我が家のモコクロは今年も健康で相変わらず仲悪しの一年でしたが、佐野のクーちゃん＆チョビちゃんは痛い目にあって大変な年でした。
特にこちらのクーちゃんは7月に腫瘍を取る手術をし、マッチャーの気合と献身で順調に回復しています。思い切って獣医さんを変える事も必要だという事がよくわかりました。
そして、ほぼ同じ頃右のキバが抜け落ちたおチョビちゃん。恐らく歯槽膿漏が原因だと思うのですが、だんだんキバが下がってきてあまり食べなくなりました。しかし、とてもキャリーバックに入る様なお方ではないので、獣医さんに連れて行く事ができず、結局自然に抜けた後2-3日何も食べずに自分で治してしまいました！さすが、凶暴な、じゃなくて治癒力の高いチョビ姫様でございます。
今回つくづくマッチャーの大らかさというか、いい加減さにビックリでした。クーちゃんの事で頭がいっぱいだったのはよくわかりますが、何度「チョビちゃん食べないから歯が痛いのかも」と私が言っても、「食べなくったって、チョビ子は太ってるから大丈夫だがね」って感じで、抜けたキバが畳の上に落ちていても全然気づかなかったし・・・。
いろいろありましたが、みんな元気で年の瀬を迎える事ができて本当に良かったです！
