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生徒に体罰…壁に首押し付け体に乗る 中学教諭を戒告処分/県教委

2016-01-29 06:29:50 | 体罰と言う名の暴行・傷害・鬱憤晴らし

生徒に体罰…壁に首押し付け体に乗る 中学教諭を戒告処分/県教委

埼玉新聞 1月28日(木)23時35分配信

 県教育委員会は28日、和光市立第二中学校に通う特別支援学級の男子生徒に体罰をしたとして、同校の男性教諭(61)を戒告処分にしたと発表した。

 県教育局小中学校人事課によると、男性教諭は昨年7月、男子生徒の行動を注意したところ、男子生徒の手が教諭の腹部に当たったことに立腹。首や肩を壁に押し付けた後、うつぶせに倒して体の上に乗り、首などに5日間のけがを負わせた。教諭は「体罰により生徒の心と体を傷付け、取り返しのつかないことをした」と話しているという。

 このほか、いずれも交通事故を起こして相手にけがをさせたとして、蓮田市立小学校の男性教諭(47)と行田市立小学校の男性教諭(43)を減給3カ月の処分に、上尾市立小学校の男性事務主幹(59)を減給1カ月の処分にした。

「開運!なんでも鑑定団」の石坂浩二騒動に平山夢明氏が「やっぱり」

2016-01-29 06:17:47 | 憎むべきいじめ
「開運!なんでも鑑定団」の石坂浩二騒動に平山夢明氏が「やっぱり」

2016年1月28日 21時50分

トピックニュース
28日放送の「5時に夢中!」(TOKYO MX)で、作家の平山夢明氏が、「開運!なんでも鑑定団」(テレビ東京系)のいじめ疑惑について、制作サイドを批判する一幕があった。

番組では「夕刊ベスト8」のコーナーで「石坂浩二が画面に映らない?『鑑定団』でいじめ疑惑」と題して、夕刊フジの記事を取り上げた。

記事では「開運!なんでも鑑定団」で、この2年間、石坂のアップや発言場面がカットされているとの指摘がインターネットで高まっており、石坂を辞めさせたい制作サイドが、意図的なカットで降板に追い込むいじめなのではないかと報じている。

この記事について、コメンテーターの平山氏は「僕、大好きで毎週見てるですけど。『やっぱり!』って感じだった」と記事内容に同意した。

平山氏は、番組の印象について記事の内容通り、2~3年ぐらい前から、石坂がまったく喋らなくなり、映像にも映らなくなったのだと説明した。んなくなっちゃったんですよ」と、石坂の出演場面がなくなっていることを訴えた。

これに、司会のふかわりょうが、視聴者も違和感があったのかを確認すると、平山氏に「あるある!」と、即答し「可哀想、兵ちゃん(石坂の本名『兵吉』による愛称)。こんなことしたら」と、苦言を呈した。

また、平山氏は「彼は日本を代表する俳優でもあるし、文化人なんですよ。自分でも絵なんかを描かれて、もの凄い評価されれている方で」と、石坂を讃え「これ(今回の記事)が出たらヤバイと思うよ。だって、メインで見てる人たちって、みんな石坂さんが大好きな世代だもん。僕も『ウルトラQ』のナレーションやっている頃から好きでした」と、石坂へのファン歴を覗かせた。

これには、ふかわも今回の騒動を「価値を鑑定する番組だけに、石坂さんを…」と苦言を呈すると、平山氏は「そう!」「ダメだと思う」と、制作サイドを繰り返し批判した。

<沖縄小4自殺>学校アンケに「いじめ」の記述 両親指摘

2016-01-29 06:14:40 | 憎むべきいじめ
<沖縄小4自殺>学校アンケに「いじめ」の記述 両親指摘

01月28日 21:58毎日新聞

 昨年10月に自殺した沖縄県豊見城(とみぐすく)市の小学4年の男児(9)の両親が28日、那覇市で記者会見を開いた。自殺直前に学校が実施したアンケートに男児がいじめをうかがわせる記述をしていたことを、豊見城市教委は自殺後に確認していたとしていたが、両親は学校が回収時に把握していた可能性があると指摘した。「息子の自殺を止められたかもしれない。重大な過失だ」として説明を求める考えを示した。

 アンケートは昨年9月29日に実施された。両親が県の情報公開で入手した資料によると、豊見城市を管轄する県島尻教育事務所と県教委の電話の記録に「担任はアンケートの回収時に内容を確認しているが、重大事態ととらえずに校長への報告や児童への面接など何も対応していない」と記されている。市教委は1月の会見で「内容を把握したのは自殺の翌日の10月13日で、アンケートの回収時には確認していない」と説明していた。

 市教委の照屋堅二教育長は「そのやりとりがあること自体、初めて聞く話。我々が記者会見で説明した通り、担任がアンケートの内容を把握したのは10月13日だったと認識している」と説明。県教委義務教育課は「伝言ゲームの中でそのような記述になってしまったのでは。もう一度事実確認をしっかりしたい」としている。

 両親によると、男児はアンケートに、持ち物を取られたり、いじわるをされたりしているとして「転校しようかなと思っているんですがどうすればいいですか」と記述していた。男児はその後の10月12日に自宅で自殺を図り、19日に亡くなった。

 会見した父親は「息子の問いかけに担任は答えてほしかった。面接などしていたら、最悪の事態は止められていた」と訴えた。そのうえで「どれだけこの文書を書くのに勇気が必要だったろう。息子の気持ちを考えるとかわいそうでならない」と声を振り絞った。

 男児が「いじめ」を両親に訴えるようになったのは昨年6月ごろからで、文房具を取られたり、服を引っ張られたりしていたという。母親は「『秋休みが終わったら先生に(いじめのことを)言おうね』と言っていたのにこんなことになってしまって、息子にはごめんなさいと言いたい」と涙声で語った。

 市教委は第三者委員会を設置して調査中だが第三者委の中間報告は「自殺につながるようないじめは現時点では確認されていない」としている。両親は記名式のアンケートの実施を市教委に求めており、父親は「私たちの願いは学校で息子に何が起きていたのかを知りたいそれだけ」と語った。