明日のために待つ。
今日のお昼の時点で、明日閉幕日入場のためにゲート前で待つ人が既にたくさんいるということです。
それは昨日も同じ。
民放の万博関連のTVを見ていると、軽いジョークで
「今日、明日は、大変混雑が予想されますので、それ以降の空いた平日のご来場を・・・」
「もう、やってへんやろ」
というやり取りがありましたが、本当にこれからのいい季節、あと一ヶ月くらい開催されてたらいいのに、と思わずにはいられません。
「ラスト一週間!」の時の全景写真は、企業パビリオン「ワンダーホイール展・覧・車」から見た景色です。
赤い三角の外観は、場内遠くにいてもとても目を引きました。
企業パビリオンを一つ、或いは全てのパビリオンを見ることは不可能なので、せめて全体の景色だけでもゴンドラか観覧車に乗って見ようと、その条件のどちらにも当てはまる所がこのパビリオンだったので、90分待ちの行列に並ぶことにしました。
前半の赤い部分の内側では個々の映像による、古くは牛や馬から始まリ、そして自動車へと変わって行く、人と乗り物との歴史の紹介、後半は会場の景色が楽しめる観覧車となっています。
この比較的空いた日で、多分90分待ちは最高の行列だったと思います。
午後からの日差しの下、疲れも出てきた頃の90分は、会話も今ひとつ弾まず、早くもう少し列の先に進んで日陰に入りたい、と思ってばかりいました。
たかが90分待ちでもこの有様です。
今日も人気パビリオンは相変わらず8時間待ちとの事、朝一番で並んでも、見終えた時には夕方です。
その昔「大阪万博」で、月の石見たさに一番人気のアメリカ館に並んだ人たちもこのくらいの試練を乗り越えていたのでしょうね。
何はともあれ、健康だから乗り越えられることばかりです。
私自身もそのことには感謝しないといけませんね。
今、ふと思いました。
写真の手前の木造の歩道が「グローバルループ」という空中回廊(歩道)です。
ちらっと姿を見せている赤い縁取りの四角いものは、「グローバル・トラム」という、回廊の一周ををゆっくり走る乗り物です。
乗り物はこの他に、おしゃれな自転車タクシーがあり、多分想像ですが、地元のアスリートな大学生たちのアルバイト?、彼らの働く姿も結構目の保養になりまし・・・。
入場者が多かった日は、この回廊が人で芋洗い状態になり、そのためトラムも走行不能の事態となりました。
そんな多くの人たちが歩き、小高い目線で景色を楽しませてくれた、この回廊の素となっている木材たちは、閉幕後木炭として再利用されることに決まっています。
いつまでも残しておいてほしい夢溢れるような物たち、そのほとんどがあと少しで消えてなくなってしまうんですね。
今日、昨日見られなかったターシャ・テューダーさんの番組、「喜びは創りだすもの」の録画をやっと見ることが出来ました。
万博閉幕後、感想を書けそうだったら書いてみます。(未定ですが)
今日のお昼の時点で、明日閉幕日入場のためにゲート前で待つ人が既にたくさんいるということです。
それは昨日も同じ。
民放の万博関連のTVを見ていると、軽いジョークで
「今日、明日は、大変混雑が予想されますので、それ以降の空いた平日のご来場を・・・」
「もう、やってへんやろ」
というやり取りがありましたが、本当にこれからのいい季節、あと一ヶ月くらい開催されてたらいいのに、と思わずにはいられません。
「ラスト一週間!」の時の全景写真は、企業パビリオン「ワンダーホイール展・覧・車」から見た景色です。
赤い三角の外観は、場内遠くにいてもとても目を引きました。
企業パビリオンを一つ、或いは全てのパビリオンを見ることは不可能なので、せめて全体の景色だけでもゴンドラか観覧車に乗って見ようと、その条件のどちらにも当てはまる所がこのパビリオンだったので、90分待ちの行列に並ぶことにしました。
前半の赤い部分の内側では個々の映像による、古くは牛や馬から始まリ、そして自動車へと変わって行く、人と乗り物との歴史の紹介、後半は会場の景色が楽しめる観覧車となっています。
この比較的空いた日で、多分90分待ちは最高の行列だったと思います。
午後からの日差しの下、疲れも出てきた頃の90分は、会話も今ひとつ弾まず、早くもう少し列の先に進んで日陰に入りたい、と思ってばかりいました。
たかが90分待ちでもこの有様です。
今日も人気パビリオンは相変わらず8時間待ちとの事、朝一番で並んでも、見終えた時には夕方です。
その昔「大阪万博」で、月の石見たさに一番人気のアメリカ館に並んだ人たちもこのくらいの試練を乗り越えていたのでしょうね。
何はともあれ、健康だから乗り越えられることばかりです。
私自身もそのことには感謝しないといけませんね。
今、ふと思いました。
写真の手前の木造の歩道が「グローバルループ」という空中回廊(歩道)です。
ちらっと姿を見せている赤い縁取りの四角いものは、「グローバル・トラム」という、回廊の一周ををゆっくり走る乗り物です。
乗り物はこの他に、おしゃれな自転車タクシーがあり、多分想像ですが、地元のアスリートな大学生たちのアルバイト?、彼らの働く姿も結構目の保養になりまし・・・。
入場者が多かった日は、この回廊が人で芋洗い状態になり、そのためトラムも走行不能の事態となりました。
そんな多くの人たちが歩き、小高い目線で景色を楽しませてくれた、この回廊の素となっている木材たちは、閉幕後木炭として再利用されることに決まっています。
いつまでも残しておいてほしい夢溢れるような物たち、そのほとんどがあと少しで消えてなくなってしまうんですね。
今日、昨日見られなかったターシャ・テューダーさんの番組、「喜びは創りだすもの」の録画をやっと見ることが出来ました。
万博閉幕後、感想を書けそうだったら書いてみます。(未定ですが)
今のお年寄りは、ほんとに元気ですよね
海水、淡水魚が同居する(ナノバブル水槽)覗いてみたかったです。
柏からわざわざあの混んだ万博会場へ!
凄い!!
お元気ですねー!、はいいけど、本当に大丈夫だったかなー・・・。
でも、そういう気持ちがあるご年配の方って、素敵ですね。
しかもご夫婦揃ってなんですね。
私もそんな風になっていたいです。
うさぎさんちはミニ水族館がありましたね。
いろいろな種類の魚たち、みんな仲良く暮らしてますか?
ナノバブルの水があると魚たちのお世話も少し楽になるかもしれせんね。