続・閉幕後。懺悔・・・

昨日、万博閉幕翌日の新聞は、やはり「愛・地球博」関連の特集記事や写真が、たくさん掲載されていました。
朝食を取りながら、目に留まった箇所をところどころ見ていたのですが、ある記事を見て、自分が少し思い違いで書いてしまった所があったことに気が付き、何となく顔面蒼白・・・に近い気持ちになり、黙っていればそれまでなのですが、どうもすっきりしないので、こちらで書かせていただくことにしました。

「大地の塔」に皇太子様ご夫妻がお見えになった時のこと。
お声を掛けられた案内の人。
案内の人には違いないのですが・・・。
「大地の塔」のプロデューサー、藤井フミヤ氏、御自らじゃんっっ
何？・・・案内の人って・・・。

そりゃそうですよね、万博の名誉総裁の皇太子様のお出ましだもの。
プロデューサー本人がお相手しなくてどうするの。
おまけに「恋人通しで手を繋ぐと幸せに・・・」って、何！？
恋人限定にしたのは私の思い込みでした！
老若男女、どなたも全てＯＫです！
皆さん手を繋いで、どうか幸せになってください！　あぁ（涙）。

きっとＴＶでお二人を見ていた時の、あまりにも仲睦まじく恋人通しという言葉がぴったりの恥じらいぶりが、私の頭の中で余計な言葉を残すきっかけになっていたのだと思います。
私の脳細胞って、結構ピンク色しているのかも。

プロの新聞や雑誌記者なら減給ものだと思いますが、私、一介の名もないブロガーですので、これからもたまにこんなミスもあるかと思いますが、その辺は大きな心でお付き合いくださいませ。
自分のうっかりに気づいた時には、今回のように自らコメント入れますし、
「違うよ」
と、お気づきの時には、こそっと優しくお伝えくだされば幸いかと。

まだ時々万博関連の情報を見て、感動したり思うことあった時には、またこちらで一筆したためることもあるかもしれませんが、とりあえずはこの記事を最後に、万博話は終わりにしようと思っています。

と言いつつ早速ですが、「大地の塔」のスタッフ一同に名古屋市長と藤井フミヤ氏から、記念品で「大地の塔」の形そのままのミニチュア万華鏡が贈られたとか。
わー、何だかいいですね。
スタッフではないですが、欲しくなってしまいました。
きっと彼ら（彼女ら）にとって、今回の経験と共に、一生の宝物になることでしょうね。

今日の写真は、「大地の塔」横にたくさん飾られていた、一般公募で選ばれた切り絵たちの、ほんの一部です。
よく見ると、中には芸能人の方の作品もありました。
これは正確には「切り絵灯篭」と言って、夜になると明かりが灯り、とても綺麗でした。
私も実は夜の風景はＴＶでしか見ておりませんが。


ターシャさんの番組の感想は草稿中です。
そんな時に関連記事のトラバがやってきたらしい。
影響されるといけないから、見ないぞ～。
似たようなことしか書けないかも知れないけれど、とにかく自分の想いと自分の言葉で書くのだ！
トラバは自分が書いてから読むことにしよう。

　　　　　　　　

今夜はＴＶで「第二回全国高校ウォーターボーイズ選手権」という番組をやっていました。
実はうちのＡと関係のある学校が大いに活躍したらしくて、所々ではありますが見ることが出来ました。
全国から選び抜かれたチームばかりなので、流石にどのチームも素晴らしい演技を見せてくれていました。
それぞれのチームの、がんばってきた夏の風景を紹介する場面もあり、辛いこと、悩んだこと、力を合わせて出来たこと、全てがきっと彼らの一生の思い出、宝物になるのだと思い、人ってやはりそういうことがまず大切なのだな、と感じました。

それは１０代２０代の時のことだけでなく、きっと一生続くであろうそれぞれの「青春」と呼べる時、ずっとずっと大切なことなのでしょうね。