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笛吹奮闘記

遠州に春を告げる「三熊野神社大祭」。祭りを彩るお囃子は、静岡県無形文化財「三社祭礼囃子」。四十を過ぎた男の笛吹挑戦記!

出頭

2008年03月21日 19時27分33秒 | Weblog
笛をはじめて1753日目。

 昨夜は誕生日だったので、ささやかな祝杯を。ビールだけだったけど、いつもより一本多く、それが睡魔を誘い、笛を吹いている途中で少し寝てしまった。まあ、そんな日もあるさ。

 先日のスピード違反の反則金が15,000円。一週間の期日で、納付期限が19日だった。まあ、19日に銀行に行けばいいやなんて思っていたら、葬儀のお手伝いの仕事ですっかり忘れていた。納付書に気がついたのが、19日の4時過ぎだった。すでに銀行は閉まっているし、3時以降に納付できる郵便局も書いてあるが、それらは県庁所在地の都市の一カ所のみ、到底それでは振込不可能。
 19日までに納められない場合は、26日に浜松の通告センターまで「出頭せよ」とある。昨日は祝日で連絡が取れないし、今日電話で確認した。納付期限を守らなかったから、反則金が少し増えるとか、また遅れた事でペナルティでもあるのかと、少々気になっていた。

 19日から一週間後である26日でなくても、明日にでも出向いてすぐに納付しますがと訪ねると、納付の確認にしばらく時間が掛かるので一週間後にしてあるとのこと。だから、すぐに来なくても良いような返事。勿論、反則金が増える事はないし、ペナルティも無いとのこと。
 すぐに納めたいので、納付書を郵送して欲しいというと、郵送は50日以上経っても来ない人に郵送するらしく、すぐには郵送出来ないとの事。

 確かに、納付期限を守らなかった私が悪い。でも、なんかこっちが罪悪感を持ちながらどきどきしているのがばからしい位に、お役所の方はなんかのんびり構えているという感じ。
 何より「出頭」という言葉は、小心者にはなんかすごく犯罪者になったようで、何とも気分が悪い。

3 月20日

2008年03月20日 11時56分23秒 | Weblog
笛をはじめて1752日目。
 昨日は、葬儀のお手伝いの仕事があった。雨が降る中、予定よりも遅くなっての片付けもあり、定例の稽古日でしたが、事前に大幅遅刻か欠席と伝えておきました。すべての撤収が完了したのが、20時過ぎ。疲れもあるしどうしようかと迷いましたが、祭り前できっと参加者も少ないのでは思い、遅くなりましたが出掛けました。

 少ない人数でしたが、いつもと少し違う雰囲気。指導部長の兄弟子がいらして、色々と細かい処の指示をされていました。その為、一つ一つみんなが確認しながら丁寧に吹いているという感じでした。到底私のレベルでの話ではありません。
 「屋台下」の曲の時に吹きました。指導部長の兄弟子からは、「太鼓のリズムに合っているからいいよ」と声を掛けていただきました。有り難いことです。
 
 細かな話が色々とあり、みんながそれぞれさらに勉強をするという感じでした。話のレベルは、遙かに高いレベルの話ですが、聞いていると「なるほど」とい発見はあります。でも、そのように指を動かすのは、私にはまだまだ先の話です。やっぱり無理して出掛けて行って良かったと思いました。

 今日は、3月20日は。イラク戦争が始まって今日で5年目に入ったそうです。
 段々記憶から薄れて来ていますが、あの忌まわしい「地下鉄サリン事件」も、3月20日でした。悲しい出来事の多い、3月20日で残念です。

 だって、今日3月20日は私の46回目の誕生日です。

食育

2008年03月18日 20時31分26秒 | Weblog
笛をはじめて1750日目。

 昨夜も食事の後、笛をもった。兎に角、左手の人差し指をむやみやたらに動かさないように注意して吹いた。明日は、稽古日。頑張って吹きたいと思います。
 笛を吹いている途中で携帯が鳴った。葬儀の連絡が入った。今朝お伺いすると、今晩お通夜、明日告別式の日程となった。最近、お手伝いが続いています。

