこと
これにも存外にグッと来てしまいました
この漫画は「ホーム感」にも拘っている漫画だと個人的に思ってるので
えっちで愉快な中にも、そんな素朴な良さが感じられるのがとってもイイな、と
特にコガラシが幽奈さんの杞憂を一言で払拭してみせたシーンは、
この漫画に於ける「温か味」のテイストがさり気なく溢れていて今回でも特に見逃せないシーンの一つであったかと思います
例え自分が苦しくても、迷ってても、全力で助けに来てくれて、そんな自分を受け入れてくれる・・・
しかも、全員で来て、ね。どんなに心強かった事だろう、、、と思うと、上記の最高の笑顔もまた納得、というものですね。素晴らしい結末でした。

こーゆーの大好きです(笑
さて、朧ちゃんの事についてです
このブログが朧ちゃん初登場時に書いた感想の中から抜粋
(毎週読んでくれてる方なら覚えてくれてるかもしれませんが)
朧ちゃんも何となくカリスマ性があって、尚且つデレたりしたらめっちゃキュンと来そうなキャラですし(笑
(色々な意味合いで)今後に期待が持てる、ワクワク出来る13話だったなあ、と感じました
なんとなく小学生男子に受けそうな展開でもありますが、
個人的には宮崎千紗希さん編のようなバランス感覚でやり切って
その後はまた気楽に気ままに読めるお色気話が来ればいいなあ、って思ってます
まあミウラタダヒロさんは本当にバランス感覚に長けている、というのが個人的な評価なので
そこのところは何の心配も正直してないですがね。適度にコガラシの格好良さを描きつつ、
女の子のキュンとするようなサービス&表情を拝んでいければ最高かな、と。
そして先述のように朧ちゃんの可愛いシーンも絶対見たいですね(笑)。
自分で書くのもアレなんですが、
(結果的に)自画自賛になっちゃうんですが、
結構的を得ているような気がする・・・笑
次号はきっとその“気ままに読めるお色気話”が来るんでしょうし、
朧ちゃんの可愛いシーンなんてめちゃくちゃに拝めちゃったじゃないですかー!っていう。
ただ、読み返す前からこれは分かってたんですが、
当時の感想の中だと完全に女キャラとしか見てませんね
いや、つーか、「男なのか女なのか」っていう発想すらなかった、、、というのが本音で
もうナチュラルに「美人の従者」としか捉えられてなかったんですよ
そこは反省だったな。。というか、
まあ感覚的なものなんでしょうがなくはあるんですけどね。
しかしまあ、先述の胸だけ破れるシーンはちょっと、いや、かなりときめいてしまいましたね
ああいうカット、というかサービスの仕方が大好きなんで・・・笑
朧ちゃんのおっぱい、最高でした(超笑顔)

しかし、この趣のあるシーンであんな事考えてたのかよ(笑
そして、シリアスな空気もちょいちょい演出してた中で
ああいうコミカルでえっちなオチになったのもちょっと安心したというか、
ある意味凄く“巧い”顛末だったなあ、と思います
振り返れば、新ヒロイン加入の演出に過ぎなかった感が醸し出されてるのがスゴくて
当初から一貫して描いて来た「可愛い女の子との(官能含む)ラブコメ」っていうポイントから一切ブレてないな、と。
正直朧ちゃんが布団に潜り込んで来てた時にはガッツポーズしちゃったし、
正直朧ちゃんにロケットダイブして据え膳モードに移行したくなっちゃったし(笑
凄く良い漫画だ、、、と今回は純粋に感じてしまいましたね
全てはニヤニヤ出来るえっちいラブコメへの布石だった。。と考えると
正に完璧なシリーズだった。と断言しても良いんじゃないでしょうか
勿論、これは俺の個人的な感想ね。
それとは別に、バトル方面でもちょっと燃えるものもありました
まさか朧ちゃんは龍神よりも強いのでは・・・?とか思っちゃったし、
一番最初にあげた画像のアレでは、純粋にリベンジ展開来るか!?とワクワクしちゃったし(笑
ある意味、龍神よりもずっとバトル方面での読み応えに貢献したんじゃないですかね>朧ちゃん
狭霧もまた自分よりも数段強いコガラシに「悔しさ」のようなものを感じてたっぽいですし、
個人的にはそんな狭霧の(心情的な)リベンジにも期待しています
そして、エロスーツ再登場にも期待してます(本気で)。
龍神もあのオチのバカさ加減も含めてコミカルで憎めないキャラでもあったので、
出来れば、機会があれば、いつか再登場願いたいものです
そして、最後までかなりの自信家でしたね(笑
ただ冒頭の口ぶりからすると、まだまだ彼より強い相手も居そうな気もしますね。なんか落ち目っぽかったので。

これはヤバい・・・
ほどよい、手にすっぽりと収まるサイズのおっぱい
ちょっと感じちゃってる、感度の良さそうなカラダ
股の部分も正直グッと来たし、
(強い種を作って再盛の為に)子作りに来たという目的も男の子的に堪らないし、、、って事で
もう朧ちゃんが可愛すぎて可愛すぎて俺は!
何度も書くけど、服が破けて胸があらわになるサービスカットから
気付いてないコガラシに怒る様、そして格好良い、と思える描写からの
この変わり具合・・・とあまりの朧ちゃんの可愛さ、大好きっぷりに心奪われてしまいましたね
正直他のヒロインを食っちゃうんじゃないか?と思うレベルのインパクトの強さでした
そんな彼女に負けない為にも、夜々ちゃんも狭霧も幽奈さんも仲居さんも呑子さんも千紗希さんも頑張って欲しいですね
頑張って欲しい、っていうか、どんだけコガラシガールズ豊富なんだ(笑)と思いつつ、
ここからの朧ちゃんの可愛くてグッと来る描写にも注視して読んでいきます
いや~、本当にえがった・・・(満面の笑み)。
で、ギリギリアウトになった部分は勿論コミックスで復活しますよね?ね!?
(巻末コメントより)
もっともっと朧ちゃんを見ていたい、この子の事を知りたい・・・!って思える、
その上でこの漫画特有の「ホーム感」にもグッと来れた紛う事なき傑作回、所謂「神回」というヤツでした
今週も勿論アンケで全力支持、そして繰り返しますが金曜には1巻が発売するので要チェック!です。