「がんばれ、一豊くん!」
とエールを送りたくなった話です。
北国から戦をせず戻ってしまった秀吉たち。
信長の逆鱗に触れ、即打ち首と思いきや、長浜での蟄居を言い渡される。
信長に自分の真意を伝えたくも、お目通りが叶わず、気落ちしているところへ、知恵袋半兵衛からのアドバイスが。
「百姓はしぶといでよ~ 」
白装束で自刃しようとしていたねねも秀吉の言われるままに派手な着物に着替え、猿楽師を呼んでの宴に同席するのだが、秀吉の真意が分らない。
宴の席には家臣とその妻も全て呼び出されていたが、信長の勘気が治まらなければ長浜が火の海にもなろうかという状況では、戸惑いを隠せない。
千代も法秀尼によねのことを頼んで出てきたのだった。
この宴は信長に謀反を起こす気などさらさらなく、戦の準備など全くしていないのだと言うことを信長に分ってもらうための策略、もとい、半兵衛曰く「生きるための知恵」なのだそうだ。
生きるための知恵はあっても、生きるための体力が既に無くなりつつある半兵衛様でございました。
秀吉の命がけの芝居なのだと半兵衛から教えられた千代は、秀吉の杯を受け、踊りを踊ったり、率先して場を盛り上げようとした。
安土の信長にこのことはすぐに伝わり、秀吉の作戦は大成功。
小姓の森蘭丸に、確認の意味もあるかのように秀吉のことを聞く信長。
秀吉は天下を取るための大切な道具。
北国より打ち首覚悟で戻ったのは安土の手薄を案じてのことでは。
(蘭丸・談)
六平太の情報で、大和・信貴山城で松永弾正久秀が信長に反旗を翻したことを一豊は知る。
一豊からこのことを聞いた秀吉はいち早く信長の下に出向く。
こういったチャンスを逃さない、秀吉の行動の速さは流石
信長から蟄居を解かれ、弾正のことを任される。
秀吉は弾正の説得を一豊に命ずる。
叡山の焼き討ちのような戦にならないように。
「頭を使え、頭を」
と言われ、ヒントを一つ。
茶を嗜んでいた弾正の「平蜘蛛の釜」と言う茶釜を、信長はかねてから所望していた、ということ。
一豊が出かけた後、槍だけの家臣はもう要らない、と秀吉はつぶやく。
一豊にもっと知恵を働かせてがんばってみろ、と言うことだったのだろうか。
弾正もまた、信長の下にいながら時を待ち、いつかは自分が天下を取ろうと密かに考えていたようだった。
(あ、この影にも実は義昭様の存在があるようで)
青二才の説得など聞く耳持たないと言った様子に、一豊は秀吉の言葉を思い出し、平蜘蛛の釜を信長に献上するように、という約束を交わすことに成功する。
ただし、その前にこちらが先に一時兵を下げることを条件に。
これで秀吉なら信長を説得することが出来る!と確信し、喜び勇んで帰るものの、秀吉からは「逆ではないか」と怒鳴られてしまう。
まず弾正の首か釜がなくて、どうやって親方様を説得できるのだ、と。
信長からはとうとう恐れていた叡山の焼き討ちと同じ命が下されてしまう。
逆らう者は、女・子供・僧侶も斬れ、と。
自分のやり方は間違っていたのか?とショックを隠せない一豊に追い討ちをかけるような秀吉の言葉。
調略より槍の方が得意だろう。
逃げて欲しい子供は勇敢にも一豊に向かってくるわ、弾正は平蜘蛛の釜に火薬をしこたま詰め込んで自害、って、凄い自害ですね。
城が吹っ飛んでしまった、前回の予告はこれだったのか~。
出陣の掛け声を上げる一豊の様子がおかしいことに気付いたのは吉兵衛だった。
戦の後、信長のことも秀吉のことも分からないのは、自分の頭が悪いせいか、と悩む一豊に、吉兵衛から慰めの言葉が。
それは殿の心が清いからで、自分はそんな殿をずっと敬っていたし、そんな風に育て上げたことも誇りに思っている、と。
そして、迷ってはならない、と言うことも。
我らは武者なので、大儀のために槍を持っているのだから、時には情を捨てることも必要。
戦うのは我らの定め、と。
嘆いてばかりいてもいけないのですよ、がんばれ、一豊くん!