 ここ数日帰りが遅くなったので何回か外食をした。一人で食べるから、近くの「すき屋」の牛丼が多い。まあ、結構好きだし、ご飯をがっつりと食べることができるしね。
 そこで毎回気になるのが、周りの食事をしている姿勢。混んで座れない場合を除いてだいたいはカウンターに座りますが、見ているとほとんどの人が肘をついて食べている。中には両肘ついてという強者もいる。
 私ははっきり言って箸の持ち方がきれいではない。でもそれなりに人前では気を付けている。でも先日見かけた若者にはびっくりした。箸を持つ手の親指がピンとのびていて、親指が箸に触れていない。見つけたときは、「なんて持ち方だ」と唖然とした。言い換えれば器用に食べていると言えるのかも知れないが、この場合言い換える必要もない。
 「この子の親は一体どのように教えたのだろう?」とつい思ってしまった。違和感はあるし、第一見ていてきれいに食べているように見えない。折角のごちそうも全くおいしそうに見えない。

 その後から入ってきた別の男は、両肘をついて食べている。しかもどんぶりを全く持たないで、まさに「犬食い」だ。彼女とレストランに食事に行ったときもそうなんだろうか?一人だからそんな食べ方ってことは無いと思う。きっといつもの食べ方と思う。

 私は小さい頃、音を立てて食べると親から叱られた事がある。それ以来やっぱり気を付けている。おいしいものをおいしく食べるには、やっぱりそれなりの作法がある。

 カウンター席の向こうのテーブル席に、ブラジル人の家族4人がいた。小学校低学年の男の子が、どんぶりをしっかりと持ち、箸もきれいに持ち、おいしそうに食べていたのをみて、何とも不思議な気持ちになった。

笛の袋

2008年03月17日 19時14分27秒 | Weblog
笛をはじめて1749日目。

 折角コメントいただいたのに、返事が出来なくてすみません。明日、ご返事しますのでお許し下さい。
 
 昨夜も仕事の後、4月の出演の稽古に出掛けた。昨夜は子供達、また囃子方を一緒にやってくれる、県立横須賀高校郷土芸能部の生徒さんも参加の稽古でした。当初は出席できるか解らないと伝えてあったのですが、急な用事も無かったので参加することにしまいした。二日参加したら、なんかちょっと重要なポストを仰せつかりました。大勢の囃子方の一人で出演と思っていたので、気楽な気持ちでいたのですが、こりゃあちょっと気を引き締めてやらないと!って感じです。

 本日、新しい笛の袋が完成しました。昨年の10月から準備していたのですが、やっと母親が重い腰を上げて作ってくれました。
 私の地元の組の、藍染め袢纏の残り切れで作りました。藍染め袢纏は、長さ約90cmまで対応出来るように生地を染め上げるので、女の子が着るような場合は、身丈を詰めるので端切れが出ます。それを利用して作りました。端切れがでるのも、当店で仕立てているからです。たぶんよそのお店では、自家仕立てはしてないので、端切れはありません。

 「輪つなぎ」柄が地元の組の意匠です。柄と柄の間に、駒札で名前を刺繍で入れました。後は房ひもを買って来て付ければ完璧です。
 今まで愛用していたのは、革製の袋ですが、これはこれで随分と使い込んだので、良い具合ですがちょっとくたびれ過ぎたので、ここらでバトンタッチして少し休ませてあげようと思います。
 
 大切な笛を守る袋ですので、笛同様に袋も大切にしたいと思います。

稽古場

2008年03月16日 18時58分50秒 | Weblog
笛をはじめて1748日目。
 昨夜は、4月の出演練習があったので出掛けており、終わって帰ってから30分ほど時間があったので吹きました。出演練習の時に、ちょっと兄弟子の吹いているのを見ながら少し勉強をしました。上手い人が吹くのは参考になります。
 今晩も出演練習があるのでこの後出掛けて行きます。

