ねねろぐ

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2人目を出産しました。

2020年10月27日 | 育児
10月10日23:10、無事女の子を出産しました。凄いスピード出産でした。
病院着いて、1時間以内に出てきた。。

早朝からジワジワと陣痛があり、なんとなく今日かなと思う。
けど、思ったより間隔が狭まらずに夜21:00。夕ご飯をたっぷり食べる。
やっと10分以内になってきたので病院に連絡して、陣痛タクシーも呼ぶ。

家の近くは道が狭く、少し離れた所に止まってもらう約束。タクシー手配中も陣痛が来て去るのを待つ。
おじさまが電話に出たけど、慣れた感じで心配しつつもチャチャっと済ましてくれました。さすがと言ったところか。

夫は上の子を義実家に預けに行くため同行せず。タクシーまで荷物を持ってくれた。
この往路がなかなかに進まない。下り坂を下りるだけで陣痛。タクシー遠いな…。

コロナで立ち会いは出る直前からしか呼べない。ひとりで急に不安になった。
それまでは、全然大丈夫だと思ってたけど、いざ陣痛に立ち向かうと不安でした。

タクシーの道すがら、ゆっくり走ってくれてても辛い。手すりを強く握りしめて波が去るのを待つ。終わったら全力で脱力しないといけない。
上の子の出産で学んだこと活かせて良かった。次の陣痛を待ってはいけない。

病院に着くが、土曜日の夜間なので緊急外来の窓口へ行かねばならず遠い。
ひとり戦いながら何とか着くものの、受付のチャラ兄ちゃんの気の利かなさに少し苛々。
陣痛は5分切ってたと思う。
めっちゃシンドイ。

産科のある棟に向かい、シーンと静まり返った廊下をチョビチョビと歩く。
迷子になる…。結構歩いてほんとキツい。

やっと分娩室へ。
助産師さんが色々とチェックしてくれようとするけど、張りはすぐ来るしもう行こうと言われる。

分娩台に上がって、気持ちも出産へ向かったのかもう本当に陣痛MAXな気がした。
けど、まだまだに違いないと思っていた。

数回の陣痛を越えて、助産師さんがご主人呼びましょうと言う。
コロナとはいうけど、もう呼んでくれるんだって思った。でも実際はもう生まれそうなだけだったという。。

ひとり目の時は、分娩台上がってすぐ出てきたからいきまなかった。
けど、今回は相当いきんだ。何か、頑張って出した感満載。
助産師さんがいきみとか、呼吸とか色々褒めてくれたりして、凄く良い感じに進められた。本当に助産師さんって凄い。

頭が出て、肩を出すってとこが1番キツかったかな。
嗚呼でも、今回も本当に赤ちゃん入ってたんだという安堵感がありました。

しかし、夫が到着したときにはもう産まれててビックリしていた。

陣痛10分間隔からが出産時間となるようで、母子手帳に書かれたのは2時間10分のお産。

後から聞いたら、義実家にいた上の息子は、夜中に起きて「赤ちゃん産まれたよ」と聞いた瞬間泣いたらしい。
色々と妊娠中から我慢して、辛かったんだと思う。もちろん生まれて嬉しいとも思ってくれたはず。凄く楽しみにしてたから。

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この記事を途中まで下書きに残してて、もう早くも生後1ヶ月。
授乳がたいへんとか、色々あるけれど、やっぱり2人育児にあたって上の子との関係性が難しい。
至らない自分にほんとガッカリしたり、泣けてきたりする。息子はむしろ泣かずに頑張ってるのに、私のが泣いちゃって情けない。

来週の1ヶ月検診が終わったら、徐々に一緒に出かけるんだ。
赤ちゃんのうちに、もっと上の子とたっぷり一緒に居ないとなと思いました。


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