戦から無事帰っても表情が暗いことに気付いた千代は、愛娘よねのことを話題に一豊を元気付ける。
「戦場だけが男の居場所ではございませんよ」と。
安土にて、軍議が開かれる。
謙信に上洛する腹はない、ということで、いよいよ中国攻めが始まる。
総大将は秀吉に決まる。
丹波攻めは光秀が担当。
特に秀吉のことをよく思っていなかった柴田勝家はこのことが面白くない。
中国出陣の前夜、武運を願って千代は大杯の酒←これは違うを一豊の前に運んでくる。
「だんな様はだんな様の正直で真っ直ぐな生き方を貫き通しなさいませ」
と。
信長の前では中国10国を5年で降ろしてみせる、と大見得を切ってきた秀吉だが、三木城主の別所長治が毛利に寝返るなど、中国攻めは思いの他苦戦していた。
そんな中、新しい知恵袋となりそうな黒田官兵衛が登場する場面もあれば、病状がどんどん悪化していく半兵衛の姿もあり。
六平太から一豊に、織田を見限らないか?
との密かな誘いもあり。
どーする、どーするのよ!!続きはwebで。
って、なんちゃらカードみたいに終わってみたくなったり、オー人事、って言ってみたくなったりした回でした。
一豊の心優しいところは今に始まったことではありませんが、最近、千代の賢さばかり目立ってしまって、特に秀吉からそんな素振りを見せられると、本当にがんばれ!と言ってしまいたくなるのですが、一つ感じたことは、その優しさゆえに千代が目立った行動を取ってしまっていると言う感も無きにしも非ず。
上司や同僚のいる前で、夫を差し置いての目立った振る舞い、これはいかがなものかな~。
夫が一豊でなかったら機嫌を損ねてたかも知れないよ、なんてシーン、思い当たる節ないですか?
個人的にはちょっと思ってしまいました。
あ、おまけですが、GW、いかがお過ごしでしたか?
ほんの少しだけお出かけしたのですが、そこの土産物売り場で、千代のパッチワーク風作務衣が売られていました。
千代の縁の地・・・?と言えばそうなのかも、でも、違うかも
、と言うような所だったので、ひょっとしたら今年は色んな観光地で、これを目にすることがあるのかも、と思いました。
しばらく手にとって眺めていたんですけどね。
着ないかな~、と思って、買いませんでした。
「功名が辻」公式HP
毎度、千代の生まれ故郷です。「滋賀ガイド」
とエールを送りたくなった話です。
北国から戦をせず戻ってしまった秀吉たち。
信長の逆鱗に触れ、即打ち首と思いきや、長浜での蟄居を言い渡される。
信長に自分の真意を伝えたくも、お目通りが叶わず、気落ちしているところへ、知恵袋半兵衛からのアドバイスが。
「百姓はしぶといでよ~ 」
白装束で自刃しようとしていたねねも秀吉の言われるままに派手な着物に着替え、猿楽師を呼んでの宴に同席するのだが、秀吉の真意が分らない。
宴の席には家臣とその妻も全て呼び出されていたが、信長の勘気が治まらなければ長浜が火の海にもなろうかという状況では、戸惑いを隠せない。
千代も法秀尼によねのことを頼んで出てきたのだった。
この宴は信長に謀反を起こす気などさらさらなく、戦の準備など全くしていないのだと言うことを信長に分ってもらうための策略、もとい、半兵衛曰く「生きるための知恵」なのだそうだ。
生きるための知恵はあっても、生きるための体力が既に無くなりつつある半兵衛様でございました。
秀吉の命がけの芝居なのだと半兵衛から教えられた千代は、秀吉の杯を受け、踊りを踊ったり、率先して場を盛り上げようとした。
安土の信長にこのことはすぐに伝わり、秀吉の作戦は大成功。
小姓の森蘭丸に、確認の意味もあるかのように秀吉のことを聞く信長。
秀吉は天下を取るための大切な道具。
北国より打ち首覚悟で戻ったのは安土の手薄を案じてのことでは。
(蘭丸・談)
六平太の情報で、大和・信貴山城で松永弾正久秀が信長に反旗を翻したことを一豊は知る。
一豊からこのことを聞いた秀吉はいち早く信長の下に出向く。
こういったチャンスを逃さない、秀吉の行動の速さは流石
信長から蟄居を解かれ、弾正のことを任される。
秀吉は弾正の説得を一豊に命ずる。
叡山の焼き討ちのような戦にならないように。
「頭を使え、頭を」
と言われ、ヒントを一つ。
茶を嗜んでいた弾正の「平蜘蛛の釜」と言う茶釜を、信長はかねてから所望していた、ということ。