 先週の木曜日、稽古場に顔を出してきました。いよいよお祭りも近づいて来ました。
 遠州横須賀では、各町の公民館で基本的にお祭りの支度をしますが、公民館とは呼ばすに稽古場と呼びます。昔からの伝統なんですね。

 3月に入るとどの町もお囃子の稽古が始まります。お世話になるろ組(東本町)の稽古場でも、子供達が一生懸命太鼓の稽古をしていました。隣の部屋では、男の子が「ひょっとこ」の稽古を、青年衆からも教わっていました。
 ただでさえ少ない世帯の町内なので、子供達の数も少なくて大変です。言い換えれば中身の濃い稽古が出来ますが、それでも子供達は少ないから大変ですよね。
 勿論町内だけの子供達だけではまかないきれないので、祢里のない隣町からの助っ人の子供達もきて、やっと頭数が揃ったって感じです。兎に角、人が少なくて大変です。

 一生懸命稽古して、祭り当日は立派な姿を披露してもらいたいものです。

悪いことは重なるね。

2008年03月15日 11時30分09秒 | Weblog
笛をはじめて1747日目。
 今週は、稽古日があったり、お祭り前で稽古場に顔を出したりと色々と用事が重なったが、それでも時間を見つけては笛を持つことが出来ている。だんだんと暖かくなって来たので、少しずつ快調になってきている。稽古の帰りに、兄弟子にお祭り前に一度稽古を付けていただけるようにお願いしてきた。

 水曜日の定例研修の稽古日は、大幅に遅刻して顔を出した。確定申告の時期でもあり、どうしても仕上げをしておきたかったから。全員に招集が掛かっていたので、出席者も多かった。お祭りの翌週、磐田において本格的な出演があり、その説明もあった。今晩と明日は、出演の為の稽古もある。お祭りが終わってもまだまだ忙しそうです。

 先日の12日。午前中、妻の車が車検と言うことで、妻を迎えに袋井市のディーラーに妻を迎えに行く途中でのこと。お天気も良く、ぽかぽか陽気、車を運転するには最高に気分もいい。でも、最近あまり良いことが無く、何となくぼんやりとしていた。
 道路は、まさに田んぼの中の一本道。センターラインもあり、比較的新しく出来た道。周りに何の障害物もないから、何も気にしないで走っていた。

 すると突然、




 「ウー」とサイレンの音。「前の車、停車してください」。覆面パトカーが後ろを付けていて、見事にスピード違反で捕まってしまった。本当にぼんやりとしていた。全く後ろの車に気づくことも無かった。
 車を止めて、パトカーの後部座席に乗る。「24Kmの速度超過です」と告げられる。40Km制限の道路を64Kmで走っていたとのこと。60Km以上の思いは無かったが、所詮ここでごねてもどうなるものでもないので、従うしかない。もう15年以上もゴールド免許だったのに。それが一番ショック。結局、反則切符を切られ、1週間以内に反則金1万5千円を納めないとのこと。

 「田んぼの中の一本道、誰が40Kmで走るの」と愚痴もこぼしたかった。もう二度と、その道は通らない事にしよう。
 考えれば、事故にならないで良かったと思うしかない。これから注して運転しようと改めて思った。

ドクターヘリ

2008年03月10日 18時13分05秒 | Weblog
笛をはじめて1742日目。
 このところ、毎晩笛が持てているので、何となく順調に来ています。最初は、調子が悪いが、だんだんと調子も上がってくる。少しずつ暖かくなってくると、笛の「暖機運転」も短くてすむ。毎晩たとえ少しの時間でも、笛が持てていると良いね。

 7日の午後のこと。消防車と救急車がサイレンを鳴らして通っていった。「何事か?」と思い、道路に出て救急車の行方を追うと、近くの中学校に入っていった。「中学で事件か?」と思った瞬間、今度は頭上を低く飛ぶヘリコプターが、「あっ、あれはドクターヘリだ」。これは正しくただごとで無いと思ったので、野次馬根性もあり、早速車を飛ばして見に行った。

