迷惑餌やりをやっつけろ!猫被害と戦う被害者を応援するブログ

猫被害は迷惑餌やりによって社会問題化しています。
餌やり愛誤に真っ当に責任を取らせ猫の合法駆除の為の情報提供です。

動物【愛誤】が反作用を誘引する。

2013年02月16日 18時40分51秒 | 地域猫と言う嘘に騙されないために
一年前にコメントをしたブログを読み返していました。

赤いピアスのメイ

一日2万人近くの乗降客のある地下鉄植田駅の駐輪場を舞台に地域猫をやっていました。

私は、地域猫が猫被害解決の方法であるなら協力しても良いと思い調べていた時期もありました。

しかし、リンク先を読みこめば解るように彼女たちのベクトルは『被害者感情』には全く関係なく「自分たちの正義を基準とした【地域猫】を実施できたらよい。」そのために戦う。

というものでした。


駐輪場の管理人さんを「ゴマシオ親父」と言ってみたり「野良猫駆除協力会 天白支部」が現れたり。。。


私は地域猫には反対です。

しかし、どうしてもやる場合は「猫が嫌な人の気持ちも踏まえ反感を買わないやり方」を工夫すべきです。


ブックマークのYahoo知恵袋「地域猫の失敗する理由を教えて頂けませんか?」に地域猫の創設に関わった黒澤泰氏の記事の抜粋があります。


地域住民や敷地管理人などに「迷惑だから困る」と言われたらどのように迷惑のかからない方法が出来るか考えて調和させないとそれは黒澤泰氏の言う『間違った地域猫』です。

自己満足で地域猫をやっている人以外に迷惑している人の【怒り】という反作用を誘引します。

そしてその怒りは往々にして【猫】に向かうことだって可能性として考えられます。


結局「野良猫駆除協力会」が保護した?のかこの頃通りがかっても猫を見なくなりました。


もしそうなら、その地域猫は望ましいやり方だったのでしょうか?



猫被害に苦しんでいた人にとって

「地域猫で解決できず、他の方法で解決した。すっきり。」

と感じる人がいても不思議ではありません。


そうなると、ますます【地域猫】の社会的地位は下がるのでしょうね。

地域猫を問題解決の手段と考える方々には肝に命じてもらいたいと思います。


やっぱり猫は室内飼育に限ります。