一豊が出かけた後、槍だけの家臣はもう要らない、と秀吉はつぶやく。
一豊にもっと知恵を働かせてがんばってみろ、と言うことだったのだろうか。
弾正もまた、信長の下にいながら時を待ち、いつかは自分が天下を取ろうと密かに考えていたようだった。
(あ、この影にも実は義昭様の存在があるようで)
青二才の説得など聞く耳持たないと言った様子に、一豊は秀吉の言葉を思い出し、平蜘蛛の釜を信長に献上するように、という約束を交わすことに成功する。
ただし、その前にこちらが先に一時兵を下げることを条件に。
これで秀吉なら信長を説得することが出来る!と確信し、喜び勇んで帰るものの、秀吉からは「逆ではないか」と怒鳴られてしまう。
まず弾正の首か釜がなくて、どうやって親方様を説得できるのだ、と。
信長からはとうとう恐れていた叡山の焼き討ちと同じ命が下されてしまう。
逆らう者は、女・子供・僧侶も斬れ、と。
自分のやり方は間違っていたのか?とショックを隠せない一豊に追い討ちをかけるような秀吉の言葉。
調略より槍の方が得意だろう。
逃げて欲しい子供は勇敢にも一豊に向かってくるわ、弾正は平蜘蛛の釜に火薬をしこたま詰め込んで自害、って、凄い自害ですね。
城が吹っ飛んでしまった、前回の予告はこれだったのか~。
出陣の掛け声を上げる一豊の様子がおかしいことに気付いたのは吉兵衛だった。
戦の後、信長のことも秀吉のことも分からないのは、自分の頭が悪いせいか、と悩む一豊に、吉兵衛から慰めの言葉が。
それは殿の心が清いからで、自分はそんな殿をずっと敬っていたし、そんな風に育て上げたことも誇りに思っている、と。
そして、迷ってはならない、と言うことも。
我らは武者なので、大儀のために槍を持っているのだから、時には情を捨てることも必要。
戦うのは我らの定め、と。
嘆いてばかりいてもいけないのですよ、がんばれ、一豊くん!
戦から無事帰っても表情が暗いことに気付いた千代は、愛娘よねのことを話題に一豊を元気付ける。
「戦場だけが男の居場所ではございませんよ」と。
安土にて、軍議が開かれる。
謙信に上洛する腹はない、ということで、いよいよ中国攻めが始まる。
総大将は秀吉に決まる。
丹波攻めは光秀が担当。
特に秀吉のことをよく思っていなかった柴田勝家はこのことが面白くない。
中国出陣の前夜、武運を願って千代は大杯の酒←これは違うを一豊の前に運んでくる。
「だんな様はだんな様の正直で真っ直ぐな生き方を貫き通しなさいませ」
と。
信長の前では中国10国を5年で降ろしてみせる、と大見得を切ってきた秀吉だが、三木城主の別所長治が毛利に寝返るなど、中国攻めは思いの他苦戦していた。
そんな中、新しい知恵袋となりそうな黒田官兵衛が登場する場面もあれば、病状がどんどん悪化していく半兵衛の姿もあり。
六平太から一豊に、織田を見限らないか?
との密かな誘いもあり。
どーする、どーするのよ!!続きはwebで。
って、なんちゃらカードみたいに終わってみたくなったり、オー人事、って言ってみたくなったりした回でした。
一豊の心優しいところは今に始まったことではありませんが、最近、千代の賢さばかり目立ってしまって、特に秀吉からそんな素振りを見せられると、本当にがんばれ!と言ってしまいたくなるのですが、一つ感じたことは、その優しさゆえに千代が目立った行動を取ってしまっていると言う感も無きにしも非ず。
上司や同僚のいる前で、夫を差し置いての目立った振る舞い、これはいかがなものかな~。
夫が一豊でなかったら機嫌を損ねてたかも知れないよ、なんてシーン、思い当たる節ないですか?
個人的にはちょっと思ってしまいました。
あ、おまけですが、GW、いかがお過ごしでしたか?
ほんの少しだけお出かけしたのですが、そこの土産物売り場で、千代のパッチワーク風作務衣が売られていました。
千代の縁の地・・・?と言えばそうなのかも、でも、違うかも
、と言うような所だったので、ひょっとしたら今年は色んな観光地で、これを目にすることがあるのかも、と思いました。
しばらく手にとって眺めていたんですけどね。
着ないかな~、と思って、買いませんでした。
「功名が辻」公式HP
毎度、千代の生まれ故郷です。「滋賀ガイド」
ご心配おかけしました。
PC復活後は一番乗りのコメントもどうもありがとう!