 すでに、中学校のグランドにはドクターヘリと救急車がいた。学校の敷地外から見ているので、詳しい状況は解らない。でも、ドクターヘリに患者を乗せる様子もないし、中学で何か事件があった様子でもない。
 その後、救急車は患者を乗せたまま、またサイレンを鳴らして隣町の病院へと向かっていった。
その後、ドクターヘリはしばらくして飛び立っていった。

 後から詳しい状況を知ったのだが、以前に心臓のバイパス手術をした方が倒れたので救急車を呼んだらしい。その後、深刻な状況と言うことで救急隊がドクターヘリを要請し、ドクターヘリが一番近くて安全な中学のグラウンドに舞い降りたと言うわけ。
 但し、その患者さんはすでにヘリが来たときには心肺停止の状態にあり、救急車で病院に運んだという経緯でした。
 本日は、その患者さんの告別式がありました。ご冥福をお祈りします。

 大変な重病患者も、今はドクターヘリがものの10分ほどで飛んで来てくれて、高度な医療が受けられる。本当に有り難い環境にあると思う。
 私は、間近でドクターヘリを目撃したのは、以前にも一度あった。その時は交通事故で、下半身に重傷を負った患者さんをドクターヘリが運んでいった。わずかな空き地に着陸し、素早く搬送していった。

 出来るなら、お世話にならない方が良いけど、お世話になって助かる命も沢山あることだと思う。

ソース後がけ

2008年03月01日 15時12分45秒 | Weblog
笛をはじめて1733日目。
 昨夜も、夕食後笛をもった。何となく、唇がしっくりとこない。色々と試みるが何となくぴたっときまらない。音も時々かすれて調子が悪い。しばらくしっかり吹けなかったつけがきたようだ。しっかりと稽古しなくては・・・。

 月末は、集金に回るのでお昼は外で済ます。と言うより、テイクアウトだ。いつもは、「高田屋」さんに寄って、焼きそばをテイクアウトする。こちらのお店は兄弟子のお宅でもあり、焼きそばを焼いてくれるお母さんとも今や顔なじみ。そんな気安さから、ちょくちょく利用する。
 29日もいつものようにとおじゃましたら店が閉まっていた。頭とおなかはすでに「約そば」と決めていたので、もう一軒のお店「小石屋」さんへおじゃました。お店は混んでいたけど、テイクアウト用に「特大」を一つお願いした。ここ数年「高田屋」さんばかりだったので、久しぶりの「小石屋」さんだった。

 遠州横須賀では、このようにお昼にだけ営業している焼きそば屋さんが数件ある。その一番の特徴は、「ソース後がけ」である。1月末だったか、静岡ローカルのNHKの番組で特集があったらしい。お店で食べる焼きそばは、ソースが掛けてなく、食べる人が好みで後からソースを掛けて食べるという独特な食べ方です。但し、テイクアウトの場合は、どのお店もソースを掛けてくれてありますが・・・。

 特大は、焼きそば2玉から2.5玉ほどの量、キャベツに鶏肉という至ってシンプルな具だけ、それが香ばしいく所々お焦げが出来るほどに焼き上げてあるから、これがまた特徴かも。兎に角、かなりの量だがおいしくぺろっと食べられる。
 「小石屋」さんのは麺が少し太めでもちっとしている、「高田屋」さんのは麺が細めで腰があるって感じ。個人的には、「高田屋」さんの細めの麺が好みかな。どちらにしてもおいしいことには変わりない。

 飛騨高山を訪ねると、歴史的町並みとみたらし団子や牛串を焼く香ばしさが鼻をくすぐる。町おこしや観光地化には、やっぱり食文化が必要と思う。富士宮が「焼きそば」で町おこしに成功したかも知れないが、それがそこにしかないものならともかく、最近では私の地元のスーパーでも売っている。要は「焼きそば」が売れれば良いのではなく、その町に人が足を運んでくれることに意味があるんだと思うんだけど。
 「ソース後がけ」焼きそばを食べに一度、横須賀に足を運んでください。

