ぶろぐ猫の目

笑う門には福来る・・
実験中

ヴァギナ 女性器の文化史 っていうか僕等の女性器の文化史

2012-08-10 08:12:56 | ちょっとエロ
ヴァギナ 女性器の文化史 (河出文庫)
クリエーター情報なし
河出書房新社



近所の本屋でこの本を始めてみたとき、思わず手にとってしまいました。
なんという直截的な題名w
立ち読みしたけど、けっこう面白かった
買おうかなって思ったけど
ジュンク堂のレジって若い女子がおおいんだよなあ
そこへ持っていくのはちょっと勇気がいるぞw

わしの友達の大槻君は、エロビデオを借りるとき
あえて、女子のカウンターに持っていき
その女子の反応をみて楽しむという、ツワモノ。
そんなことはどうでもいいんです
大槻君の性癖なんかどうでもいいんです


「うじゃいな」というのは
最近何回も書いてるけど、幼馴染の山ちゃんが
小学生のころ、お姉ちゃんの和英辞書を片手に
「女のあそこって英語で【うじゃいな】っていうんやで」
って自慢げにろくでもない情報を教えてくれました。
いまから思えばヴァギナのことだったのねw

そんなことはどうでもいいんです

わしらが、小学のころって
ビデオも無いしエロ本ったって男性週刊誌が関の山
おっぱいがせいぜい
毛すらだめだったもんなあw


そんな中、親が医者だった林君が
「女は三つ穴がある」という貴重な情報をわしらに与えてくれたんだよな
にわかには信じられない情報
「おしっこと、肛門ともうひとつ穴があるらしいで」
なんというわけのわからん情報
何のための穴やねん?
不思議でしたなあw
でも、医者の息子が言うことならば信じざるを得ないw
何をする穴?

新書の「How to SEX」とか本を
本屋で立ち読みして、いい加減な知識を仕入れては
みんなで、あーでもないこーでもないと喧々諤々してましたなあ
そして、図書館で見つけた性教育の絵本で
3つ目の穴のことを「われめちゃん」って書いてるのを発見し
われめちゃん!!が合言葉になってたなあw


そうして中学に入ると
ちっと悪かった池田君が、どこからか
ノーカットの写真を手に入れてきました
それをみせてもらうと
なんですかこれは?
写真は、白人の女性がアラブの王様に襲われているという内容w
ターバンを巻いたアラブの王様のちんこの長さにもびっくりしましたが
そんなことより
女性の3つ目の穴のほうが一大事!!


僕たちが頭に描いてたのは「われめちゃん」っていうくらいだから
切れ目があるだけだと思ってたのに!

写真のわれめちゃんは、えらいことになってましたなw
ちょっと傷ついた中学生のハート

そんなことはどうでもいいんです

それ以降、高校時代も悪友がどこからか
ノーカットの写真を手に入れてきて、みせてもらいましたが
白黒の本当の写真で、モデルもおばさんでしたなあ
そのおばさんの顔が、数学の教師のばばあに似てて
まつたく興奮することも無かったぞw

時がながれ、大学に入ると
裏本の時代になりました。
大阪の東通り商店街の梅田書店にいくと
お金さえあれば
「われめちゃん」の写ってる本が買えました
1冊3000円くらいだったかなあw
高値の花だったぞw

そして訪れた産業革命!
ビデオが発明されたのです。
裏ビデオがでるまでそんなに時間はかからんかったぞw
エロの伝播力は恐ろしいのだw

最初に見た裏ビデオは、かの有名な「洗濯屋けんちゃん」
ダビングのダビングのダビングで
もうなにがなんやらぜんぜんわかりませんでしたね

とまあこんな話を
過去のブログにいろいろ書いてますので
興味のある方は、探して読んでみてね




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今週の週刊ポストの袋とじ、「マン拓」でしたw

2012-08-10 05:12:13 | ちょっとエロ
今週号の週刊ポストなんですけど
袋とじが面白い。
イギリス人だったか、ある芸術家がロンドンで
ある作品展をしてるという記事。

その作品とは・・
俗に言う「マン拓」w

要は
女性器を石膏でかたどったもの

それをそのまま展示しているそうです
それも何百体もw




気になるモデルですが、モデルは全員ボランティアなんだって
口コミで私もわたしもって集まってくるそうです
白人から黒人、日本人もいるそうです。
すごいですね。

性器をもてあそんでるだけだろうという
批判もあったようですが
概ね好評w


「マン拓」の採り方が書いてありました
裸の女性の下半身に特殊なゴムを塗ると
1分くらいで固まるんだって
それをきれいにはがして
石膏でかたどりすると出来上がり。


しかし、どんな顔でやるのかなあw
欲情しないのかね?
俺にはむりだなあw


石膏でかたどりといえば
昔、美術の授業でやったなあ
って「マン拓」じゃないですよ
当りまえかw

果物の石膏模型作成です。
わしは柿をかたどりしたなあ
たしか、柿に石鹸水を塗り
容器にいれた溶けた石膏の中に入れて
真ん中に紙で仕切りをつけて、上から石膏を流し込む
それだけ
あとは、石膏が固まるのを待つだけ。
固まるまで1週間くらいかかったんじゃないの
石膏が固まったら、容器を分解し
真ん中の仕切りから、かぱっと外したら
凹型の出来上がり
あとは凹型に石膏を流しこんで
かためて終わりなんだけど
そんなことどうでもいいんです
中の柿が腐ってねえ
そんなことどうでもいいんです。

マン拓に関係ないんです。


袋とじには
マン拓写真が何枚か載ってました
石膏だから、全部色は白なんですけどね。


いろんな形があるねえw
ビラビラの大きい人
ビンラディンの小さい人
全く無い人
ひん曲がってるひと
まっすぐな人
クリの大きな人
クリの小さな人
ピアスつけてる人
いろいろです

なぜこんな作品を作ったのか?

芸術家いわく
「自分のあそこの形を異常じゃないかっておもって
劣等感を持ってクリや小陰唇を切り取ったりする整形にいく人が多い。
そんなことないよ。みんないろいろだよって言うことを
わかってほしい。それで整形に行く人が減ればこの作品に価値がある」
とか言ってました。

確かにねえ
わしもスマホを替えてから
ほとんど毎日、エロビデオチェックに勤しんでるわけですが
ほんとあそこの形はいろいろですねw
千差万別
色もいろいろ
ピンクの人
鴇色の人
赤い人
茶色い人
黒い人w
白い人w


わしが好きなのは
色・形はどうあれ、

今の今まで
おパンティーに締め付けられて
窮屈にちじこまってる、ビンラディンが
じわーっと元の形に戻るシーンが好き

ってわしの性癖なんかどうでもいいんですけど
ビンラディンなんて書くと
アメリカのCIAが全世界のネットを検索してて
テロリストがビンラディンなんて書いてるのを見つけては
摘発してるそうなので
わしも摘発されるかもしれん・・
おそろしや・・

そんなことどうでもいいんですってば



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