GWのお約束の写真ももう少し後になりますがアップしてみますので、楽しみにしていてください♪
>kiriyさんへ
ご心配おかけしました。
そちらもしばらくPCが壊れてお休みされてましたよね。
受信関係の不具合だったら数日で復活できるのですが、PC本体の故障はどうしても長引いてしまって・・・。
kiriyさんのように、遅れてでも「巧妙が辻」は書いていこうと思っています。
またよろしくお願いしますね^^。
こんにちは~!
そうですね、秀吉夫妻のように、千代も一豊にだけはなんとなく伝わるような合図を送ってから行動を起こしてほしかったですね。
自分の妻ばかりがなぜか目だって、上司にも受けがいい、ということにすねたり怒ったりしない、一豊のおおらかさ・・・というのはちょっと違うかも・・・、でも後で事情を知ってから、千代はすごい、っていう風に思える純粋さは素敵ですね。
>LUVLUVさんへ
こんにちは!
PCがこんなことですっかりご無沙汰しておりました。
LUVLUVさんは、千代の行動には何も思うところはなかったんですね。
そんな人も多いかもしれません。
一豊より評価が高く目立ってしまっている妻、というのに少し違和感を感じました。
一豊が仕事がうまく行かず、秀吉からの評価が低いので、余計に思ってしまいました。
さて、二話文がんばらねば~。
PC退院しました。
ご心配おかけしました~。
一豊が楽天のよう・・・。(涙)
叡山焼き討ちと違って、今回は自分の手によってそういう方向にしてしまった、というのがかなりショックだったでしょうね。
それも防いだつもりでいたのに、というのがなおさらら・・・。
次と次の「巧妙が辻」だいぶ遅れますが、追々書いてみますね。
>蝉マルさんへ
PCが主君に謀反を起こしましてござりまする~!(秀吉の声で読んでちょ♪)
「巧妙が辻」は主役の二人は若葉マーク付の初々しさ、そして、周りは個性派揃い、ってところが面白いですね。
秀吉も信長もこのところだいぶ見慣れて、いい感じです^^。
よね姫はその辺の子、っていうのか、時代劇風な顔立ちじゃないな~と思いました。
現代風でちょっと西洋の子っぽいというのかな。
>うさぎさんへ
遅くなってごめんなさい。
バトンのほうもありがとう!
千代の活躍ばかり目だって、ずっと一豊はトホホな面ばかりですよね。
今ならともかく、(今でも会社のオフの集まりとかで、奥方があそこまでするのはよほどではないかと・・・)
あの時代の武将の奥方がああいった行動が出来たのか?というあたりから疑問に思いますね。
中村氏だったらきっとご機嫌損ねてるでしょうね。
復活の時を、首を長くしてお待ちしています。
なかなか更新されていないので
どうされたのかなと心配してましたらPCの不具合だったんですね。
早く直りますように
復活を待っています♪
PC早く直ると良いですね。他のPCからご訪問いただきありがとうございました
具合が悪くて寝込んでいたので伺うのが遅くなってしまいごめんなさい(って見れてないかな?)。
>上司や同僚のいる前で、夫を差し置いての目立った振る舞い、これはいかがなものかな~。
そうか、なるほど。そういう見方もありますね。全然思わなかったな。
作務衣、こんなの売ってるんですね~。大河効果って凄いな。
>着ないかな~、と思って、買いませんでした。
確かに、確かに!欲しい気もするけれど、着る機会は
少なそうですね^^)
>上司や同僚のいる前で、夫を差し置いての目立った振る舞い、これはいかがなものかな~。
秀吉が寧々に目配せしてお酒を飲ませたように、まずは一豊に合図を送って盛り上がらせる……となお内助の功!!
って感じだったかもしれませんねえ。
一豊、がんばれ。
わたしもそんな気持ちでいっぱいです。
これから一豊の活躍と名声が伺えてくるのでしょうね。
舘信長のセリフ・・「猿め、そっ首打ち落としてくれるわ」
柄本秀吉のセリフ・・「お館さまと同じく極悪人の松永弾正めを・・・」
千代と一豊だけでなく周りの登場人物がものすごく濃くて面白い。そんな中で凹んでしまった一豊ですが、凹んでいるところがまたいい上川一豊!千代が惚れるわけですね。
それからね、さくらこさん、一豊と千代の子供のよね、にっこりしていてなんかすごくそのへんにいる子供っていう感じしません?
訪問が遅くなりました(汗)
PC・・・入院(?)してしまったんですか!?
