一年前の京都市餌やり禁止条例を振り返って

一年前の記事です。
条例を制定されて、罰則が適用された人間がいるかと言うとまだ無いようです。

ただ、猫被害を受けたら泣き寝入りをせず、
被害を行政に苦情を上げ
豊富に蓄積した証拠を元に
裁判を起せばほぼ勝てる状況となって来ています。

次のステージは、野良猫への餌やりが
無責任行為で不幸な野良猫を増やし
直接手を下さないものの
「広義の虐待」であり
不幸な猫を爆発的に増やす
『真の虐待』であることを
民事でも裁判官に認めさせることだと思います。

裁判官が「広義でも虐待である」と認めたら
その事実をもって動物愛護管理法44条違反で
刑事告発するのです。

この流れだと高い確率で迷惑餌やりを警察に
検挙させることが出来ると思います。

初犯では不起訴となるかもしれませんが
再犯だった場合、有罪判決は免れないと思います。

現時点では「条例がある事が民事で使える」
この程度だと私は考えています。

迷惑餌やりは
不幸な猫を増やし
猫被害者を生み
猫と人との共存を妨げる
真の虐待です。

社会全体で許さないという
認識を作っていかねばなりません。

京都市が餌やり禁止、糞尿放置防止条例を罰則付きで制定するそうです。素晴らしい！みんなで応援しよう！

猫糞被害者＠名古屋です。このブログは私の個人的な義憤で書いています。このブログの利用方法を解説します。この下、中段の文字の大きい部分が当日の記事となります。当日記事前分...

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