ぶろぐ猫の目

笑う門には福来る・・
実験中

オリンピック雑感から「八百長」について

2012-08-03 09:49:18 | どうでもいい話
八百長

昨日(8月2日)のアーチェリー女子個人戦みました?
メキシコの選手アイダ・ロマン選手っているんですけど
超美形でしたよ。
日本の選手を負かして、銀メダルを取ったんですけど
めちゃ美人!
グーグルで画像検索したけど
ぜんぜん出てこないけど、ほんと美人なんだよなあ・・

そんなことどうでもいいんです

今回オリンピックみてて思ったのは
重量挙げ銀メダルの三宅さん、かわいいじゃんにはじまって
女子柔道金メダルの狼少女、松本さんのハングリーさに、
やっぱこれだよなあ、これくらい気合いれないと金メダルは無理だよなあ・・とか
内村航平選手、腋毛濃いなあ。。とか
女子バドミントンの藤井選手、巨乳だなあ・・とか
くだらないことばかり考えてるんですけど

そんなことはどうでもいいんです


こないだこのブログで、なでしこジャパンの
積極的に引き分けへ持ち込む行為について八百長って書いたんですけど

サッカーに詳しい人は、それは戦略だと概ね肯定的に捕らえてますですね
それはそれでいいのです。メダルをとってなんぼですからね。
メダルがすべてなんですよね。
でも見てて面白くないし、不愉快に思っている人もいるのが事実

負けるほうが次に有利になるような競技設定をした、
運営側が悪いということなんでしょうな。

そんなことはどうでもいいんです

あるジャーナリストが、新聞で「なでしこは八百長」って書いたのですが
八百長って言うのはまともに争っているようにみせながら、
相手と示し合わせたとおりに勝負を決めることだっていうことで
「言葉も知らない人間が偉そうなことを書くな」とサッカーフリークから
筋違いな非難をうけててちょっと笑いました。


だったらなでしこは八百長じゃないですねw

ちょっとウィキで調べたら
八百長の語源が載ってました
ちょっとながいけど転載しますね

八百長は明治時代の八百屋の店主「長兵衛(ちょうべえ)」に由来するといわれる。
八百屋の長兵衛は通称を「八百長(やおちょう)」といい、
大相撲の年寄・伊勢ノ海五太夫と囲碁仲間であった。
囲碁の実力は長兵衛が優っていたが、
八百屋の商品を買ってもらう商売上の打算から、
わざと負けたりして伊勢ノ海五太夫の機嫌をとっていた。

しかし、その後、回向院近くの碁会所開きの来賓として招かれていた
本因坊秀元と互角の勝負をしたため、
周囲に長兵衛の本当の実力が知れわたり、
以来、真剣に争っているようにみせながら、
事前に示し合わせた通りに勝負をつけることを八百長と呼ぶようになった。

とあります。

それだったら、最初は示し合わせたわけじゃないじゃんねw
まあどうでもいいんですけど

対戦者一方のみ敗退行為を行うのは「片八百長」っていうんだって
どうでもいいんですけどね

まあ私も、このブログを書くことでアフィリエイトでかせいでいる
文筆業の一人として、言葉は正確に書かなくちゃいけないなと
反省しております。
ちなみに10年ほどアフィリエイトやってますが
稼いだのは400円ですw

君たちもっと、アマゾン商品クリックして買うようにw
そんなことどうでもいいんですけどね


なでしこには、外野の連中に四の五を言わせないように
「金メダル」をとって見返してほしいですな
これは銅でもいいじゃなくて金が良いですな
コメント (2)
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あの頃ぼくらはアホでした!これも必読!!

2012-08-03 05:14:04 | 読んだ本の紹介
あの頃ぼくらはアホでした (集英社文庫)
クリエーター情報なし
集英社



東野圭吾って言う作家は、ちょっと苦手ですw
その理由は、このブログのどこかに書いてありますぞ

でもこの本だけは別です
めちゃくちゃ面白いですぞ
私も何回も読み返しました。

大阪でアホというのは、一種のほめ言葉ですw

「お前アホやなあ!」て言われるのが
無常の喜びですぞw

昭和50年代の大阪の下町での
小学生から高校生までのやんちゃな日常、
そして大学時代のクラブ活動の裏話。
読んでて、「そうそう、そんな奴いたなあ」
と同年代には共感と
「そうそうそんな時代だった」と
郷愁を誘う本ですぞ

このブログが面白いって言う人には
絶対面白いと思います
必読!!
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夏が来れば思い出す アイスキャンデーの話

2012-08-03 05:07:45 | どうでもいい話
夏がくれば思い出す


夏といえばアイスクリーム
アイスクリームというよりアイスキャンディー

わしのお気に入りは
ソーダアイスで、2本棒がついてるやつ
あれを一本ずつ割って両手で持って食うw

あとは、パインの輪切りの形したアイスキャンディー
あれも美味かったなあ

あとは、ホームランバー
こいつは小さいけど安くてあたりつきだったからなあ

友達があたりの棒を見極めるのに
いろいろ都市伝説をながしてくれました。


「アイスから出ている棒が短いのが当り」
その理由、あたりって書いてある部分を隠すために
必要以上に埋めこんでるからwだって

「製造工場をくらべて、他のキャンディーと違う工場で
つくっている奴が当り」
どうも、あたりの棒だけ特注で、その棒だけを使って造る
工場があるはずwだって

そんな情報に惑わされつつキャンディーを買ってたなあ

東野圭吾の「あのころわしらはアホでした」だったか
その本の中で
東野圭吾の幼少期、アイスのあたりを当てるのに
一回、アイスから棒を抜いてまた戻すという
豪の者の話が載ってたと思うぞ。

あと流行ったのが
チュウチュウっていうやつチューペットともいうのか?
極彩色の色水を細ながいビニール容器にいれて
こうらせたもの。
先端を鋏で切ってちゅうちゅうって吸う奴w
じゃまくさがりのわしは、いつも歯で噛み千切ってたけどね
当時から、ちゅうちゅう吸うのは好きでしたなw
食べた後は、舌が綺麗な色に染まってねえw

チュウチュウで思い出したけど
風船に入ったバニラアイスもあったなあ
風船の先っちょの小さな先端部を鋏で切って
チュウチュウすって食うのですが
あまり切りすぎると風船が破裂して
中のバニラアイスが地面に落ちて泣きを見るのだw

上手く切って、チュウチュウすってたら
最期の方で、風船の収縮する力が
中のアイスの力に勝ったとき
にゅるんって勢いよく口の中に飛び込んでくることが
あったなあ
そんとき、油断してると
口から飛び出すんだよなあw
なっつかしいなあ

あと、アイスといえば、シャービック!

メロンかイチゴの粉を
牛乳か水で溶いて製氷皿に入れて凍らせたものです。

今の冷蔵庫みたいに、水を入れたら氷が出来るなんてもんじゃなくて
冷蔵庫の上の部分に製氷のスペースがあってねえ
いつも霜で真っ白でねえw

その中にアルミ製の製氷皿があってねえ
当時は製氷皿はアルミ製でした。

うち団地だったんだけど、うちの上に住んでた
前川君が、その製氷皿を舐めちゃって
舌が製氷皿にくっついて
たいへんなことになってたなあw

指もうかつに触るとよくくっついてたなあ
あれ危なかったよなあw

しかしシャービックはおいしかったぞ
今でもあるんだよね
みんなも買って食べてみよう!
懐かしい味がするぞ!
コメント (5)
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