ニューオリンズでの学会も最終になります
最終日は総会でアソシエイトフェロー(専門医)、フェロー(指導医)の試験に合格した先生の認定式が行われ、午後にはパーティが開催されます。
今回愛知インプラントセンターから見事3人の先生方がアソシエイトフェローを授与され、そのうち二人の先生はアメリカインプラント学会マキシコース日本支部一期生で、
日本のコースからとアソシエイトフェローを取得された初めての先生方となります。
日本先生が海外で活躍することは日本のインプラント治療技術の向上につながります。
ぜひ多くの先生にも頑張ってインターナショナルに活躍していただきたいと思います。
それと今回、大阪で開業されていたフェローの先生が亡くなられ学会でもお悔やみのスライドに提示されていました。
違うグループの先生ですが日本のインプラント技術の向上のため献身的に頑張られていた先生でこの場を借りてご冥福をお祈りいたします。