自称納谷悟朗後援会日誌

ファン歴50年の自称後援会長が、納谷悟朗さんの作品をご紹介しています。

仮面ノリダー

2014-04-10 | ナレーション
「仮面ノリダー」
52話 「 恐怖バレーボール女  世界へソーレッ 若さでアタックの巻」
1989年11月9日放送
役名:ナレーション(この回のみ)

「仮面ライダー」のパロディ、とんねるずの「仮面ノリダー」です。
「おやっさん」が登場したりして凝っていますが、悟朗さんの首領は登場していません。
(そういうのもアリだったと思うんですが・・・???笑)


ジョッカー日本支部 ファンファン大佐

悟朗さんは「恐怖バレーボール女」の回で、ナレーションを担当なさっています。
バレーボールの話と言う事で、「サインはV」関連でのご登場でした。
(普段のナレーションは中江真司さん)

全体のストーリーは無視して(笑)、悟朗さんのナレーション部分をご紹介します。
中味に関係なく、全くいつもの名調子です。(笑)

***


納谷: その頃全日本のメンバーに入ったハイマンは、その素晴らしい素質をチームメート達に披露していた。


納谷: 猛とマリナは、休日に全日本バレーボール部合宿所にいる、ハイマンを訪ねた。


ハイマン 「タケシは、ホントに、すてきな人ね。」
納谷: ハイマンは、猛を好きになった。


納谷: バレーボール女は、やっとかさぶたが直った膝にまた傷を作った。


納谷: ジョッカーは肩から落ちた。


納谷: 仮面ノリダーは、大爆発のショックで、木梨猛の姿に戻ってしまったのだ。


納谷: ジョッカービームにより、バレーボール女は消滅した。


納谷: 日本チームは、ハイマンの穴を埋めて、勝利へ近づいていた。


マリナ 「ハイマンは見つかった?」
猛 「アメリカへ帰りましたよ。」

納谷:猛は何も言わなかった。
しかし心の中で、仮面ノリダーが、今までに例のないさみしい終わり方でいいのか、と思いつつ、次の戦いに挑むのであった。
行け!仮面ノリダー!


中江: ちょっと待って下さい、納谷さん。私にも喋らせて下さいよ。
行け!仮面ノリダー!

納谷、中江: 戦え!仮面ノリダー!

***

*ウィキ資料他


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