幻のパンフレットVOL.2

2008年02月27日 13時26分49秒 | Weblog
笛をはじめて1730日目。
 3日まともに吹かないと、もとに戻るのにも3日かかる。そんな感じです。昨日も頑張って笛を持ちましたが、まだまだウオーミングアップの続きって感じです。但し、頭の部分もすんなりと吹けるので、やっとウオーミングアップ完了ってとこで今度はタイムアップです。
 今晩も、もう一踏ん張り頑張ろう!

 昨日紹介した「幻のパンフレット」、内容をすべてお知らせしようと思いましたが、やはり著作権やら諸々の問題があるようなので、2回で終わりとします。もし、興味のある方は、大須賀図書館で閲覧してください。ごめんなさい。また、ご指導に感謝です。

 昨日の、REDMOONさんからのコメントで、平成3年の発行と言うことが解りました。今から17年も前の話。その頃は、三熊野神社大祭は夜に見学に行っていたけど、まだまだそんなに祭りに対しても興味が強かった時代でも無かったし、今のように関心も無かった。勿論、笛を吹くことなんて全く思っていなかった。
 でも、パンフレットを見ると、その当時と今と祭りは全く変わっていないし、そう感じることができるから、やっぱり三熊野神社大祭はすごいと改めて感じました。

幻のパンフレットvol.1

2008年02月26日 19時56分07秒 | Weblog
笛をはじめて1729日目。

 昨夜は、9時から10時まで笛をもった。しばらくしっかりと笛をもっていなかったので、最初は調子が悪い。だんだんと調子よくなってくると、すでに10時手前、ウオーミングアップで終わってしまう、まさにそんな感じです。

 先日の保育園ボラティア出演に時に、兄弟子がもっていた古いパンフレットが非常に気になった。数々のお祭りに関するパンフレットにはしっかりと目を通していたし、手元に保存もしている。でも、それは初めて見るパンフレットだったので、なんとしても手に入れたいと思った。
 ぱらぱらと一通り目を通した重要なポイントは記憶した。タイトルは「三社祭礼囃子」、発行先は教育委員会、時代的には、表紙の河原町の祢里が新しくなっているので、平成元年以降か。それらを頼りに、まずは土曜日に早速教育委員会を訪ねてみた。
 
 生憎土曜日は、委託の職員の方が対応なので詳しいことは解らないとのこと。日を改めて昨日再度おじゃました。職員の女性が対応してくれたが、合併により旧大須賀町の教育委員会は、現在は旧大東町教育員会と統合で事務をしているので、すぐに解らないとのこと。連絡先を伝えて帰ってきた。

 すると、本日「確かに以前教育委員会で発行したが、今は何もない」との返事がありました。昨日、教育委員会の帰りに、祭りにくわしい「K井屋」にもお聞きしたが、K井屋さんも記憶がないとのこと。
 これで完全にダメかと思ったが、「め組角つなぎ」さんが、「図書館に資料としてあるら」の言葉を思い出して、午後出掛けたついでに図書館に寄ってみた。祭り関係の資料の中に、やっと一部を発見した。

 貸し出し不可になっていたので、仕方なしに「コピーをお願いできますか」と係の方に訪ねると、「実費で白黒コピーなら可能」との返事、折角だからカラーコピーでと思っていた矢先に、以前お世話になった方が現れた。現在図書館の館長をやられていた。困っていると、その方が何とかしてくれて、無事コピーだが手に入れいる事が出来た。

 中を詳しく見ると結構おもしろい内容だ。特に、笛の譜(口伝)として載っているのには、非常に興味がわく、イラストも雰囲気がありとっても良い。
 折角の機会なので1ページずつアップしていきたいと思います。