ぶろぐ猫の目

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実験中

ターミネーターの時代がきた!

2019-11-11 06:21:47 | どうでもいい話

 

面白い記事があったので転載バカボンなーのだ

日経新聞より

「さあ行こう(パエーハリ)!」。

旧ソ連のユーリ・ガガーリンがこう宣言し、人類初の宇宙飛行に成功してから約60年。

今度はロシア製の等身大ヒト型ロボット「フョードル」がその言葉をなぞって8月下旬、

中央アジア・カザフスタンのバイコヌール宇宙基地から宇宙船「ソユーズ」に乗り込んで国際宇宙ステーション(ISS)へ飛び立った。

国営宇宙開発企業ロスコスモスによると、ロシア製ヒト型ロボットとして初めて宇宙に滞在した。

約10日間、フョードルは宇宙飛行士の作業を補助し、無重力空間がロボット動作に与える影響などを測定した。

身長約180センチメートルのフョードルは専用スーツを着た人間と連動。

ISSや地上からの遠隔操作で船外など危険な環境下の作業の実現を狙う。

「将来的に深宇宙の征服も可能にする」。

ロスコスモスのドミトリー・ロゴジン社長は8月、プーチン大統領と会談し、壮大な構想を打ち上げた。

手先の細かい作業、無重力空間で

フョードルは2014年にロシアの軍事研究機関などが災害時の救援用として開発を始めたとされる。

扉の開閉、ドリルの操作、自動車の運転……。

人間のように手先の細かい作業をこなすのが売りだ。

7月にはツイッターのアカウントが開設され、通称がフョードル、正式には「スカイボットF-850」と名乗る。

宇宙船から「ここは狭い。荷物の間にやっと収まった」と情報を発信。

SF映画に登場しそうな見た目も相まって、ロシア国民からの注目度も高い。

 

ですって

すごいwまさにターミネーター

見た目がもうターミネーター以外の何物でもないw

ちょっと愛嬌がありますが

これが、人間の代わりに宇宙空間で働くわけですね

危険な場所での勤務を請け負うわけです

原発の中とか事故現場とかですね

ありがたい話です。

この記事の後半に、日本の建設現場でも人手不足が顕著で

今後ロボットが建築の現場で活躍するでしょうとの話がありました

いまでは、天井を張り付けたり、溶接をしたり、資材を運ぶところまでは

ロボットができるそうです

今後は仕上げだけ人間がするような時代が来るとのこと

ありがたい話です

半面、こいつらに武装させて、兵士として活躍させることも

可能でしょうね

先日、ドローンによりサウジの石油施設が襲われましたが

使う人間によって、道具にも武器にもなるんですね

こわー

AIがすすんで、機械が意識を持ち始めて

人間に逆らうなんてこと、大いにありえますね

ターミネーターの時代がそこまで来てますぞー

 

 

 

 

 

 

 

 

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コメント (2)
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