そりゃ大変。
お大事に(!?)です。。
さて。
>「がんばれ、一豊くん!」
>とエールを送りたくなった話です。
たしかにたしかに
絶対に凹んだはずですよ、一豊。。
秀吉に叱責されたこともそうですけど、「比叡山」の再来を引き起こしてしまったことに悩む一豊。。
千代が才覚を発揮したこともあって、一豊の心中いかばかりかと察するに余りあります。
秀吉も秀吉だけど。。。自分の得意分野である「外交」。今後の戦は「外交」戦略が大事。で、家臣たちにもそれを担わせようとするのは分かるんだけど、一豊に「外交」を任せてしまうところに、けっこう「人物眼」がなかったのか。。
今回は、秀吉は1発逆転満塁ホームランをかっとばしたわけですけど、一豊は「楽天」のようだったと思うなり
がんばれー一豊
昨日いきなりPCにアクシデント発生、少しの間使えなくなりました。
今日はとりあえずお知らせかたがた、よそのPCからお返事させていただいております。
不慣れな機種だったりで、文字も打ちにくく、お一人づつにお返事できそうにないので、不躾ながらこんなコメントでもうしわけございません。
TB先にコメント残せないままのブログ様もまだあるのですが、そんな事情ですので、お許しくださいね。
次回の「巧妙が辻」で、また元気にお会いすることが出来ることを望んで・・・。
ありがとうございました。
千代の行動は一豊を思うがゆえだと思いますが……一豊の面子丸つぶれ!なことは多いですよね。千代が活躍すればするほど、一豊がダメ夫に見えてくるのも悲しいところです。
私は「出過ぎ」派かな(^_^;)
あらあら。。。と思っちゃいました。
一豊もちょっと渋い顔していたように思います。
って言うか。。。今回の一豊が子供のように可哀想で。。。
千代はなぐさめ上手ですよね(^.^)
やっぱり今回の千代の行動は賛否ありますよね。
まさにあの時の一豊は「どーすんのよ~」って感じでしたが、厳しく言わせていただければ、やっぱり新右衛門の言うとおりだと思います!
いまさら武士を捨てることもできないのだから。
そして「千代の作務衣」ってバッチリ書いてありますが、NHK公認かしら?
とっても気になります(笑)
信貴山城の爆破があったからちょっと嬉しかったです。(不謹慎かもしれませんが)
私の記憶では今までの信長では描かれた事がなかったものですから。
>調略より槍の方が得意だろう。
その言葉通り、秀吉が天下統一する頃には
堀尾や中村に差をつけられてしまいますからね。
特に秀吉はこの頃から徐々に血を流さずに城をとる
戦法を選ぶようになりましたからね。
闇雲に槍を振るい、城をとるよりも
調略等で城をとる方が時間や労力をかけずに
すみますからね。
今までは秀吉がそういう役をやってきたのだけど
自分が大名となった今、自分の代わりに調略をできる
人物を求め、一豊を試したのでしょうね。
一豊は元々調略が苦手だったとは言え、
秀吉に皮肉を言われてしもうて少々不憫でした。
松永弾正・・ドラマではあまり
描かれることのないシーンで、
あの爆死シーンは結構インパクトあり
ましたね。
短い時間だったのにかなり
印象に残りました。
実直でマジメなのは一豊の持ち味。
槍働き>調略なのを知ってる
ハズなのに敢えてやらせた秀吉も
秀吉ですよ。適材適所じゃないし。
当方のTBURLは
http://tb.plaza.rakuten.co.jp/bluestar1719/diary/200605070001/804e7/
意外な一面ですか!?
そうかな~、こんなんですよ、私(わはは)。
「怒り」のカードね。
それが選べない人だから悩むんですよね。
「世渡り上手」な一豊さん、これも実はあって欲しくなかったりして。
実直で誠実なところがもう少し上手くアピール出来たらいいんですよね。
とにかくよき理解者がちゃんとそばにいるのだから、がんばって欲しいですね!
座布団3枚ありがとうございます!!
一豊は悩みながらも選ぶカードはやっぱり一つだけ、って感じがしますね。
真っ直ぐな人ですからね。
多少不器用でもそこだけは変わってほしくないです。
今回はさくらこさんの意外な一面を見させていただいたよな気がします^^;
(失礼なことを書いてスイマセン・・・^^;)
まさに○○○カードの世界でしたよね・・・。
ここで「怒り」系のカードをもし選んでいたら、どんな人生になっていたのでしょうか?
とても興味深いですね~。
あるいは、秀吉みたいに「世渡り上手」系のカードがあって選んでいたら・・・??などと想像してしまいました。
でも世渡り上手の一豊さんって、あんましハマらないような気もしますが・・・^^;
一豊先生さんざんでしたね・・・
どーする?
どーすんのよ?俺!
まさに、なんちゃらカードでしたね~!
うまい!
座布団3枚!