国立博物館の横に、Malay World Galleryというものがあったので、ちょっとのぞいてみました。
ガイドブックにも載ってないような、小さなギャラリー(博物館)です。
↑美形マネキンがお出迎え。ちなみに入場無料です。
↑マレー凧。
↑昔の服でしょうか。スキンヘッドの端正な顔立ちのマネキンとのギャップが何とも言えません。
↑伝統的なマレー風結婚式の展示。
↑新婦が、新郎から若干身を遠ざけているように感じるのですが…。
↑お祝いの品々でしょうか。
↑さっきからずっと気になっていたのですが、頭にストッキングを被せてあるマネキンがいるのです…。
何故…?顔の保護??
↑面白いタイプの髪飾り。イラストの、とぼけた表情もツボです。
↑豪華な帽子?冠?
↑これは、マレーシアの特産品、バティックを製作中の職人さん。布地にロウで絵を描いて、色付けしていきます。
この職人さん、手つきがちょっと危なっかしいのですが…。
↑あぁっ穴あいちゃったよ!?しっかりしなきゃもぅ~。
↑失敗せずに完成すると、こんな感じでキレイな布が出来上がります。
↑ビーズの襟飾りを製作中の女性。
↑表情豊かなマネキンの足。
マレー人の若者のグループがキャッキャ言いながら周っているなあ、と思っていたら、どうやら館内ツアーガイドの研修だったようです。
カンペを見ながら、一生懸命英語の説明を練習していました。
小ぢんまりとしていますが、私の好きなマネキンが多く、かなりツボにはまったギャラリーでした。
国立博物館にお越しの際は、是非こちらのMalay World Galleryにも足をお運びください☆