迷惑餌やりをやっつけろ!猫被害と戦う被害者を応援するブログ

猫被害は迷惑餌やりによって社会問題化しています。
餌やり愛誤に真っ当に責任を取らせ猫の合法駆除の為の情報提供です。

ネットの情報は玉石混合

2012年10月08日 08時02分53秒 | 事例研究
ネットの情報は玉石混交です。

ある程度正確に物事を判断しようとするならあえて反対意見も吟味しましょう。


ねずさんのひとりごとという人気ブログがあります。

リンクを貼っておきましたのでご覧いただけますと幸いです。

一部引用します。

もちろん、ネットも玉石混合です。

デタラメばかり書いているサイトも数多くあります。

しかし、おもしろいもので

「人は、あえて自分と意見の異なるサイトは、いちいち見に行かない」のです。

もっというなら、人は自己の共感を得るためにサイトで情報を収集する、ということです。
共感して、納得するのです。

認知不協和でストレスをためるサイトに、人はいちいち訪問しません。


引用終わり


猫問題には関係ありませんがこの記事のASEANの旗の由来なんか私は共感します。


さて、猫問題に話を戻します。


私は、猫問題を起こすのは人、無責任餌やりやインチキ地域猫で

猫はそういう連中のオモチャにされていると考えています。


理由は、猫問題を解決するであろう以下の規制に賛成しないからです。

1,無責任な餌やりの禁止、地域猫条例などルールの厳格化

2,猫の去勢避妊の義務化

3,犬の狂犬病予防法で成功した事例の猫への適用

4,マイクロチップ装着の義務化

現状で多くの犬や猫が殺処分され、猫のほうがはるかに多く殺処分されているのは調べれば判ることです。

毎年、殺処分される命を大量生産しているのは誰?

持ち込まれる多くは拾われた仔猫です。


動物愛護管理法にしても私と違った解釈をする人もいます。

どちらが正しいか調べる方法を後述します。


私は、自治権侵害な部外者のメール送信はネットテロに属すると思うので反対です。

三重県や兵庫県が違法行為なら刑事告発や行政訴訟など真っ当な闘い方があります。

真っ当な闘いをしたら負けるからネットテロなのではないですか?


当ブログの読者様は動物愛護管理法の原文リンクに目を通されて

疑問があれば、無料法律相談をされると良いと思います。

無料法律相談は各弁護士会や名古屋でも市が弁護士による無料相談を実施しています。



「猫被害が酷くて野良猫を保護して動物愛護管理法35条および2項に基いて行政に引き取ってもらいたいのですが、何か注意点はありますか?」

これではっきりします。


行政職員の中には、それほど法令に詳しいわけでもなく

結構感情論を持ち出す人もいますが

きちんと法的な根拠を知ってそれを話せば引き取ります。


動物愛護管理法35条はそういう法律ですから。





猫被害に悩む自治会長さん、負けずに住民のためにがんばってください。